JR東「みどりの窓口」増設

AI要約

JR東日本は夏の繁忙期に臨時で「みどりの窓口」の対面販売を再開、増設することを発表。

従来の首都圏15駅に加え、仙台駅や郡山駅、長野駅など50駅に対象が拡大される。

これにより、乗車券や特急券などの対面販売が円滑化され、混雑時の利便性が向上する見込み。

 JR東日本 <9020> は4日、乗車券や特急券などを対面で販売する「みどりの窓口」を、夏の繁忙期に臨時で再開、増設すると発表した。これまでは首都圏の15駅で増設する方針を示していたが、仙台駅や郡山駅、長野駅など混雑が見込まれる計50駅に対象を広げる。