イラン大統領搭乗のヘリ不時着情報を巡り、米国務省「報道を注視している」

AI要約

米国務省報道担当者は、イランのエブラヒム・ライシ大統領とホセイン・アブドラヒアン外相が乗ったヘリコプターが不時着したとの情報について、現時点ではコメントを差し控えている。

エブラヒム・ライシ大統領とホセイン・アブドラヒアン外相が乗ったヘリコプターが不時着したとの報道が米国務省でも注目されている。

現時点では具体的な状況や詳細については明らかにされておらず、状況の推移が注視されている。

 【ワシントン=淵上隆悠】米国務省の報道担当者は19日、読売新聞の取材に対し、イランのエブラヒム・ライシ大統領とホセイン・アブドラヒアン外相らが乗ったヘリコプターが不時着したとの情報を巡り、「報道を注視している。現時点で、これ以上のコメントはない」と述べた。