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銅建値142万円 鉛37万5000円 亜鉛45万4000円
2024.08.02

銅建値142万円 鉛37万5000円 亜鉛45万4000円

 銅 JX金属は1日、8月積み銅建値をトン1万円安の142万円に改定したと発表した。指標となる海外銅相場は月末反発したが、急速な円高ドル安進行により円換算価格は押し下げられた。現地31日のロンドン金属取引所(LME)銅セツルメント(現物前場売値)は9014・5ドルと、前回建値改定

ダークチョコから有害な重金属を検出 米で新たな研究
2024.08.01

ダークチョコから有害な重金属を検出 米で新たな研究

(CNN) ダークチョコレートなどカカオを原料とする食品に、重金属の鉛とカドミウムが多く含まれているとする新たな研究結果が発表された。鉛やカドミウムは神経毒性があり、がんや慢性疾患との関連、生殖や発達への影響が指摘されるが、作物の栽培される土壌に天然に存在するため、食品への移行は

大容量/発火リスクなし インフラを支える亜鉛二次電池
2024.07.30

大容量/発火リスクなし インフラを支える亜鉛二次電池

 日本ガイシは「TECHNO-FRONTIER 2024」(2024年7月24~26日、東京ビッグサイト)に出展し、開発中の亜鉛二次電池「ZNB」を紹介した。 ZNBは、負極に亜鉛を用い、正極と負極を隔てるセパレーターに日本ガイシ独自のセラミックス技術を使用した蓄電池だ。

韓国の車用鉛電池輸出が急増 上期28%増
2024.07.29

韓国の車用鉛電池輸出が急増 上期28%増

 韓国の自動車用鉛バッテリー輸出が急増している。同国の貿易統計によると、2024年上期(1―6月)の輸出量(液入り)は前年同期比28%増の45万5596トン。米国向け輸出が大幅に伸び、過去最多を記録した21年を上回るペースをたどっている。

【酸化亜鉛フリー日焼け止め】ドラッグストアでも買える「プチプラアイテム3選」〈口コミ付き〉
2024.07.27

【酸化亜鉛フリー日焼け止め】ドラッグストアでも買える「プチプラアイテム3選」〈口コミ付き〉

今回は人気の「酸化亜鉛フリーの日焼け止め」の中から、プチプラの酸化亜鉛フリー3選を口コミ付きでお届けします!ジェル クリアフローラルの香り80g / ¥1078(編集部調べ)SPF50+・PA++++日焼けによるシミ・そばかすを防ぎながら

【酸化亜鉛フリー】って何?「酸化亜鉛フリーの日焼け止め」のメリットを解説
2024.07.26

【酸化亜鉛フリー】って何?「酸化亜鉛フリーの日焼け止め」のメリットを解説

日焼け止めアイテムの中でも注目されている「酸化亜鉛フリー」。今回は酸化亜鉛についてや、アイテムの選び方を解説します。紫外線散乱剤を使った紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)の日焼け止めは敏感肌でも使えることで人気ですが、一方で毛穴や肌のキメに入り込みやすいデメリットがあります。

最高益、三菱鉛筆「売り上げゼロ、あと2年で破産」「文房具なんてオワコン」から大復活できた理由
2024.07.26

最高益、三菱鉛筆「売り上げゼロ、あと2年で破産」「文房具なんてオワコン」から大復活できた理由

 デジタル化が進む社会にあって、文房具メーカーの「三菱鉛筆」が絶好調だ。2020年のコロナ禍では営業不振で売上高が落ち込んだが、どうやって売上高を回復させたのか。その秘密に迫った。(イトモス研究所所長 小倉健一)● 2年連続で過去最高の売上高 3年目も順調な滑り出し

タンポンから鉛やヒ素など重金属を検出、健康への影響を専門家に聞いた、米研究
2024.07.24

タンポンから鉛やヒ素など重金属を検出、健康への影響を専門家に聞いた、米研究

「毒の王」の呼び名で知られるヒ素や、ファン・ゴッホの精神疾患の原因ともいわれる鉛にさらされると、命の危険につながることもある。そんなヒ素や鉛などの重金属がタンポンに含まれているという論文が2024年7月3日付けで学術誌「Environment International」に発表され、米国のソー

わずか3ミリ 鉛筆の芯に繊細な彫刻を施した作品展 豊岡市の博物館で開催/兵庫県
2024.07.24

わずか3ミリ 鉛筆の芯に繊細な彫刻を施した作品展 豊岡市の博物館で開催/兵庫県

鉛筆の芯に繊細な彫刻を施した作品を集めた企画展が、兵庫県豊岡市の博物館で開かれています。まるで黒い鎖に繋がれたような2本の鉛筆。なんと1本の鉛筆の芯から40個の鎖を削り出して作られています。豊岡市但東町の日本・モンゴル民族博物館で開かれている企画展、「

アドバンテッジ、古河電池にTOB実施へ 1株1400円
2024.07.23

アドバンテッジ、古河電池にTOB実施へ 1株1400円

Atsuko Aoyama[東京 23日 ロイター] - 鉛蓄電池大手の古河電池は23日、投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(東京・港区)が関連ファンドを通じて、1株1400円で株式公開買い付け(TOB)を実施する予定だと発表した。2025年3月下旬をめどに開始を目

「こねこ色」「ひつじ雲色」ってどんな色? “記憶の中の夏”がよみがえる「ゆるマトペ文具」がエモかわいい
2024.07.22

「こねこ色」「ひつじ雲色」ってどんな色? “記憶の中の夏”がよみがえる「ゆるマトペ文具」がエモかわいい

 三菱鉛筆は、ゲルインクボールペンシリーズ「ユニボール ワン」の新作として「夏のゆるマトペカラー」を数量限定で発売しました。参考価格は1本132円で、6色セットも販売しています。 「ユニボール ワン」は、新技術の顔料を使用したインクによって黒はいっそう濃く、カラーはより鮮やかに発

亜鉛建値 3万円下げ 49万3000円
2024.07.19

亜鉛建値 3万円下げ 49万3000円

三井金属は18日、7月積み亜鉛建値をトン3万円安の49万3000円に改定したと発表した。4月半ば以来3カ月ぶりの安値水準。月内推定平均は51万1800円になった。

東海カーボン、黒鉛電極の生産体制再構築
2024.07.17

東海カーボン、黒鉛電極の生産体制再構築

 東海カーボンは16日の取締役会で、黒鉛電極生産体制の再構築策を決め、2025年7月までに日本と欧州の能力を年間3万2000トンに削減すると発表した。現状5万6000トンから43%減らす。滋賀工場の生産を来年7月末までに終了し、日本の拠点を防府工場に集約する。世界的な電極需要低迷、中国、インド

東海カーボン、日欧で黒鉛電極生産能力を削減 国内は半減へ
2024.07.16

東海カーボン、日欧で黒鉛電極生産能力を削減 国内は半減へ

[東京 16日 ロイター] - 東海カーボンは16日、電極事業の構造改革の一環として日本と欧州の黒鉛電極生産能力を削減すると発表した。2025年7月までに年間5万6000トンから同3万2000トンに削減する。生産能力削減に向け、国内の黒鉛電極生産を防府工場(山口県防府市)

銅建値158万円 亜鉛52万3000円
2024.07.16

銅建値158万円 亜鉛52万3000円

銅 JX金属は12日、7月積み銅建値をトン4万円安の158万円に改定したと発表した。指標となる海外銅相場安と急速な円高ドル安進行を反映。月内推定平均は159万円になった。亜鉛 三井金属は12日、7月積み亜鉛建値をトン3000円安の52万3000円に改定

鉛入り粉ミルク飲ませ女児を中毒に、傷害罪で女に実刑判決…「異変訴えられない乳児が標的で卑劣」
2024.07.13

鉛入り粉ミルク飲ませ女児を中毒に、傷害罪で女に実刑判決…「異変訴えられない乳児が標的で卑劣」

 毒劇物取締法で劇物に指定されている「酢酸鉛」を粉ミルクに混ぜて、女児に飲ませて鉛中毒を負わせたとして、傷害罪に問われた香川県坂出市、無職の被告の女(38)に対し、高松地裁は12日、懲役3年(求刑・懲役4年)の実刑判決を言い渡した。 深野英一裁判長は「異変や被害を訴えることができ

親族の赤ちゃんに酢酸鉛入りミルクを飲ませ傷害を負わせた罪 被告の女(38)に懲役3年の実刑判決 高松地裁
2024.07.12

親族の赤ちゃんに酢酸鉛入りミルクを飲ませ傷害を負わせた罪 被告の女(38)に懲役3年の実刑判決 高松地裁

 有毒の「酢酸鉛」を入れた粉ミルクを親族の赤ちゃんに飲ませ傷害を負わせた罪に問われている女の裁判で、高松地方裁判所は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。 傷害の罪で判決を受けたのは坂出市の無職の女(38)です。 判決などによりますと、女は2022年7月中旬から8月下

鉛建値 3000円下げ41万1000円
2024.07.11

鉛建値 3000円下げ41万1000円

 三菱マテリアルは10日、7月積み鉛建値をトン3000円安の41万1000円に改定したと発表した。月内推定平均は41万2000円になった。

家庭用蓄電池、約40万円で導入可能に 新たな選択肢「鉛」を共同開発 マクニカ
2024.07.02

家庭用蓄電池、約40万円で導入可能に 新たな選択肢「鉛」を共同開発 マクニカ

 家庭用蓄電池で新たな選択肢が出てきた。半導体商社のマクニカは、一般的なリチウムイオン電池に比べてコストを3分の1以下に抑えられる鉛蓄電池の投入を目指し、サーキュラー蓄電ソリューション(東京都杉並区)と製品を共同開発。「soldam(ソルダム)」として製品化し、固定価格買い取り制度(FIT)の

「まるで写真」色鉛筆画がSNSで反響 慧人さん、不登校きっかけ
2024.07.01

「まるで写真」色鉛筆画がSNSで反響 慧人さん、不登校きっかけ

 お菓子や飲料を色鉛筆でリアルに描いた作品が投稿されたSNS(ネット交流サービス)に、「写真かと思った」などと驚きのコメントが並ぶ。作者の慧人さん(21)が色鉛筆画を始めたのは、不登校だった中学3年の時。「気持ちをぶつける場所」を求めて描き始めた作品は話題を呼び、本の出版や個展の開催など活躍の