# 自己表現

「ののしる」ことは悪いこと? その知られざるメリット
2024.07.02

「ののしる」ことは悪いこと? その知られざるメリット

「口汚くののしること」は大抵、不適切で悪い癖だとされている。しかしこの行動には、心理的なトラブルに対処する際のツールとして役立つ可能性がある。2024年6月に心理学ジャーナルのFrontiers In Psychologyで発表されたレビュー論文はそう指摘し、そのいくつかの理由を明らかにした。

【毎日書評】自分の意見を「正しく伝えたい」なら、「相手が知りたいこと」に変換してみる
2024.07.02

【毎日書評】自分の意見を「正しく伝えたい」なら、「相手が知りたいこと」に変換してみる

自分の思いを、うまくことばにできないということは少なくありません。そこでご紹介したいのが、『言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方』(さわらぎ寛子 著、明日香出版社)。コピーライターである著者が、「自分の思いを、自分のことばで伝えられるようになりたい。けれ

「いのち短し恋せよ乙女」「闇街道地獄花」「人妻殺し」って漢感がシブすぎる! デコトラの「名文句」にはオーナーの人生観が溢れていた
2024.06.30

「いのち短し恋せよ乙女」「闇街道地獄花」「人妻殺し」って漢感がシブすぎる! デコトラの「名文句」にはオーナーの人生観が溢れていた

 1970年代に大きなブームとなり、長きにわたって日本独自の文化として発展してきた「デコトラ」。荷物を運ぶためのトラックにきらびやかなデコレーションを施すことが特徴的なデコトラには、絵や電飾とともに、車体に文字を書き入れるというスタイルが旧くから定着してきた。 その内容はさまざま

冨永愛、ラーメン年2回のルール撤廃に「今年は10回は食べる」 新作エッセートークショー
2024.06.30

冨永愛、ラーメン年2回のルール撤廃に「今年は10回は食べる」 新作エッセートークショー

 モデルの冨永愛が30日、都内で新作エッセー「冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる」(主婦の友社)の発売記念トークショーを行った。 コンプレックスだらけだったという子ども時代や10代での渡米、子育てと仕事の両立の悩みなどを乗り越えた経験を元に、「自分で自分を幸せにする方法」

SNSでの映え疲れ?「ハイアングル撮影」が流行るワケ 「盛り」と「無加工」に二極化するSNSの最新見せ方
2024.06.30

SNSでの映え疲れ?「ハイアングル撮影」が流行るワケ 「盛り」と「無加工」に二極化するSNSの最新見せ方

 Z世代の多くの若者たちは、TikTokやInstagramのリールなどのSNSに何をどう投稿するかが生活の中での大きな柱となっています。 人にどんな自分を見せたいのか、自分でコントロールすることによって、自己プロデュースをしているのですが、ここ数年の等身大より美しく加工する“映

アルバルク東京【テーブス海】は、お洒落もプレイも自分に限界を作らない!
2024.06.29

アルバルク東京【テーブス海】は、お洒落もプレイも自分に限界を作らない!

司令塔として高いアシスト力と鋭いドライブでアルバルク東京の勝利に貢献するPG、テーブス海。ファッションもバスケも“限界を作らない”ことを信条に、常に挑戦し続ける姿勢を貫いている!1998年、兵庫県生まれ。東京の強豪、東洋大学京北高校に進学し、初年度からベンチ入り。U-17日本代表

榮倉奈々さんが着こなす大人のために新しいお仕事スタイル【2選】|STORY
2024.06.28

榮倉奈々さんが着こなす大人のために新しいお仕事スタイル【2選】|STORY

14歳でデビューし、モデル、女優として20年以上のキャリアを持つ榮倉さん。そんな榮倉さんが、昨年10月にアパレルブランドを立ち上げ、そのCEOになることを発表。「新しいお仕事スタイル」とは?\榮倉奈々さん/1988年生まれ。14歳でデビューした後、モデル、女優として

スタイリスト・西ゆり子「服を変えれば、人生が変わる!でも、教えてくれる場所がない…私が『着る学校』を作った理由」
2024.06.28

スタイリスト・西ゆり子「服を変えれば、人生が変わる!でも、教えてくれる場所がない…私が『着る学校』を作った理由」

テレビ番組におけるスタイリストの草分けとして、『電車男』『のだめカンタービレ』『セカンドバージン』『家売るオンナの逆襲』など、これまでおよそ200本のドラマに携わり、女優・俳優がドラマ内で身に着ける衣装のスタイリングを手掛けてきた西ゆり子さん。その西さんが2022年6月に、一般女性に向けて開校

カープの寡黙なアドゥワ誠、背中で語る
2024.06.28

カープの寡黙なアドゥワ誠、背中で語る

 カープの寡黙なアドゥワ誠が背中で語った。ある日の投手練習。着用していた黒地のTシャツの背面部分には、金色の力強い文字で「俺、最高。」と大きくプリントされていた。 シャツは、今永(米大リーグ、カブス)がDeNA在籍時に実施した合同自主トレーニングでそろえたものと同じデザイン。20

“アリエル”になった男性会社員のその後は? 会社にもメイク&可愛いファッションで出社「男性のまま可愛くなるということに、偏見がなくなれば」
2024.06.26

“アリエル”になった男性会社員のその後は? 会社にもメイク&可愛いファッションで出社「男性のまま可愛くなるということに、偏見がなくなれば」

 昨年、ディズニー・ハロウィンでアリエルの仮装をしている1枚の写真が話題になった。仮装をしていたのは、365日“可愛いメイクとファッション”で生活している、24歳の会社員男性の七海にこさんだ。にこさんは、「一歩踏み出せない人たちを勇気づけたい」という思いで、なりたい姿での自身の写真を日々投稿し

面接で使ってはいけないNGワード。言葉選び1つで印象がガラッと変わるかも
2024.06.25

面接で使ってはいけないNGワード。言葉選び1つで印象がガラッと変わるかも

自分のことを他人に表現しなければならない状況は、日頃あまりないでしょう。しかし、就職活動をする際は、面接官から自分の能力と自分がチームにもたらすことができる価値について自信を持って話すことが期待されます。面接官が直接「あなたについて教えてください」と尋ねられた場合で

小さかった息子の靴が、あっという間に私のサイズを超えて...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】
2024.06.24

小さかった息子の靴が、あっという間に私のサイズを超えて...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】

いま、巷で「短歌」ブームが起きているのをご存知でしょうか?ミモレでは、ミドルエイジ女性読者から「人生の午後に詠む短歌」を募集中。女性たちの短歌を紹介していきます。  玄関に置かれた靴の 大きさに君と過ごした 月

【THE RAMPAGE 川村壱馬】ひたすら真っ直ぐでどこまでも熱い!まさにスーパーヒーローだった
2024.06.23

【THE RAMPAGE 川村壱馬】ひたすら真っ直ぐでどこまでも熱い!まさにスーパーヒーローだった

VOCEに何度も出演いただいている川村壱馬さん(THE RAMPAGE)。取材時に語る彼の言葉に、「川村壱馬はスーパーヒーローだ!」と確信。そんな熱いインタビューを特別にお届けします。川村壱馬は、とにかく熱い。どこまでも真っ直ぐで正直で、嘘が嫌い。何事も納得しないと進めないという

「ファッションなんか年齢関係無く自由だろ」 80代母の“好きを着る”姿が210万表示「カッコよすぎィィィイ!」
2024.06.22

「ファッションなんか年齢関係無く自由だろ」 80代母の“好きを着る”姿が210万表示「カッコよすぎィィィイ!」

 ファッションを自由に楽しむ80代女性の姿がX(Twitter)に投稿され、話題を呼んでいます。記事執筆時点で投稿は218万件以上表示され、6万7000件以上の“いいね”を獲得していました。憧れる……! 投稿者は、XユーザーのKTRさん。今回「ファッションなんか年齢関係無く自由だ

人気ホストは“女性” 「女の子が好き」 ジェンダーレスの時代に「いけるかもしれない」とキラキラ世界に飛び込んだ26歳
2024.06.22

人気ホストは“女性” 「女の子が好き」 ジェンダーレスの時代に「いけるかもしれない」とキラキラ世界に飛び込んだ26歳

6月12日、世界経済フォーラムが、男女平等の実現度合いを示す「ジェンダーギャップ指数」を発表しました。日本は146か国中「118位」。この順位はG7で最下位です。日本の男女格差の解消は、まだまだ道半ばです。そんな中、名古屋のホストクラブで多くの指名を受ける人気「女性ホスト」に密着

お天気キャスター・中川絵美里、20代最後の年に6年ぶりのセカンド写真集発売「この年齢にしてようやくみつけた自分らしさを表現」
2024.06.20

お天気キャスター・中川絵美里、20代最後の年に6年ぶりのセカンド写真集発売「この年齢にしてようやくみつけた自分らしさを表現」

 『情報7daysニュースキャスター』でお天気キャスターを務めるほか、野球やサッカーなどのスポーツ番組では圧倒的な情報量とスポーツや選手に対し真摯な取り組み方が話題の中川絵美里が、20代最後の年に2冊目の写真集『光芒』を7月29日に発売することが決定した。中川の写真集は約6年ぶりとなり、本作は

棒術&パルクールにハマる元「テラハ」タレント・田辺莉咲子「誹謗中傷で落ち込んでも笑顔でいられるのはスポーツのおかげ」
2024.06.20

棒術&パルクールにハマる元「テラハ」タレント・田辺莉咲子「誹謗中傷で落ち込んでも笑顔でいられるのはスポーツのおかげ」

田辺莉咲子インタビュー 後編(全2回) スポーツが得意なタレントといえば、野球、バレーボール、サッカーなど特定の競技で実績を積み上げるのが一般的だろう。しかし、田辺莉咲子さんはフィットネストレーナーとして働きながら、パルクールや棒術に取り組んでいるスポーツタレントだ。一風変わった

ちょい甘「白トップス」に「ワイドパンツ」のきれいめスタイルが安心、かつほどよく華やぐ!【仕事・カラオケ・保護者会】
2024.06.19

ちょい甘「白トップス」に「ワイドパンツ」のきれいめスタイルが安心、かつほどよく華やぐ!【仕事・カラオケ・保護者会】

ファッションエディターの発田美穂さんが、大人世代におすすめしたいアイテムやコーディネート術、テクニックをご紹介します。 そろそろ東京も梅雨入りしそうですね。「⚪︎月⚪︎日に梅雨入りしてました!」(過去完了形、てへぺろ)みたいな発表スタイルになって久しいですが、もうほんと、それでい

母校愛をラップにのせ 福島県いわき市の四倉高で自己表現力養成講座 校歌アレンジ
2024.06.18

母校愛をラップにのせ 福島県いわき市の四倉高で自己表現力養成講座 校歌アレンジ

 福島県いわき市の四倉高で17日、ラップによる自己表現力養成講座が開かれた。生徒はラップで母校への思いを確認し、表現した。 同校では初めての試み。2学年の安斉慎一郎教諭が生徒に自信を持ってもらい、発信できる場を作ろうと企画した。 2年生約50人が参加した。いわき市出

「実は2020年から六本木で」元日テレアナの脊山麻理子(44)が語る、“バーのママ”を始めた理由「お客さんはテレビ関係、不動産関係、大学生からスポーツ選手…」
2024.06.15

「実は2020年から六本木で」元日テレアナの脊山麻理子(44)が語る、“バーのママ”を始めた理由「お客さんはテレビ関係、不動産関係、大学生からスポーツ選手…」

〈「当時はADと付き合ってましたし」服装はTシャツ、パンツ、スニーカー…“女子アナらしくなかった”脊山麻理子(44)の局アナ時代〉 から続く 日本テレビの元アナウンサーで、フリーアナウンサー転身後の2014年に“アイドルすぎる33歳”としてグラビアデビューしたことでも話題となっ