# 高校野球選手権

鳥取城北、米子松蔭、八頭が8強 高校野球鳥取大会
2024.07.13

鳥取城北、米子松蔭、八頭が8強 高校野球鳥取大会

 第106回全国高校野球選手権鳥取大会第4日は13日、ヤマタスポーツパーク野球場で2回戦3試合があった。 今春の県大会を制した鳥取城北は米子工に4-2、春の大会準優勝の米子松蔭は倉吉東に10-1で7回コールド勝ちし、準々決勝に進んだ。八頭-鳥取中央育英の試合は八頭が5-0で勝利し

主将で4番「全員が何かを残して終われた」、涙と笑顔 大教大池田
2024.07.13

主将で4番「全員が何かを残して終われた」、涙と笑顔 大教大池田

 (第106回全国高校野球選手権大阪大会1回戦、大商学園5―1大教大池田)  大教大池田の沢野雅広選手(3年)は主将で4番で遊撃手という、まさにチームの中心だ。 2点をリードされた三回、好機で左翼へ適時打。1点差とし、追い上げムードをつくった。高校から野球を始めた豊

13日愛媛の開幕戦は雨天中止、14日に順延【2024夏の甲子園】
2024.07.13

13日愛媛の開幕戦は雨天中止、14日に順延【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛媛大会は13日、予定されていた開幕戦、大洲-「土居・西条農」の1回戦が雨天中止となり、14日に順延となった。14日は開幕戦を含めて、1回戦が予定されている。

東海大福岡、西日本短大附が、シード対決を制して福岡ベスト8に名乗り【2024夏の甲子園】
2024.07.13

東海大福岡、西日本短大附が、シード対決を制して福岡ベスト8に名乗り【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は13日、ベスト8入りをかけたシード校対決となった5回戦が行われた。春夏連続甲子園出場を狙う東海大福岡が6対3で沖学園を破って、ベスト8入りを果たした。3対3で迎えた6回に3点を勝ち越して逃げ切った。先発の佐藤 翔斗投手(3年)が

【速報】工大高2―3総合技術5回裏終了時点 全国高校野球選手権広島大会2回戦
2024.07.13

【速報】工大高2―3総合技術5回裏終了時点 全国高校野球選手権広島大会2回戦

 全国高校野球選手権の広島大会2回戦が13日、広島県内各地であり、ぶんちゃんしまなみ球場で対戦中の工大高―総合技術は5回裏終了時点で総合技術が3―2でがリードしている。▽投手(広島工大) 石田(総合技術) 古谷

北で、南で昨夏Vの強豪校コールド負け 北海は道内29連勝ストップの波乱、沖縄尚学は創部3年目エナジックに苦杯【高校野球】
2024.07.13

北で、南で昨夏Vの強豪校コールド負け 北海は道内29連勝ストップの波乱、沖縄尚学は創部3年目エナジックに苦杯【高校野球】

 第106回全国高校野球選手権は各地で代表をかけた争いが繰り広げられている。12日には南北海道大会1回戦で、北海道内での公式戦29連勝中だった北海がまさかの7回コールド負け。13日には沖縄大会3回戦で、沖縄尚学が春の王者・エナジックスポーツにこちらも7回コールド負けするなど、昨夏を制した強豪校

全国高校野球選手権島根大会が開幕 38チームの熱い夏が始まる
2024.07.13

全国高校野球選手権島根大会が開幕 38チームの熱い夏が始まる

 第106回全国高校野球選手権島根大会(県高野連、県教育委員会、朝日新聞社主催)が12日、松江市営野球場で開幕した。開会式では、39校38チームの選手が胸を張ってグラウンドを行進。開幕試合では島根中央が、隠岐を七回コールドで下し、2回戦進出を決めた。 ユニホームがしっとりぬれる小

春の広島県大会準優勝の海田、五回コールド発進 1年生投手が継投 全国高校野球選手権広島大会2回戦
2024.07.12

春の広島県大会準優勝の海田、五回コールド発進 1年生投手が継投 全国高校野球選手権広島大会2回戦

【全国高校野球選手権広島大会2回戦 海田12―2庄原格致】(12日、鶴岡一人記念) 春の広島県大会準優勝の海田が五回コールド発進した。打線は10安打と活発で12得点。投げては沢秀太、岡本琉巳の1年生投手の継投で2失点に抑えた。平崎直樹監督は「(選手の動きが)硬かったねえ。先に点を

油木5年ぶり夏の勝利 主将の徳田、値千金の一打 全国高校野球選手権広島大会2回戦
2024.07.12

油木5年ぶり夏の勝利 主将の徳田、値千金の一打 全国高校野球選手権広島大会2回戦

【全国高校野球選手権広島大会2回戦 油木4―3広島中教校(12日)】 主将の値千金の一打が、油木に5年ぶりの夏の勝利をたぐり寄せた。徳田英明は「一人で投げていた(河相)明夫のために打てて良かった」と胸をなで下ろした。 九回2死一、三塁の場面で「速い球をコンパクトに」

青森シード登場!青森山田、八戸学院光星が春夏連続甲子園への道をスタート、13日青森大会【2024夏の甲子園】
2024.07.12

青森シード登場!青森山田、八戸学院光星が春夏連続甲子園への道をスタート、13日青森大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権青森大会は13日、2回戦が予定され、シード8校が一斉に初戦を迎える。春夏連続の甲子園を目指す2校、青森山田は八戸北と、八戸学院光星は大間との初戦をそれぞれ迎える。この2校は同じブロックに入り、順当に勝ち上がれば準々決勝で対戦することになる

春Vの仙台育英が夏初戦、県3連覇への道がスタート、13日宮城大会【2024夏の甲子園】
2024.07.12

春Vの仙台育英が夏初戦、県3連覇への道がスタート、13日宮城大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権宮城大会は13日、2回戦が予定され、シード校が登場する。春優勝の仙台育英が大会3連覇への道をスタートさせる。夏初戦は松島が相手。昨夏甲子園準優勝の悔しさを晴らすため、まずは宮城制覇に挑む。秋優勝の聖和学園も初戦に挑み、21年

宮崎は昨年代表の宮崎学園、準Vの聖心ウルスラがともに1点差勝利!【2024夏の甲子園】
2024.07.12

宮崎は昨年代表の宮崎学園、準Vの聖心ウルスラがともに1点差勝利!【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権宮崎大会は12日、2回戦5試合が行われた。昨秋4強でシードの日章学園は妻に1対2でサヨナラ負けを喫し、初戦で姿を消した。3回に先制したが、6回に追いつかれ9回に3連打で決勝点を奪われた。妻の先発・藤代 大翔投手が強力な日章学園打線を5安打

6大会連続夏甲子園目指す近江が登場、7年前の滋賀夏決勝で敗れた彦根東と対戦、13日の滋賀大会【2024夏の甲子園】
2024.07.12

6大会連続夏甲子園目指す近江が登場、7年前の滋賀夏決勝で敗れた彦根東と対戦、13日の滋賀大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権滋賀大会は13日、2回戦が予定されている。6大会連続(2020年独自大会を除く)の夏甲子園出場を狙う近江が、難敵ともいえる彦根東との初戦を迎える。2018年から夏の選手権では5大会連続して優勝。夏に強い近江が直近で負けたのが2017年夏の

千葉V候補のセンバツ4強・中央学院がコールド発進、千葉明徳は9回4点差逆転サヨナラ勝ち【2024夏の甲子園】
2024.07.12

千葉V候補のセンバツ4強・中央学院がコールド発進、千葉明徳は9回4点差逆転サヨナラ勝ち【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権千葉大会は12日、2回戦が行われた。センバツ4強のシード・中央学院が5回コールドの13対3で秀明八千代に快勝。春夏連続甲子園出場へ好スタートをきった。初回に5点を先制すると、その後も得点を重ねて勝利した。その他のシードでは、

【速報】庄原格致0―7海田 ※2回裏終了時点 全国高校野球選手権広島大会2回戦
2024.07.12

【速報】庄原格致0―7海田 ※2回裏終了時点 全国高校野球選手権広島大会2回戦

 全国高校野球選手権の広島大会2回戦が12日、広島県内各地であり、呉市の鶴岡一人記念球場球場で対戦中の庄原格致―海田は2回裏終了時点で0―7で海田がリードしている。▽投手(庄原格致) 藤原(海田) 沢

開幕戦、積極性が明暗分ける チャンス生かした「昨夏準優勝」の自信
2024.07.12

開幕戦、積極性が明暗分ける チャンス生かした「昨夏準優勝」の自信

■智弁和歌山前監督 高嶋仁の目 (11日、第106回全国高校野球選手権和歌山大会1回戦 和歌山北5―1紀北工) 今大会の開幕戦。ヒットの数は同じでしたが、チャンスを生かした和歌山北に対し、紀北工はあと一本が出ませんでした。走者のいない場面ではしっかりと打てていたのに

選抜ベスト4の中央学院、五回コールドで初戦突破/千葉大会
2024.07.12

選抜ベスト4の中央学院、五回コールドで初戦突破/千葉大会

第106回全国高校野球選手権大会千葉大会(11日、中央学院13ー3秀明大秀明八千代=規定により五回コールド、千葉県柏の葉公園)2回戦が行われ、Aシードの中央学院は秀明大秀明八千代に13ー3で五回コールド勝ち。選抜ベスト4の実力そのままに好スタートを切った。高校通算15本塁打を誇る

【山口県高校野球】山口大会53チーム56校 あす開幕
2024.07.12

【山口県高校野球】山口大会53チーム56校 あす開幕

 第106回全国高校野球選手権山口大会(県高野連など主催)は13日、県内4球場で開幕する。今年は53チーム56校が出場し、甲子園への切符をかけて熱戦を繰り広げる。 第1シードは宇部鴻城、下関国際、西京、高川学園、第2シードは早鞆、柳井学園、南陽工、周防大島となった。大会連覇を目指

甲子園のプラカード誘導係選考会、男子生徒9人も挑戦 決定は19日
2024.07.12

甲子園のプラカード誘導係選考会、男子生徒9人も挑戦 決定は19日

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で8月7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会の開会式で、代表校のプラカードを持って選手らを先導する「式典誘導係」の選考会が11日、市立西宮高校であった。 代表校49校のプラカードや国旗、大会旗を持つ担当など65人を募集。男子生徒9人を含む1

司会のマネジャー「心から伝わるアナウンスを」 栃木大会12日開幕
2024.07.12

司会のマネジャー「心から伝わるアナウンスを」 栃木大会12日開幕

 第106回全国高校野球選手権栃木大会(県高野連、朝日新聞社主催)が12日、開幕する。連合3チームを含めて60校56チームが出場。開会式は午前9時から、宇都宮市のエイジェックスタジアムで開かれる。 開幕試合は高根沢と小山南の顔合わせ。試合日程が順調に進めば、決勝は28日に同球場で