最大8万6000円の補助金で13万円台から入手可能！ 車重56kgと軽量なプロトの電動原付「PEV600」登場
AI要約
2024年に40周年を迎えたプロトが、電動スクーター「PEV600」を発表。
PEV600はGEV600をリファインした国土交通省認定車で、購入支援補助金の対象。
定格600W/最大1300Wで最大70kmの走行可能、幅広いユーザーに対応。
2024年で設立から40年を迎えたプロトは、電動スクーター「PEV600」を発表しました。
バイク用パーツやコンプリート車輌の開発・販売を行っているプロトは、2017年よりe-Bike（電動アシスト自転車）事業を開始し、2020年には新たに「電動スクーター事業」を立ち上げ同年の秋に電動スクーター「GEV600」を発売し、これまで累計2500台を販売してきました。
新たに登場したPEV600は、GEV600をリファインしたもので、国土交通省による型式認定を取得。環境・エネルギー性能に優れた自動車として認められ購入支援補助金の対象車となっています（国の補助金（CEV補助金）交付額2万1000円、東京都の補助金交付額6万5000円※東京都に住民票がある購入者が対象）。
定格600W/最大1300Wに設定されたPEV600は原付免許で乗ることが可能で、1充電で最大70kmの後続を実現（30km／h定地走行、乗員50kg、バッテリー新品、気温15℃、無風の条件下、ECOモードでの当社テスト数値）。
車重56kgと軽量なため、幅広いユーザー層をカバーする一台に仕上げられています。
10月上旬よりデリバリー予定のPEV600の価格（消費税10%込）は21万7800円、カラーはオレンジ、グリーン、ライトブルー、ホワイト、ブラックの５色が用意されているほか、バスケットやトップボックス、スマホマウントなど、様々なオプションが用意されています。
