阪急が投入する座席指定サービス「プライベース」 専用車両で初試乗会、アテンダント同乗

AI要約

阪急電鉄が21日から京都線の大阪梅田―京都河原町間の特急に投入する座席指定サービス「プライベース」専用車両の報道関係者向け試乗会が8日、行われた。実際に車両を運行させる試乗会は初めてで、正雀車庫と桂駅間を往復するルートで実施された。乗客へのサポート業務を行うアテンダントも同乗し、本番の運行さながらの光景が見られた。

プライベースは阪急初の有料座席指定サービスで、上り、下りを合わせて1日約80本を運行する。座席指定の料金は500円で、事前にオンラインで支払うほか、空席があれば乗車時に現金で支払うこともできる。

シートは座面が広くリクライニングも可能で、ゆったりとした座り心地を味わえる。一部の座席では取り付け型のチャイルドシートも利用でき、安心して移動できる環境を整えた。

阪急が投入する座席指定サービス「プライベース」 専用車両で初試乗会、アテンダント同乗

阪急電鉄が21日から京都線の大阪梅田―京都河原町間の特急に投入する座席指定サービス「プライベース」専用車両の報道関係者向け試乗会が8日、行われた。実際に車両を運行させる試乗会は初めてで、正雀車庫と桂駅間を往復するルートで実施された。乗客へのサポート業務を行うアテンダントも同乗し、本番の運行さながらの光景が見られた。

プライベースは阪急初の有料座席指定サービスで、上り、下りを合わせて1日約80本を運行する。座席指定の料金は500円で、事前にオンラインで支払うほか、空席があれば乗車時に現金で支払うこともできる。

シートは座面が広くリクライニングも可能で、ゆったりとした座り心地を味わえる。一部の座席では取り付け型のチャイルドシートも利用でき、安心して移動できる環境を整えた。

阪急の担当者は「〝阪急らしい〟上質感を心がけた。ぜひ多くの方に味わっていただければ」と話していた。