NY株、小反発

AI要約

週明けのニューヨーク株式相場は様子見姿勢が広がる中、小反発。

ダウ工業株30種平均は小幅上昇し、ナスダック総合指数は史上最高値を更新。

 【ニューヨーク時事】週明け10日のニューヨーク株式相場は、週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が広がる中、小反発した。

 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比69.05ドル高の3万8868.04ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は59.40ポイント高の1万7192.53と、史上最高値を更新して引けた。