バンクシー新作、公開直後に持ち去られる 盗難か

AI要約

英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシーの新作が4日連続でロンドン市内に登場し、短時間で盗まれた。

バンクシーは動物をモチーフにした作品を発表し続けており、ロンドン南東部ペッカムでもオオカミのシルエットを描いた作品が披露された。

ロンドン警視庁はアート作品が描かれた衛星アンテナが盗まれたとの通報を受け、捜査を継続中。

【AFP=時事】英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)の新作が4日連続でロンドン市内に登場したが、1時間もたたずに持ち去られた。盗まれたとみられている。

 バンクシーは5日からロンドンで、1匹のヤギ、2頭のゾウ、3匹のサルと、動物をモチーフにした作品を連日発表している。

 8日にはロンドン南東部ペッカム(Peckham)で、空き店舗の屋根にあった衛星アンテナにオオカミのシルエットを描いた。バンクシーはこれまで通り、インスタグラムで作品が自分のものであることを認めた。

 だが、現地メディアはその後、はしごを登って作品が描かれた衛星アンテナを取り外す人物と、はしごを支えるもう一人が写った画像を報じた。短パンをはいた人物がアンテナを持ち去る様子も写っていた。

 ロンドン警視庁(Metropolitan Police Service)は「8月8日木曜日の午後1時52分(日本時間同日午後9時52分)、ペッカムのライレーン(Rye Lane)でアート作品が描かれた衛星アンテナが盗まれたとの通報を受けた」と発表した。これまでに「逮捕者はなく、捜査を継続中」だという。【翻訳編集】 AFPBB News