# 車・モビリティ

【10年ひと昔の新車】スバル エクシーガは一部改良で細部をブラッシュアップされた
2024.09.01

【10年ひと昔の新車】スバル エクシーガは一部改良で細部をブラッシュアップされた

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、スバル エクシーガだ。エクシーガはレガシィの走りの良さと、ミニバンの使い勝手の良さを両立させたスバルならではの

キックしない電動キックボードとは…新登場「FUTURE board 2」に乗ってみた 免許不要でも安定走行の魅力
2024.08.31

キックしない電動キックボードとは…新登場「FUTURE board 2」に乗ってみた 免許不要でも安定走行の魅力

電動キックボードは、手軽なモビリティ手段として人気があります。2023年7月1日より新区分の特定小型原付(特定原付)に該当するモデルに関しては、免許不要(16歳以上、最高速度が時速20キロ制限)となり、手軽に利用ができます。電動キックボードは立って乗るスタイルのため、走行開始時に

2050年の未来から“カワサキの超エクストリーム水素マシン”がやってくる?! 大阪万博で発表予定のコンセプト車に注目!!
2024.08.31

2050年の未来から“カワサキの超エクストリーム水素マシン”がやってくる?! 大阪万博で発表予定のコンセプト車に注目!!

2025年4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会(大阪万博)」。さまざまな催しや出展が行われる同イベントのうち、計12社が展示を行う最大級のパビリオン「未来の都市」の概要が発表された。ここでカワサキが発表する「2050年を想定したパーソナル水素モビリティ」が、何やら“エクストリーム”な

スマート第3のEV、新型電動SUV『#5』発表…航続740km
2024.08.31

スマート第3のEV、新型電動SUV『#5』発表…航続740km

スマート(Smart)は8月28日、新型電動SUVの『スマート #5』をオーストラリアでワールドプレミアした。この新型車は、ブランドの未来のモビリティへの一歩を示し、プレミアム中型SUVセグメントに参入するモデルだ。#5は、ブランドのEVラインナップにおける3番目の車両であり、『

2030年までに世界年間販売台数目標555万台! ヒョンデが中長期戦略『Hyundai Way』を発表
2024.08.30

2030年までに世界年間販売台数目標555万台! ヒョンデが中長期戦略『Hyundai Way』を発表

ヒョンデモーターカンパニーは2024年8月28日、韓国ソウルで『2024 CEO Investor Day』を開催し、新たな中長期戦略『Hyundai Way』を発表した。次世代ハイブリッドシステムを導入し、ハイブリッド車のラインナップを現在の7モデルから14モデルに拡大。高級車

らしさを継承しながら先進性を体現した「レンジローバー イヴォークAUTOBIOGRAPHY P300e」
2024.08.30

らしさを継承しながら先進性を体現した「レンジローバー イヴォークAUTOBIOGRAPHY P300e」

ランドローバーの高級ブランドとして「レンジローバー」が登場したのが1970年のこと。以来「レンジローバー」は高級SUVのパイオニアとして世界に君臨している。「イヴォーク」は2010年末に発表されたコンパクトな「レンジローバー」だ。ボディーサイズは小さめだが、スポーテ

「えっ…」英国の名車ブロンプトンもサブスクできるの!? 「一日103円」から叶う多彩なミニベロ体験 “しぶサポ”ってなに?
2024.08.30

「えっ…」英国の名車ブロンプトンもサブスクできるの!? 「一日103円」から叶う多彩なミニベロ体験 “しぶサポ”ってなに?

 ミニベロや折りたたみ自転車は、その走りだけでなくコンパクトさでも注目されるモビリティですが、多彩なモデルが目白押しで「どれを選んでいいのかわかりにくい」というのも事実。 そんな悩みを解消し、ミニベロのある生活の新しい選択肢として注目されるのが、折りたたみ自転車&ミニベロ専門のサ

モネ・テクノロジーズ、臨海副都心で自動運転レベル2の移動サービス実証 トヨタ「シエナ」ベースに
2024.08.30

モネ・テクノロジーズ、臨海副都心で自動運転レベル2の移動サービス実証 トヨタ「シエナ」ベースに

 モネ・テクノロジーズ(清水繁宏社長、東京都千代田区)は、自動運転「レベル2(高度な運転支援)」による移動サービスの公道実証を2024年後半に始めると発表した。東京臨海副都心(有明、台場、青海)エリアで車両を走らせる。運行台数やエリアの拡大を視野に、数十台の自動運転車両を遠隔監視するシステムな

大阪メトロがテーマパーク開設へ 未来のモビリティを体験 引退車両を活用したアトラクションも
2024.08.30

大阪メトロがテーマパーク開設へ 未来のモビリティを体験 引退車両を活用したアトラクションも

 未来のモビリティが体験できるテーマパークがオープンします。 大阪メトロが開設する「e METRO MOBILITY TOWN」は、5つのエリアで構成されます。 引退した中央線の車両を活用したアトラクションでは、未来の暮らしをバーチャル体験できるほか、EVカートで本

キント、運転助言アプリを改良 24年度中、トヨタ系サブスク
2024.08.30

キント、運転助言アプリを改良 24年度中、トヨタ系サブスク

 トヨタ自動車系で車のサブスクリプション(定額利用)事業を手がけるKINTO(キント)は30日、安全に運転する方法などを専用アプリで助言するサービスを2024年度中にバージョンアップし、高度な運転指導技能を持つドライバーのデータとの比較を可能にすると発表した。 サービス名は「コネ

2024年7月の欧州新車販売、微増ながら2カ月連続のプラス 欧州自動車工業会
2024.08.30

2024年7月の欧州新車販売、微増ながら2カ月連続のプラス 欧州自動車工業会

 欧州自動車工業会(ACEA)が29日発表した7月の欧州新車販売(主要31カ国、乗用車)は、前年同月比0.4%増の102万5290台となり、微増ながら2カ月連続のプラスとなった。ハイブリッド車(HV)が同24.4%増の33万3655台と大幅に増えた。HVのラインアップが充実しているトヨタ自動車

BYD、高級EV「方程豹」ブランドにファーウェイの自動運転技術を搭載へ
2024.08.30

BYD、高級EV「方程豹」ブランドにファーウェイの自動運転技術を搭載へ

ファーウェイ(華為技術)は8月27日、BYDとの間で、BYDの高級EV「方程豹」(ファンチェンバオ)ブランドにファーウェイの自動運転技術を搭載する契約を締結した、と発表した。この協定は、両社の戦略的パートナーシップに基づくもの。BYDの高級EVブランドの方程豹向けに、自動運転技術

EVユーザー必見、新「充電ルートナビ」サービスが「Myプラゴ」でリリース
2024.08.30

EVユーザー必見、新「充電ルートナビ」サービスが「Myプラゴ」でリリース

「充電ルートナビ」サービスがプラゴのEV充電アプリ「Myプラゴ」で提供開始。 プラゴは、Navagis Inc.との共同開発による「充電ルートナビ」サービスを8月21日からEV充電アプリ「Myプラゴ」にて提供開始した。  この「充電ルートナビ」は、EV

国内納車第1号オーナーが語るヒョンデの高性能EV「アイオニック5 N」購入のきっかけ、そして魅力とは?
2024.08.29

国内納車第1号オーナーが語るヒョンデの高性能EV「アイオニック5 N」購入のきっかけ、そして魅力とは?

ヒョンデモビリティジャパンは、8月27日よりハイパフォーマンスEV「アイオニック5 N」の日本市場における納車を開始した。「アイオニック5 N」は、2015 年にローンチしたヒョンデのハイパフォーマンスブランド「N」の初めての EVモデルとして、昨年7月に英国で開催されたグッドウッド・フェステ

ポルシェ初の電動車ポップアップ「ポルシェNOW」、カナダに一挙5拠点オープン
2024.08.29

ポルシェ初の電動車ポップアップ「ポルシェNOW」、カナダに一挙5拠点オープン

ポルシェは8月26日、電動モビリティに焦点を当てた初の試みとして、「ポルシェNOW」を5拠点、カナダにオープンしたと発表した。ポルシェNOWは、モントリオール、オタワ、バンクーバーの都市圏に5拠点を開設。このブランドポップアップは、カナダ市場に新たな電動ポルシェモデル、『マカン・

Google系自動運転のウェイモ、有料乗車件数が2倍に
2024.08.29

Google系自動運転のウェイモ、有料乗車件数が2倍に

 米グーグル系自動運転開発会社の米ウェイモは、配車サービスの利用客を2倍に増やすことに成功したと発表した。2024年5月時点で週5万件だった有料乗車件数が、わずか3カ月余りで同10万件に増えた。同社は現在米国で唯一、セイフティードライバーを乗せずに運賃を徴収するロボタクシーサービスを運営してい

Dynabook、法人向けプレミアムモバイルノートPCのラインアップを拡充
2024.08.29

Dynabook、法人向けプレミアムモバイルノートPCのラインアップを拡充

 Dynabookは、法人向けプレミアムモバイルノートPCとして、AI専用エンジン内蔵のインテル Core Ultraプロセッサーを搭載し、独自技術「エンパワーテクノロジー」を適用することで、より快適なエッジAI処理を実現する14.0型ビジネスプレミアムモバイルノートPC「dynabook R

最大8万6000円の補助金で13万円台から入手可能! 車重56kgと軽量なプロトの電動原付「PEV600」登場
2024.08.29

最大8万6000円の補助金で13万円台から入手可能! 車重56kgと軽量なプロトの電動原付「PEV600」登場

 2024年で設立から40年を迎えたプロトは、電動スクーター「PEV600」を発表しました。 バイク用パーツやコンプリート車輌の開発・販売を行っているプロトは、2017年よりe-Bike(電動アシスト自転車)事業を開始し、2020年には新たに「電動スクーター事業」を立ち上げ同年の

現代自動車「120兆ウォン投資」…G90もハイブリッド版生産=韓国
2024.08.29

現代自動車「120兆ウォン投資」…G90もハイブリッド版生産=韓国

現代(ヒョンデ)自動車のラグジュアリーブランド、ジェネシスが2026年からほぼすべてのモデルでハイブリッド版を発売する。2026年には一度の充電で900キロメートル走行できる電気自動車も生産する。現代自動車は28日、ソウル市内のホテルで投資家説明会「2024CEOインベストデー」

キックせずに座って乗れる電動ボード発売 バッテリーを2つ搭載で最大200km走行
2024.08.29

キックせずに座って乗れる電動ボード発売 バッテリーを2つ搭載で最大200km走行

モビリティサービスを展開するスタートアップ企業が、キックせずに座って乗れる電動ボードを発売しました。5時間の充電で100km、バッテリーを2つ搭載することで最大200km走行できるとしています。運転免許がなくても16歳以上は運転ができるため、アルバイトやパートのデリ