ドイツもロシア領攻撃容認 ウクライナ支援、米英仏に同調

AI要約

ウクライナが独政府から供与された武器でロシア領を攻撃することを認めた。

米国、英国、フランスも同様の立場を取っている。

 【ベルリン時事】ドイツのヘーベシュトライト政府報道官は31日、ロシアの侵攻を受けるウクライナが、自衛目的で独政府が供与した武器でロシア領を攻撃することを認めたと発表した。

 既に容認方針が明らかになった米国や英国、フランスと足並みをそろえた。