# 野球選手

雨の甲子園スタンドで傘目立つ「カッパにしていただけると」「周囲のお客さんに邪魔なのと危険なんだよな」
2024.08.19

雨の甲子園スタンドで傘目立つ「カッパにしていただけると」「周囲のお客さんに邪魔なのと危険なんだよな」

 福岡県太宰府市では19日、日中の気温が35・2度を記録し、32日連続で35度を超える猛暑日となり、国内の猛暑日連続記録を単独で更新した。兵庫県淡路市郡家も前日まで31日連続で並んでいたが、午後3時時点で28・4度しか上がらず、連続記録は31日で途切れる見通しとなった。 同県西宮

【甲子園】皆勤校の大社が歴史塗り替えた今大会「扉をこじあけた中心にいたのは馬庭」石飛監督
2024.08.19

【甲子園】皆勤校の大社が歴史塗り替えた今大会「扉をこじあけた中心にいたのは馬庭」石飛監督

<全国高校野球選手権:大社2-8神村学園>◇19日◇準々決勝 快進撃を続けた大社がベスト8で敗れた。ただ、歴史を動かした選手を石飛文太監督(42)がたたえた。 107年ぶりの4強入りを逃したが、「32年ぶりの出場とか63年ぶりの勝利とか107年ぶりの夏2勝とか93年

全国高校軟式野球大会3連覇へ 中京高校で激励壮行会 岐阜県瑞浪市
2024.08.19

全国高校軟式野球大会3連覇へ 中京高校で激励壮行会 岐阜県瑞浪市

  全国高校軟式野球選手権大会に7大会連続27度目の出場を果たした中京高校軟式野球部の激励壮行会が19日、瑞浪市の中京高校で行われました。  選手権大会2連覇中の中京は、今大会で3連覇、13回目の優勝を目指します。  壮行会には瑞浪市の勝康弘副市長や県高野連の森川賢

【甲子園】関東第一・畠中鉄心が有言実行の力投 試合終了の瞬間「うれしすぎてベンチでこけた」
2024.08.19

【甲子園】関東第一・畠中鉄心が有言実行の力投 試合終了の瞬間「うれしすぎてベンチでこけた」

<全国高校野球選手権:東海大相模1-2関東第一>◇19日◇準々決勝 関東第一(東東京)が東海大相模(神奈川)とのハイレベルな接戦を制し、15年夏以来、9年ぶりの準決勝進出を決めた。0-0の7回、4番・高橋徹平内野手(3年)が左中間へ決勝のソロアーチ。投げては左腕の畠中鉄心投手(3

【甲子園】関東第一4番で主将高橋徹平がV弾、チームの「パワースポット」が自ら4強導いた
2024.08.19

【甲子園】関東第一4番で主将高橋徹平がV弾、チームの「パワースポット」が自ら4強導いた

<全国高校野球選手権:東海大相模1-2関東第一>◇19日◇準々決勝 関東第一(東東京)が東海大相模(神奈川)とのハイレベルな接戦を制し、15年夏以来、9年ぶりの準決勝進出を決めた。0-0の7回、4番・高橋徹平内野手(3年)が左中間へ決勝のソロアーチ。投げては左腕の畠中鉄心投手(3

大社野球部OB芸人、母校聖地躍動に「本当に本当に最幸の夏をありがチョフ、愛されて過ぎてる」
2024.08.19

大社野球部OB芸人、母校聖地躍動に「本当に本当に最幸の夏をありがチョフ、愛されて過ぎてる」

 お笑い芸人のバチョフ(31)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。第106回全国高校野球選手権の準々決勝で神村学園(鹿児島)に敗れたものの、旋風を巻き起こした母校の大社(島根)に言及した。 大社(島根)野球部OBのバチョフは17日に開催された全国高校野球選手権・早実(西東京

【甲子園】2800枚即完売!大社アルプスが紫の塊に バス19台で朝7時出発
2024.08.19

【甲子園】2800枚即完売!大社アルプスが紫の塊に バス19台で朝7時出発

<全国高校野球選手権:神村学園8-2大社>◇19日◇準々決勝 大社アルプスにはぎっしりと埋まり、選手を大声援で後押ししている。 この日はアルプス席のチケット2800枚が即完売。地元旅行会社企画の応援ツアーを含めたバス19台で甲子園へ向かった。生徒や教員らはバス12台

大社、107年ぶりの4強ならず 神村学園に2―8で敗れる 全国高校野球選手権大会
2024.08.19

大社、107年ぶりの4強ならず 神村学園に2―8で敗れる 全国高校野球選手権大会

 【全国高校野球選手権大会準々決勝 大社2―8神村学園】 93年ぶりの準々決勝に臨んだ大社(島根)は、神村学園(鹿児島)に2―8で敗れ、107年ぶりの準決勝進出はならなかった。 大社は一回1死三塁から3番石原勇翔の遊ゴロで先制した。先発は今大会初登板となった右腕岸恒

【甲子園】滋賀学園が初の4強逃す 山口監督がナインへ最後の言葉「高校野球、堪能したな」
2024.08.19

【甲子園】滋賀学園が初の4強逃す 山口監督がナインへ最後の言葉「高校野球、堪能したな」

 第106回全国高校野球選手大会の第12日(19日)第2試合で15年ぶり2度目出場の滋賀学園が7年ぶり12度目出場の青森山田に0―1で零封負けを喫し、春夏通じて初のベスト4入りとはならなかった。 2年生右腕の土田が甲子園初先発。6回まで青森山田打線をわずか1安打無得点に封じ込めて

【甲子園】東海大相模・原監督 関東対決に惜敗し4強逃す「頂点って簡単なようで簡単じゃない」
2024.08.19

【甲子園】東海大相模・原監督 関東対決に惜敗し4強逃す「頂点って簡単なようで簡単じゃない」

 第106回全国高校野球選手大会の第12日(19日)第1試合で5年ぶり12度目出場の東海大相模(神奈川)が5年ぶり9度目出場の関東第一(東東京)との関東対決に1―2で競り負け、優勝した2015年以来、9年ぶりの4強入りを逃した。 プロ注目左腕のエース・藤田(3年)が3試合連続で先

【速報】滋賀学園4強ならず 青森山田に0-1で惜敗【全国高校野球】
2024.08.19

【速報】滋賀学園4強ならず 青森山田に0-1で惜敗【全国高校野球】

 第106回全国高校野球選手権は19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝を行った。第2試合では滋賀学園が青森山田と対戦、0-1で惜敗し、春夏通じて初のベスト4進出は果たせなかった。 滋賀学園は3回戦で好救援を見せた2年生の土田が先発、140キロ前後の直球と武器のスライダーで強力

青森山田が初の4強、春夏通じ 滋賀学園に勝利 夏の甲子園
2024.08.19

青森山田が初の4強、春夏通じ 滋賀学園に勝利 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第12日の19日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で準々決勝があり、今春のセンバツ8強の青森山田が滋賀学園に1―0で勝ち、春夏通じて初めて準決勝に進んだ。青森県勢の4強入りは第94回大会(2012年)で準優勝した光星学院(現八戸学院光星)以来、12年ぶり。

【甲子園】SNSで話題!滋賀学園5回に「中毒になりそう」キレキレダンスさく裂 先制は逃す
2024.08.19

【甲子園】SNSで話題!滋賀学園5回に「中毒になりそう」キレキレダンスさく裂 先制は逃す

<全国高校野球選手権:青森山田-滋賀学園>◇19日◇準々決勝 SNSで大バズリしている滋賀学園のキレキレダンスがさく裂した。 0-0の5回。2死一、二塁と先制機を迎えると、ブラスバンドの演奏にのせて荒井浩志応援団長(3年)らがキレキレダンスを披露。1番多胡大将内野手

“超強豪“がまさか…夏の甲子園、早くも敗退した有力校(4)3年前の王者は「タイブレーク」で
2024.08.19

“超強豪“がまさか…夏の甲子園、早くも敗退した有力校(4)3年前の王者は「タイブレーク」で

 8月7日に開幕を迎えた第106回全国高等学校野球選手権大会。今夏の甲子園もいよいよ終盤へ突入しているが、全国屈指の強豪校が相次いで敗退しており、例年にも増して激戦の様相を呈している。ここでは、下馬評も高かった中、大会序盤で姿を消した甲子園常連校を取り上げたい。 2021年に夏の

【甲子園】東海大相模2年福田拓翔、2点目奪われ涙「藤田さん超える投手になって戻ってきたい」
2024.08.19

【甲子園】東海大相模2年福田拓翔、2点目奪われ涙「藤田さん超える投手になって戻ってきたい」

<全国高校野球選手権:関東第一2-1東海大相模>◇19日◇準々決勝◇甲子園 東海大相模(神奈川)は2015年以来の全国制覇はならなかった。 9回に途中登板し、内野安打で2点目を奪われた福田拓翔投手(2年)は「相手も粘り強くて、最後は三振を取りたかったんですけど…」と

青森山田がライト佐藤のファインプレーで初回の攻防の先制防ぐ 4強かけた滋賀学園戦【夏の甲子園・全国高校野球選手権】
2024.08.19

青森山田がライト佐藤のファインプレーで初回の攻防の先制防ぐ 4強かけた滋賀学園戦【夏の甲子園・全国高校野球選手権】

〈全国高校野球選手権 準々決勝 青森山田対滋賀学園 19日 阪神甲子園球場〉春夏通じて初の4強入りを目指す青森山田が初回のピンチをファインプレーで防いだ。青森山田は先発した2年生右腕、下山が初回、滋賀学園1番多胡に二塁打を浴びると、2死を取った後に、4番岡田にフルカ

「いい投手が控えている」 大社エース馬庭、投球制限「1週間500球」を問題視せず 夏の甲子園
2024.08.19

「いい投手が控えている」 大社エース馬庭、投球制限「1週間500球」を問題視せず 夏の甲子園

 全国高校野球選手権大会で1回戦から3試合連続で完投し、93年ぶりにチームを8強に導いた大社の左腕馬庭優太の投球数が、投手の身体的負担を軽減する「1週間に500球」の球数制限を意識する数になっている。18日に取材に応じた馬庭は「球数は少し気にするが、後ろにはいい投手が控えている」と深刻には捉え

【甲子園】聖地14打数8安打の智弁学園・佐坂悠登、京都国際の二枚看板に「初回にバチっと打ちたい」
2024.08.19

【甲子園】聖地14打数8安打の智弁学園・佐坂悠登、京都国際の二枚看板に「初回にバチっと打ちたい」

◆第106回全国高校野球選手権大会▽準々決勝 京都国際ー智弁学園(19日・甲子園) 先頭打者として、難攻不落の要塞を打ち崩す。智弁学園・佐坂悠登(はると)内野手(3年)が18日、京都国際との準々決勝を前に、同校グラウンドで調整。ここまで14打数8安打と好調な右打者は「自分が初回に

107年ぶり快挙に挑む大社のエース馬庭優太、球数制限236球も「後ろにいいピッチャーがいる」【夏の甲子園】
2024.08.18

107年ぶり快挙に挑む大社のエース馬庭優太、球数制限236球も「後ろにいいピッチャーがいる」【夏の甲子園】

 第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)は19日に準々決勝の4試合を行う。休養日の18日、前日に早実(西東京)との壮絶な延長戦を制した大社(島根)のナインは、神村学園(鹿児島)との対戦に向けて兵庫県西宮市内で午後から2時間程度汗を流した。 劇勝から一夜明けたナインが、次の一歩

「こんな仙人みたいに」TV生出演の落合博満氏、現在の風貌に視聴者仰天「誰かと思った」
2024.08.18

「こんな仙人みたいに」TV生出演の落合博満氏、現在の風貌に視聴者仰天「誰かと思った」

 TBS系報道番組『サンデーモーニング』が18日、放送された。元プロ野球選手で解説者の落合博満氏(70)が生出演。監督時代と異なる現在の姿が話題になっている。 元プロ野球選手・解説者の中畑清氏とともに出演した落合氏、この日はプロ野球の話だけでなくパリ五輪にも言及。柔道女子52キロ