5月の完全失業率は2.6%、前月と同水準 有効求人倍率1.24倍に低下

AI要約

総務省の発表によると、5月の完全失業率は2.6%で前月と変わらず、厚生労働省の統計では有効求人倍率が1.24倍と低下した。

ロイターの予測では、完全失業率は2.6%、有効求人倍率は1.26倍と見込まれていた。

5月の完全失業率は2.6%、前月と同水準 有効求人倍率1.24倍に低下

[東京 28日 ロイター] - 総務省が28日発表した5月の完全失業率(季節調整値)は2.6%で、前月から横ばいだった。

厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍で、前月から低下した。

完全失業率は、ロイターの事前予測調査で2.6%が予想されていた。

有効求人倍率は、事前予測で1.26倍が見込まれていた。