オマーンでシーア派モスク襲撃6人死亡、「イスラム国」が犯行声明

AI要約

イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」がオマーンのシーア派モスクを襲撃し、6人が死亡。攻撃時に3人の襲撃者も死亡した。

オマーンの首都マスカットのワディアルjprカビル地区にあるモスクで攻撃が始まり、自爆攻撃者が礼拝者に発砲。オマーン治安部隊と銃撃戦が繰り広げられた。

攻撃の動機や襲撃者の身元については明らかにされておらず、パキスタン外務省は襲撃を「テロ」攻撃と認定し、30人以上が病院で治療を受けている。

Andrew Mills Alexander Cornwell

[ドバイ 17日 ロイター] - イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」(IS)は16日、少なくとも6人が死亡したオマーンのイスラム教シーア派モスク(礼拝所)襲撃で犯行声明を出した。このほか3人の襲撃者も死亡した。

パキスタン、インド、オマーンの当局者によると、銃撃で死亡したのはパキスタン人4人、インド人1人、警察官1人。オマーン警察によれば、治安要員を含むさまざまな国籍の28人が負傷した。

当局によると、オマーン首都マスカットのワディアルjprカビル地区にあるモスクで15日夜に攻撃が始まった。

ISは3人の「自爆攻撃者」が礼拝者に発砲し、朝までオマーン治安部隊と銃撃戦を繰り広げたとする声明文を出した。また、攻撃の様子とする動画を対話アプリ「テレグラム」で公開した。

ソーシャルメディア上で共有され、ロイターが確認した別の動画では、銃声が聞こえる中、モスクから逃げ惑う人々が映っていた。

警察は、攻撃の動機を特定したかどうか、逮捕者を出したかどうかについて明らかにしていない。オマーン当局も襲撃者の身元を明らかにしていない。

パキスタン外務省は、今回の襲撃を「テロ」攻撃と表現し、生存者30人が病院で治療を受けていると明らかにした。