ロシアの高層マンションに ウクライナの無人機が激突
ウクライナのドローンがロシアの高層マンションに激突し、女性1人が重傷を負った。
ウクライナ軍はロシア軍の基地を標的にしていたが、新築マンションの情報がなく、誤って激突した。
事件は10キロ先の基地を標的にしていたが、誤判定が重傷者を生む結果となった。
26日、ウクライナのドローンがロシア南西部サラトフ州にある高層マンションに激突した映像です。
AP通信などによりますと、女性1人が重傷を負ったということです。
ウクライナ軍はそこから10キロ先にあるロシア軍の基地を標的にしていましたが、新築マンションの情報がなく、ぶつかったとみられるということです。
(「グッド!モーニング」2024年8月28日放送分より)