NY円、158円台前半
16日のニューヨーク外国為替市場では、米小売売上高の発表により、円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=158円台前半に下落した。
個人消費の底堅さが示されたことから、円相場は158円26~36銭まで下落し、前日比35銭の円安・ドル高となった。
午後5時現在、円売りの勢いが続けばドル高が続く可能性がある。
【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場では、この日発表の米小売売上高で個人消費の底堅さが示されたことから、円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=158円台前半に下落した。
午後5時現在は158円26~36銭と、前日同時刻比35銭の円安・ドル高。