NY円、158円台後半

AI要約

ニューヨーク外国為替市場では、米個人消費指標の結果により円売り・ドル買いが活発化し、円相場は1ドル=158円台後半に下落した。

午前9時現在、円相場は158円75~85銭と前日比84銭の円安・ドル高となっている。

市場では、米個人消費の底堅さが示唆されたことが影響しているとみられる。

 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク外国為替市場では、米個人消費の底堅さを示唆する経済指標の発表を受けて円売り・ドル買いが活発化し、円相場は1ドル=158円台後半に下落した。

 午前9時現在は158円75~85銭と、前日午後5時比84銭の円安・ドル高。