# 選手補強
【西武】もう最下位確定…助っ人担当する渉外、国際部へ高まる批判「お古は嫌という変なプライドが…」
西武は10日の日本ハム戦(エスコン)に0―1でサヨナラ負け。これで今季40勝83敗2分けで借金は43となり、18試合を残して3年ぶりの最下位が決定した。また、1971年に前身の西鉄時代に記録した球団ワースト84敗にあと1に迫っている。 先発・高橋光成投手(27)が5回まで3安打
Jリーグで度重なる海外への選手流出 浦和も直面、監督交代で見えた課題「改善の余地がある」
浦和レッズは8月28日に堀之内聖スポーツ・ダイレクター(SD)が取材対応し、ペア・マティアス・ヘグモ監督の契約解除とマチェイ・スコルジャ監督の就任についての経緯を説明した。その間にあった登録ウインドーで多くの選手が入れ替わっている点について「選手の抜けたところに対する移籍での補強という部分に
夏の移籍でどう変わった? J1クラブ市場価値ランキング11位。約4.5億円もダウン…。大幅な変化があったのは?
2024年の明治安田J1リーグは、夏の移籍市場の登録期間が8月21日で締め切られた。どのクラブも選手の補強や放出の動きがあり、戦力がアップしたチームもダウンしたチームもある。今回はデータサイト『transfermarkt』のデータを基に、J1リーグクラブの総市場価値をランキング化して紹介する
元ポルトガル代表のJ移籍浮上…五輪出場歴持つ30歳「広島でプレーする」と海外指摘
J1リーグ2位のサンフレッチェ広島が、今夏の新戦力として元ポルトガル代表FWを獲得する可能性が浮上。現在フリー契約となるなかで、海外メディア「Zerozero」は「日本でキャリアを継続」と伝えている。 広島の新戦力として報じられたのは、30歳の元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシ
スコールズはオナナの出来が「死ぬほど心配」 新シーズンのユナイテッドに警鐘
FWジョシュア・ザークツィーやDFレニー・ヨロ獲得に迅速に動き、新たなスポーツディレクターを迎え、またコーチ陣も一新したマンチェスター・ユナイテッドには新シーズンに向けた意気込みが感じられる。また、サー・ジム・ラトクリフによるクラブ内人事やスタジアムの整備計画も進んでおり、近年低迷していたこの
「恥ずべき行為」「2度と優勝できない」元チェルシーの選手が古巣を痛烈に批判「監督が抱える最大の問題は…」
プレミアリーグのチェルシーは、アメリカでプレシーズンツアーを行なっている。一方で来季に向けての選手獲得も続々と行なっているが、元チェルシーOBでフランス代表としても活躍していたフランク・ルブーフはクラブの方針を快く思っていないようだ。英メディア『Team Talk』が現地時間2日に報じている
【MLB】 パイレーツが今季18発のデラクルーズらを補強 課題の打力改善でプレーオフ目指す
日本時間7月31日、MLBでは朝7時にトレードデッドラインを迎え、多くのトレードが成立した。ナ・リーグ中地区2位、ワイルドカード5位に付けるパイレーツは積極補強を展開。今季18本塁打のブライアン・デラクルーズやユーティリティのアイゼイア・カイナー=ファレファらを獲得した。 パイ
今夏積極補強のマンチェスター・U、テン・ハーグ「可能な限り強いチームに。選手層に厚さを」
マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督はクラブに対し、選手層の厚みを増すよう求めている。『アスレティック』が伝えた。今夏はジョシュア・ザークツィーやレニー・ヨロら若き有望株を迎え入れたマンチェスター・ユナイテッド。しかし、昨季はフィットネスの問題で大きな支障をき
相馬勇紀が“電撃移籍”も…なぜ町田が続々放出? 監督「残してくれ」の声…選手の言い分【コラム】
FC町田ゼルビアの原靖フットボールダイレクターは7月25日、相馬勇紀の移籍に関して報道陣の取材に応じた。 原ダイレクターが選手補強に動き出したのは5月だった。6月のU-23日本代表アメリカ遠征の前に、平河悠(ブリストル・シティ)に獲得の打診があったため、退団時を考慮して補強候補
ド軍GM、補強を「考えている」 主力に故障者続出…「インパクト与える選手を」
大谷翔平投手の所属するドジャースは、56勝41敗のナ・リーグ西地区首位でシーズンを折り返した。19日(日本時間20日)のレッドソックス戦から後半戦が始まるが、ブランドン・ゴームズGMは「インパクトを与えることのできる選手をどう獲得できるか考えている」と補強について語った。 米ス
オーバメヤンがサウジ上陸! 昇格組のアル・カーディシーヤ加入、ナチョと同僚に
アル・カーディシーヤは18日、マルセイユからガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンが完全移籍加入することを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年間と伝えられている。 オーバメヤンは1989年6月18日生まれの現在35歳。若くしてバスティアからミランのユースチ
「古橋や旗手はうまくやっているが...」セルティックの補強戦略をOBが疑問視「大金をもらって座っているだけの選手も大勢いる」
古橋亨梧や旗手怜央、前田大然らが所属するセルティックは、すでに新シーズンに向けて始動している。だが、この夏はまだ目立った補強がなく、サポーターはやきもきしている。一方で、人員整理も必要な状況だ。 OBのスコット・アレンは、適切なチーム編成で層に厚みをもたせることが必要と考えてい
最悪の無駄遣い…。ACミラン歴代“不良債権”ワーストイレブン【DF】ボヌッチのせいで…。かつて期待されるも潰れた男
ACミランはこれまで豊富な資金力で多くのスター選手を獲得してきた。しかし、期待を裏切った選手も少なくない。今回は、21世紀以降でACミランが獲得した選手で“不良債権”となった例をワーストイレブン形式で紹介する。※移籍金などのデータは『transfermarkt』を参照。DF:マ
ブライトン、フェイエノールトMFウィーファー獲得を正式発表…オランダ代表経験の24歳
ブライトンは5日、フェイエノールトからMFマッツ・ウィーファーを獲得したとクラブ公式サイトで発表した。 現在24歳のウィーファーはトゥウェンテの下部組織出身選手で、守備的なMFを本職としている。2020年7月にエクセルシオールに移籍した後、2022年7月にフェイエノールトに加入
ラ・リーガ会長テバス「バルセロナは財政難を脱しつつある。彼らの人件費はレアル・マドリードと同じレベルになった」
スペインプロリーグ機構ラ・リーガのハビエル・テバス会長は、バルセロナの財政状況が改善しつつあるとの見解を述べている。財政難によってラ・リーガのサラリーキャップを超過し、思うように選手補強ができなかったバルセロナだが、テバス会長によれば今夏の市場では様相が違うようだ。スポーツ・サミ
「クラブ史上2番目の高額移籍…」アーセナル、今季58得点に関与した逸材MFの獲得に関心か?「欠けているピースとみている」
今季プレミアリーグ2位に終わったアーセナルは、来季悲願の優勝を成し遂げるために積極的に補強に動いている。英メディア『TEAM TALK』は、今季合計58得点に関与したスポルティングCPに所属するヴィクトル・ギェケレシュ獲得に関心を示していると、現地時間22日に報じていた。 報道
なぜ蘭強豪AZは毎熊晟矢を獲得したのか。クラブSDが語った思惑「菅原が移籍するだろうと...」
菅原由勢が所属するオランダの強豪AZは6月21日、セレッソ大阪からDF毎熊晟矢を完全移籍で獲得したと発表した。 クラブの公式サイトによれば、マックス・ヒューバートSDは、毎熊の獲得について、「彼は右サイドバックのポジションを争う候補だ。おそらくスガワラが移籍するだろうと予想して
1年で欧州復帰の可能性 CB補強必須のアトレティコはアル・ナスルのラポルト獲得を検討か
アトレティコ・マドリードは今夏のターゲットの1人としてアル・ナスルでプレイするアイメリック・ラポルトの獲得を検討しているようだ。スペイン『Relevo』が報じている。ラポルトは2018年にアスレティック・ビルバオからマンチェスター・シティに加入。シティでは公式戦180試合に出場し
「カマダのパレス移籍はほぼ間違いない」英国ベテラン記者が明かす…クリスタルパレスが鎌田大地を熱望する“内部事情”「開幕レギュラーの可能性もある」
「クリスタルパレスは、鎌田大地との契約を本気で望んでいる」 そう語るのは、スポーツサイト『ジ・アスレチック』のドミニク・ファイフィールド記者である。同記者は、1999年から英高級紙『ガーディアン』のサッカー記者として20年にわたり勤務。チェルシーを中心に精力的に取材を行い、ジョゼ
トレードそろそろ起こる? 「狙い目になり得る4選手」 阪神には起用されず”もったいない男”
開幕から約2カ月が経過した今年のプロ野球。セ・パ両リーグとも徐々に上位と下位の差が開きつつあるが、残り試合を考えるとまだまだ逆転が起こる可能性はあるだろう。優勝争い、クライマックスシリーズ(CS)進出争いにおいては、シーズン中に加入した選手が重要な役割を果たすケースもある。近年は外国人選手が