# 食品・栄養

JAうおづで新米の検査始まる…5日検査の暑さに強い早生品種『てんたいかく』すべて1等米 富山
2024.09.05

JAうおづで新米の検査始まる…5日検査の暑さに強い早生品種『てんたいかく』すべて1等米 富山

魚津市の農協で、今年度初めてとなる新米の検査が始まり、早稲品種で暑さに強い『てんたかく』はすべて一等米となりました。5日検査されたのは、JAうおづ管内の農家から持ち込まれた早稲品種の『てんたかく』およそ10トンで、検査官がサンプルを取り出し、粒の大きさや色などを目視

中国・生薬アイスが売り切れ続出、 漢方コラボ食品流行のゆくえ
2024.09.05

中国・生薬アイスが売り切れ続出、 漢方コラボ食品流行のゆくえ

【東方新報】最近、「生薬アイス売り切れ」「生薬アイス1個38元(約774円)」などのワードがSNSを賑わせている。「生薬ミルクティー」「生薬コーヒー」「生薬パン」「生薬アイス」など、まさに「中国医学」がジャンルを越えてさまざまな食品とコラボされ、若者の間で新たな健康トレンドとなり

コメ品薄でパックご飯値上げ JAグループ、10~13%
2024.09.05

コメ品薄でパックご飯値上げ JAグループ、10~13%

 JAグループのJA全農ラドファ(宮城県加美町)は5日、昨今のコメ品薄による原料の価格高騰を受け、11月1日出荷分からパックご飯の全7品目を約10~13%値上げすると発表した。金額にして20~30円程度。「農協ごはん」の希望小売価格は180グラム入り1パックが221円から248円となる。燃料費

「すじこ」と「いくら」の違いは「ほぐれ具合」だけと聞いたのですが、本当ですか? 「栄養価」などに差はないのでしょうか…?
2024.09.05

「すじこ」と「いくら」の違いは「ほぐれ具合」だけと聞いたのですが、本当ですか? 「栄養価」などに差はないのでしょうか…?

ご飯のお供として定番の「すじこ」と「いくら」。スーパーなどで見かけることも多いと思いますが、違いが分からない方もいるのではないでしょうか。この記事では、それぞれの特徴や違い、栄養価、値段の差について解説します。ぜひ参考にしてください。すじこといくらは、どちらもサケや

「ゴディバ ブラックキャット コレクション」発売! 黒ネコのトートバッグ付きセットなど登場
2024.09.05

「ゴディバ ブラックキャット コレクション」発売! 黒ネコのトートバッグ付きセットなど登場

 「ゴディバ」は、9月11日(水)から期間限定で、ハロウィン限定「ゴディバ ブラックキャット コレクション」を、全国の店舗などで発売する。■ハローキティとのコラボ商品も! 今回登場するのは、ハロウィンのシンボルのひとつ“黒ネコ”をモチーフにしたアイテムとお菓子のセッ

こんにゃく農家悲鳴「生産するほど赤字」去年は暴落 若者離れ、温暖化でおでん消費減
2024.09.05

こんにゃく農家悲鳴「生産するほど赤字」去年は暴落 若者離れ、温暖化でおでん消費減

 物価高のなか、お手軽な値段で家計を助けるこんにゃくですが、農家は赤字生産に悩まされているといいます。そんなこんにゃく業界は魅力の再発見を打ち出しています。 コンビニ大手・ローソンの一部店舗では3日、「おでん」の販売がスタートしました。SNSの声「この

コメ品薄で原料米が高騰 パックご飯の値上げ相次ぐ
2024.09.05

コメ品薄で原料米が高騰 パックご飯の値上げ相次ぐ

米の品薄からくる価格高騰の影響で、パック詰めにして長期保存できるパックご飯も値上がりしています。 JA全農のグループ会社は、オンラインや一部スーパーなどで販売しているパックご飯を11月1日出荷分から値上げすると発表しました。 燃料費や原材料費の継続的な高値が続くなか

パックご飯の値上げ相次ぐ コメ品薄で原料米が高騰 JA全農のグループは11月1日出荷分から値上げ
2024.09.05

パックご飯の値上げ相次ぐ コメ品薄で原料米が高騰 JA全農のグループは11月1日出荷分から値上げ

コメの品薄からくる価格高騰の影響で、パック詰めにして長期保存できるパックごはんも値上がりしています。JA全農のグループ会社は、オンラインや一部スーパーなどで販売しているパックごはんを、11月1日出荷分から値上げすると発表しました。燃料費や原材料費の継続的な高値が続く

ずっと真夜中でいいのに。監修、カンロ「ずとマロッシュ」9月下旬発売へ
2024.09.05

ずっと真夜中でいいのに。監修、カンロ「ずとマロッシュ」9月下旬発売へ

 ずっと真夜中でいいのに。とホイップ型のお菓子「マロッシュ」がコラボレーションした「ずとマロッシュ」が、2024年9月下旬から全国のセブン-イレブン限定で販売される(※一部取り扱いの無い店舗あり)。 「マロッシュ」は、噛みごたえのある弾力食感とシュワっとした爽快パウダーが特徴のお

コメ不足の影響「せんべい」にも 亀田製菓は「ハッピーターン」「ソフトサラダ」など17品目を10月値上げ
2024.09.05

コメ不足の影響「せんべい」にも 亀田製菓は「ハッピーターン」「ソフトサラダ」など17品目を10月値上げ

コメ不足の影響が大きくなる中、コメを原料にした菓子にも値上げの動きが広がっています。埼玉・草加市で約100年続くせんべい店は、しょうゆせんべいを中心に16種類を販売しています。品不足の影響は、せんべいの原料米にも広がっていて、秋以降の仕入れ値は3割上がるということで

新米のコシヒカリが初入荷 前年比で約1.5倍の972円高 品薄は徐々に解消も価格は高止まり続く
2024.09.05

新米のコシヒカリが初入荷 前年比で約1.5倍の972円高 品薄は徐々に解消も価格は高止まり続く

名古屋市中区・大須にある生鮮食品館「サノヤ」の担当者に、新米の価格について話を聞きました。●三重県産コシヒカリ 5キロ店頭価格2916円(税込)(前年比+972円)――三重県産のコシヒカリの新米が入荷したばかりなんですね。サノヤ 担当者:

ポストSDGsの鍵は「食」にありー武見ゆかり氏に聞くー
2024.09.05

ポストSDGsの鍵は「食」にありー武見ゆかり氏に聞くー

農林水産省での行政経験を積み、企業での実務を経た私は、現在SDGs研究所長として「ポストSDGs」時代に向けた取り組みを進めている。今、私が強く感じているのは、持続可能な未来を築くためには「食」の力が不可欠であるということである。この考えを深めるため、先日、食生態学の第一人者である武見ゆかり氏

アスパラの“廃棄予定”部分で「ドレッシング」を開発!出荷の際に切り落とした“根元”を活用…おすすめの使い方を聞いた
2024.09.05

アスパラの“廃棄予定”部分で「ドレッシング」を開発!出荷の際に切り落とした“根元”を活用…おすすめの使い方を聞いた

野菜を買うときに、形や色など“見た目”を重視する人は多いのではないだろうか。そこでアスパラガスでは、見た目の美しさを保つために廃棄する部分がある。そんな廃棄部分が“もったいない”と、香川・小豆島町の調味料メーカー「タケサン株式会社」が新しい商品を開発した。長さを揃えるためにカット

「物価の優等生」豆腐店の倒産・廃業相次ぐ 背景にコスト増と価格転嫁の難しさ
2024.09.05

「物価の優等生」豆腐店の倒産・廃業相次ぐ 背景にコスト増と価格転嫁の難しさ

小売店向けにパック豆腐などを生産する「豆腐店」の倒産と廃業が相次いでいます。東京・千代田区の老舗豆腐店からは「コストが増加する中で価格転嫁ができない厳しい状況だ」と悲痛な声が聞かれました。卵やもやしと並び「物価の優等生」として食卓を支えてきた豆腐を製造・販売する豆腐店が今、苦境に

スーパーで「お米5キロ」が3500円もしてビックリ! これからもずっと“高いまま”ですか? 10キロでこの値段なら分かるのですが、いつ落ち着くのでしょうか…?
2024.09.05

スーパーで「お米5キロ」が3500円もしてビックリ! これからもずっと“高いまま”ですか? 10キロでこの値段なら分かるのですが、いつ落ち着くのでしょうか…?

「5キロのお米が3500円!?」スーパーのお米売り場で思わず声を上げてしまいました。これは2023年8月の平均価格(約2200円)と比較して約1.6倍の価格です。お米は日本の主食であり、価格高騰は私たちの食生活や家計に直接影響します。では、なぜお米の価格がここまで上昇しているので

ヤオコー新店舗が6日オープン 北関東の旗艦店に 売上高27億円を予定 ミドルシニア層に特化 久喜吉羽店
2024.09.05

ヤオコー新店舗が6日オープン 北関東の旗艦店に 売上高27億円を予定 ミドルシニア層に特化 久喜吉羽店

 ヤオコーは6日、埼玉県久喜市に「ヤオコー久喜吉羽店」を開店する。県内102店舗目。ミドルシニア層に特化した、北エリア(埼玉県北部、群馬県、茨城県、栃木県の店舗)の旗艦店となる。 敷地面積は1万5919平方メートルで駐車場270台分を用意。店舗面積は2947平方メートル。

【2024年最新】大阪でおすすめのしょっぱい系のお土産4選!人気の定番から新商品まで注目
2024.09.05

【2024年最新】大阪でおすすめのしょっぱい系のお土産4選!人気の定番から新商品まで注目

USJに海遊館、道頓堀など、さまざまな観光地がある大阪。グルメも充実しており、個性的かつおいしいお土産もたくさん販売されています。お土産といえばクッキーやお饅頭といった甘い物がよく挙げられますが、しょっぱい系の商品の購入を考える場面もあるでしょう。そこで本記事では、大阪で購入でき

「日本人最多154試合出場」吉田麻也が明かす“プレミアを生き抜く肉体改造”「完膚なきまでにやられ…えらいところに来てしまったと」
2024.09.05

「日本人最多154試合出場」吉田麻也が明かす“プレミアを生き抜く肉体改造”「完膚なきまでにやられ…えらいところに来てしまったと」

 154試合。日本人で最も多くの試合でピッチに立った。強靭なフィジカルを求められるポジションながら、厳しい競争を勝ち抜いた吉田麻也が、その秘訣を明かす。 発売中のNumber1103号に掲載の[日本人最多出場選手が語る]吉田麻也「プレミアを生き抜くコツ、教えます」より内容を一部抜

《体臭・加齢臭・疲労臭を改善する方法》大切なのは「日常的に適度な運動をする」「腸内環境を整える」、体をごしごし洗うと逆効果になることも
2024.09.05

《体臭・加齢臭・疲労臭を改善する方法》大切なのは「日常的に適度な運動をする」「腸内環境を整える」、体をごしごし洗うと逆効果になることも

暑い季節には特に気になる「イヤ~なにおい」。他人のにおいが気になる一方、「自分もにおっていたらどうしよう」と心の中で思った人もいるだろう。そんな体臭を防ぐにはどうすればいいのか。効果的な対策を紹介する【前後編の後編。】疲れによって発生する疲労臭や体臭を予防、改善するためにできるこ

規格外サクランボ活用、和菓子に 木村屋(鶴岡)が開発中、来夏発売めざす
2024.09.05

規格外サクランボ活用、和菓子に 木村屋(鶴岡)が開発中、来夏発売めざす

 規格外サクランボを有効活用しようと、鶴岡市の菓子店・木村屋(吉野隆一社長)は葛(くず)ゼリー風の和菓子「さくらんぼ葛バー」の商品化に取り組んでいる。主力品種「佐藤錦」のピューレなどを使い、県工業技術センターと協力して試作品を開発。試食者の反応を踏まえて改良を重ね、来年夏の発売を目指す。