尹大統領 パプアニューギニア地滑りで「哀悼の意」

AI要約

南太平洋のパプアニューギニア中部エンガ州で大規模な地滑りが起き、死者が多数出たことにより、尹錫悦大統領が深い哀悼の意を表明した。

地滑りの発生により、国連専門機関のIOMが死者が670人以上に上ると推定した。

尹大統領は負傷者の早期回復を祈っている。

尹大統領 パプアニューギニア地滑りで「哀悼の意」

【ソウル聯合ニュース】南太平洋のパプアニューギニア中部エンガ州で大規模な地滑りが起き、多数の死者が出たことを受け、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は27日、自身のX(旧ツイッター)に英語で「非常に心を痛めている」とし「韓国国民を代表して犠牲者と遺族に深い哀悼の意を表する」と投稿した。

 また、「負傷者の早期回復を祈る」と付け加えた。

 国連専門機関の国際移住機関(IOM)は26日、24日に発生した地滑りによる死者が670人を超えると推定されると明らかにした。