「服着るの飽きた」米歌手の大胆すぎる写真にネット騒然…一糸まとわぬ姿で食事

AI要約

10年に及んだプロデューサーとの名誉毀損裁判が示談となり、歌手活動を再開したケシャが全裸で食事をする写真を投稿し話題を呼んでいる。

ケシャは過去の苦痛から解放された姿を披露し称賛を受けており、誹謗中傷にも屈せず自身の体を誇りに思っている姿勢を示している。

常にセクシーなイメージを保ちつつ、新曲のリリースやSNS投稿を通じて自由な表現を行っており、ファンを魅了している。

「服着るの飽きた」米歌手の大胆すぎる写真にネット騒然…一糸まとわぬ姿で食事

10年に及んだプロデューサーとの名誉毀損裁判が示談となり、歌手活動を本格再開させたケシャが、8月17日に「服を着るのに飽きた」とキャプションを添え、全裸で食事をする写真をインスタグラムに投稿して話題を呼んでいる。【千歳香奈子】

2014年に長年のパートナーだったプロデューサーのドクター・ルークから10年間に渡って肉体的、精神的苦痛を受けていたと虐待を告発し、名誉毀損で対抗訴訟を起こされたケシャ。その影響で歌手活動の休止を余儀なくされていたが、2023年6月に示談が成立したことを機に活動を再開。7月上旬には裁判で和解して以来初なる新曲「Joyride」をリリースしている。

そんなケシャは、これまでの自分を解放するかのような一糸まとわぬ大胆な姿を披露し、「ゴージャス」「輝いている。フリーダムが良く似合っている」「洋服はいつもネガティブ」など、称賛やエールが寄せられている。

<誹謗中傷や体型批判にも屈せず>

2枚投稿した写真の1枚目は、ベッドで布団にくるまる上半身裸の姿で、背中を大胆に見せているものの胸は腕で隠されている。しかし、続く写真ではテーブルの上に置かれたサラダの皿を前に全裸で椅子に座って膝を抱える衝撃的な姿を披露。大事な部分は辛うじて抱えた膝で隠れているものの下着を着けていないことがはっきりと分かる。

このところシースルードレスやミニスカート、網タイツ、ビキニなどセクシーな装いを度々披露しているケシャは、新曲のリリースに合わせて真っ赤なクロップドトップに薄手のタイツとTバック、ロングブーツを合わせた大胆なビジュアルも公開してファンを歓喜させたばかりで、全裸写真も大きな反響を呼んでいる。

そんなケシャはSNSでの投稿を巡って度々誹謗中傷や体型批判に晒されており、7月には極小ビキニを着用したセクシーな写真を投稿して「2024年になってもまだボディシェイミングをしている人たちがいるとは思わなかった。私は自分の体をとても誇りに思っている」と反論。

「彼女(自分の体)はステージ上で前十字靭帯を断裂しながらショーをやり遂げた。私の傷ついた心を支えてくれた。私を辱めていると思っている人たち、あなたたちは私をよりパワフルな気持ちにさせているだけ。だからあなたたちがいつか他の女性を中傷する必要がないほど満たされる日が来ることを願っている。それまでは、私を忌み嫌うといいわ」と、力強いメッセージを綴っていた。