# 防衛・軍事

中国ステルス戦闘機「新型エンジン搭載機」の存在が明らかに! 各段に性能は向上している?
4時間前

中国ステルス戦闘機「新型エンジン搭載機」の存在が明らかに! 各段に性能は向上している?

 中国人民解放空軍で運用されているステルス能力を有する第5世代戦闘機であるJ-20が国産エンジンであるWS-15ターボファンエンジンを搭載した鮮明な映像が、2024年9月8日に公開されました。 公開したのは、中国軍用航空研究者のアンドレアス・ルプレヒト氏で、公式Xで「改良型 J-

「就任後はミサイル供与なし」 対ロシア、過去は否定せず イラン大統領
5時間前

「就任後はミサイル供与なし」 対ロシア、過去は否定せず イラン大統領

 【イスタンブール時事】イランのペゼシュキアン大統領は16日、首都テヘランで記者会見し、国際社会で批判が強まっているロシアへのミサイル供与を巡り、「(今年7月の)私の就任後は何も渡していない」と語った。 ただ、ロシアとの関係強化を進めた保守強硬派ライシ前政権下で供与された可能性に

尖閣周辺に中国船2隻 51日連続航行
6時間前

尖閣周辺に中国船2隻 51日連続航行

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では16日、中国海警局の艦船「海警1305」「海警1303」の2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは51日連続。 2隻はいずれも機関砲らしきものを搭載している。海保の巡視船が領海に侵入し

ロシア軍 150万人規模に プーチン大統領18万人増員署名 侵攻長期化に備え 
9時間前

ロシア軍 150万人規模に プーチン大統領18万人増員署名 侵攻長期化に備え 

ロシアのプーチン大統領は、ロシア軍の兵士の定員を18万人増やし150万人にする大統領令に署名しました。ウクライナ侵攻の開始以降、増員は3回目で、長期化に備える狙いがあるとみられます。ロシア大統領府は16日、プーチン大統領がロシア軍の兵士の数を現在の132万人から18万人増やして、

イラン大統領、対ロシア兵器供与を否定 「就任以降ないと断言」
10時間前

イラン大統領、対ロシア兵器供与を否定 「就任以降ないと断言」

[ドバイ 16日 ロイター] - イランのペゼシュキアン大統領は16日、8月の大統領就任以降、いかなる兵器もロシアに供与していないと述べ、イランがロシアに弾道ミサイルを供与したとする西側諸国の主張を否定した。ペゼシュキアン大統領はテレビ放映された記者会見で、イランはロシア

ロシア軍、150万人規模へ 大統領令で18万人増強
11時間前

ロシア軍、150万人規模へ 大統領令で18万人増強

[モスクワ 16日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は16日、ロシア軍の通常兵力を18万人増やして150万人にするよう命じた。2022年2月にウクライナ侵攻を開始して以来、3度目の兵力増強となる。ロシア大統領府(クレムリン)のウェブサイトで公開された法令によると、プ

ロシア軍、150万人規模に 18万人増、大統領令署名
11時間前

ロシア軍、150万人規模に 18万人増、大統領令署名

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は16日、軍人の数を最大150万人に増やす大統領令に署名した。大統領府が発表した。従来より最大18万人、約14%の増員となる。ウクライナ侵攻が2年半以上にわたり長期化し、兵員不足に対応する狙いとみられる。大統領令は12月1日発効。 プーチン

ロシア軍、150万人規模に 18万人増、プーチン氏が大統領令署名
12時間前

ロシア軍、150万人規模に 18万人増、プーチン氏が大統領令署名

ロシアのプーチン大統領は16日、露軍兵士の定員を現行の132万人から18万人増やし、150万人にすると定める大統領令に署名した。12月1日付で発効する。ロシアによるウクライナ侵略の開始後、露軍兵士の定員拡大は3回目。ロシアは兵力を増強し、攻勢を強める思惑だとみられる。ロシアが20

ロシア軍総兵力150万人 大統領令、12月に増員計画完了
13時間前

ロシア軍総兵力150万人 大統領令、12月に増員計画完了

 ロシアのプーチン大統領は16日、ロシア軍の総兵力を12月1日に18万人増員し、150万人にする大統領令に署名した。 2022年12月に国防省が示していた「総兵力150万人」計画が完了する。プーチン氏は昨年12月、段階的措置として、大統領令で17万人増員し、132万人にしていた。

プーチン大統領が軍人増員の大統領令に署名
13時間前

プーチン大統領が軍人増員の大統領令に署名

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は16日、軍人の数を最大150万人に増やす大統領令に署名した。大統領府が発表した。従来より最大18万人の増員となり、長期化するウクライナ侵攻に備える狙いとみられる。

ミャンマー軍政、台風被害で国際社会に異例の支援要請 32万人避難
16時間前

ミャンマー軍政、台風被害で国際社会に異例の支援要請 32万人避難

 ミャンマーで台風による洪水被害が拡大し、軍事政権が国際社会に支援を求める異例の事態になっている。軍政によると、今月上旬に東南アジアを襲った台風により、国内で少なくとも113人が死亡し、32万人が避難しているという。軍政はこれまで外部の介入を嫌ってきたが、抵抗勢力との戦闘の長期化で疲弊し、支援

ヒズボラとの政治解決「可能性低い」 イスラエル国防相、米長官と電話会談
16時間前

ヒズボラとの政治解決「可能性低い」 イスラエル国防相、米長官と電話会談

 【カイロ時事】イスラエル政府は16日、ガラント国防相がオースティン米国防長官と電話会談し、交戦中のレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの対応を協議したと発表した。 ガラント氏は会談で「(ヒズボラ側との)政治的解決の可能性がなくなりつつある」と強調した。 ヒズ

ウクライナ各地にロシアの無人機、キーウ州で1人負傷
17時間前

ウクライナ各地にロシアの無人機、キーウ州で1人負傷

[キーウ 16日 ロイター] - ウクライナの首都周辺のキーウ州で15日夜から16日にかけてロシアのドローン(無人機)の攻撃があり1人負傷し、家屋5棟が損壊した。クラフチェンコ州知事は、重要インフラの被害はないとした。ウクライナ軍は、中部、北部、南部に飛来し

社説:自民総裁選の論戦 自らの主張、語るばかりでは
18時間前

社説:自民総裁選の論戦 自らの主張、語るばかりでは

 歯切れの良さや柔らかな物腰でごまかすのではなく、国の進むべき明確な針路と手だてをはっきりと語るべきだ。 候補者9人が争う自民党総裁選は連日、演説や討論が繰り広げられている。退陣する岸田文雄首相が積み残した課題に加え、党内で議論が滞っていた問題も争点となっている。 

フーシ派「極超音速ミサイル」発射 イスラエル中部に初めて到達か、空港近くの森で火災も
19時間前

フーシ派「極超音速ミサイル」発射 イスラエル中部に初めて到達か、空港近くの森で火災も

【テルアビブ=佐藤貴生】イスラエル軍は15日、弾道ミサイルを迎撃し、中部モディーン近郊の森に破片の一部が落下して火災が発生した。イエメンの親イラン民兵組織フーシ派は「新型の極超音速ミサイル」を発射したとし、イスラエルのネタニヤフ首相は「重い代償」を支払わせると述べて報復を明言した。

南シナ海から巡視船撤退のフィリピン「降伏するつもりない」中国の“サビナ礁実効支配”に対抗姿勢を強調
19時間前

南シナ海から巡視船撤退のフィリピン「降伏するつもりない」中国の“サビナ礁実効支配”に対抗姿勢を強調

中国船との衝突が相次いでいた南シナ海のサビナ礁から巡視船を撤退させたフィリピン沿岸警備隊は、「降伏するつもりはない」として中国の実効支配を許さない姿勢を強調しました。両国が領有権を争う南シナ海のサビナ礁をめぐっては、中国による軍事拠点化の疑いがあるとして、フィリピン側が今年4月か

北朝鮮の「ごみ風船」で火災 ソウル市内のビル屋上
20時間前

北朝鮮の「ごみ風船」で火災 ソウル市内のビル屋上

【AFP=時事】韓国の首都ソウルで15日、北朝鮮から飛来したごみ風船が落下したビルで火災が発生した。火は直後に消し止められた。消防当局が16日、明らかにした。 江西(Gangseo)の消防署は、「15日午後9時4分ごろ、ソウル西部にある4階建ての商業ビルの屋上で火災が発生した」と

ロシアが反攻開始、クルスク州からウクライナ軍排除へ ただし勢い欠く
20時間前

ロシアが反攻開始、クルスク州からウクライナ軍排除へ ただし勢い欠く

(CNN) ロシア軍が、ウクライナ軍の越境奇襲攻撃で奪われた南西部クルスク州の領土の奪還を目指し、反転攻勢に乗り出している。ただ、これまでのところ勢いは乏しい。ウクライナは先月に攻撃を開始して多数の集落を奪取し、ウクライナの支援国をも驚かせた。ただ、当初から観測筋の間では、ウクラ

「イギリス製巡航ミサイルの使用容認を」 元国防相らが首相に迫る
20時間前

「イギリス製巡航ミサイルの使用容認を」 元国防相らが首相に迫る

 ウクライナ軍が英国製巡航ミサイル「ストームシャドー」をロシア領への攻撃に使うことの是非を巡り、英国の国防相経験者らがスターマー首相に対して「早期に使用を認めるべきだ」と要請した。英紙タイムズ(電子版)が14日伝えた。戦火拡大を懸念するバイデン米大統領は使用に慎重とされるが、元国防相らは、米国

飛行可能なゼロ戦、売買仲介サイトに掲載! そのお値段は?
22時間前

飛行可能なゼロ戦、売買仲介サイトに掲載! そのお値段は?

 アメリカで軍用機や旧式機の売買を専門に仲介する「Platinum Fighter Sales(プラチナム・ファイター・セールス)」が2024年9月12日現在、飛行可能な零式艦上戦闘機、いわゆる「零戦(ゼロ戦)」を売りに出しています。 この機体は、1965年にソロモン諸島バラレ島