ロシア水域でサケマス漁再開へ 3年ぶり、日本枠125トン

AI要約

日本とロシア両政府はサケ・マス漁業交渉を終了し、ロシアのEEZ内で日本漁船による試験操業を再開することで合意した。

日本の24年の漁獲割当量は125トンで、21年と同水準に決まった。

交渉はオンライン形式で行われ、入漁料は2500万円で操業は7月31日までの期限のうち36日間となる。