【韓国】水上の「漢江バス」、25年3月から運航開始

AI要約

ソウル市は13日、漢江で運航を開始する水上バスの公式名称を「漢江バス」に決めた。来年3月に正式運航を開始する。

漢江バスは汝矣島(永登浦区)と蚕室(松坡区)間を30~40分で結ぶ。座席数は199席で、運賃は3,000ウォン(約323円)前後になる予定。

10月から試験運航を開始し、5カ月後の来年3月に正式な運航開始を目指している。まずは2隻で就航して順次導入し、年末までに8隻を運航する計画だ。

 ソウル市は13日、漢江で運航を開始する水上バスの公式名称を「漢江バス」に決めたと発表した。来年3月に正式運航を開始する。

 漢江バスは汝矣島(永登浦区)と蚕室(松坡区)間を30~40分で結ぶ。座席数は199席で、運賃は3,000ウォン(約323円)前後になる予定。10月から試験運航を開始し、5カ月後の来年3月に正式な運航開始を目指している。まずは2隻で就航して順次導入し、年末までに8隻を運航する計画だ。

 船着き場は◇麻谷(江西区)◇汝矣島◇玉水(城東区)◇蚕室――の4カ所で、年末までに望遠(麻浦区)と蚕院(瑞草区)、トゥクソム(城東区)の3カ所も加わる。