# 車・モビリティ

長者原SA発着のヘリコプター遊覧プラン、今年も 松島コース新設で全5コース
2024.08.28

長者原SA発着のヘリコプター遊覧プラン、今年も 松島コース新設で全5コース

 航空モビリティー事業を展開するAirX(東京都千代田区)とNEXCO東日本(同)が9月、大崎市の東北自動車道長者原サービスエリア(上り線)を離着陸地とするヘリコプター遊覧プランを運航する。(仙台経済新聞) 昨年初企画した同プラン。就職祝いや結婚記念日、誕生日などの記念日、東北旅

現代自 33年までに13兆ウォン投資へ=ハイブリッド車種2倍に拡大
2024.08.28

現代自 33年までに13兆ウォン投資へ=ハイブリッド車種2倍に拡大

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車は28日、ソウル市内で開いた「CEOインベスターデー」で中長期戦略「現代ウェイ」を発表し、今後10年間で未来モビリティー事業に120兆ウォン(約13兆円)を超える投資を行うと明らかにした。 現代ウェイは▼市場状況に機敏に対応するための「現代ダ

【時論】韓国、海洋強国に向け「海洋モビリティ」に注目しなくては
2024.08.28

【時論】韓国、海洋強国に向け「海洋モビリティ」に注目しなくては

モビリティは最近最も熱い話題の単語として浮上している。ただ、地上や低高度上空で動く器具に限定された交通または移動手段として意味が縮小されたのは残念だ。単語を先取りした自動車企業の積極的広報が成功したとみることもできる。だがモビリティはもっと包括的な概念だ。人や物の動きに必要なあらゆる手段と環境

AirX社、富裕層向けにヘリコプター利用の会員制度を開始、利用料のみでフライト可能に
2024.08.28

AirX社、富裕層向けにヘリコプター利用の会員制度を開始、利用料のみでフライト可能に

空飛ぶクルマや遊覧ヘリなど空のモビリティ事業を展開するAirX社は、Japan Biz Aviation(JBZ)と提携し、双発ヘリコプター「Bell429」(乗客6名乗り)を使用した会員制ヘリコプターサービス「AIROS Premium Club」および富裕層層向けのヘリコプター遊覧プランと

ステランティスがプジョーMPV「リフター」改良、機能した強化
2024.08.28

ステランティスがプジョーMPV「リフター」改良、機能した強化

ステランティスジャパン(東京都港区、打越晋社長)は、プジョーブランドの多目的車(MPV)「リフター」を改良し発売した。ミリ波レーダーを追加し先進運転支援機能を強化。右寄りや左寄りなど運転者任意の位置で車線内のポジションを維持する「レーンポジショニングアシスト」機能を搭載し、長時間運転時の負担軽

ついに到来した自動運転社会、「無人タクシー」行き交う中国で見え始めた「新課題」
2024.08.28

ついに到来した自動運転社会、「無人タクシー」行き交う中国で見え始めた「新課題」

 すでに自動運転時代が始まっている中国。発売されている新エネルギー車の多くに自動運転機能が搭載され、3月には検索大手バイドゥが無人タクシーの正式営業を始めた。自動運転機能について各社が激しいスペック競争を繰り広げる中、テスラの運転支援システム「FSD」も中国でのリリースが決まっており、今後の競

スズキが電動車いす「セニアカー」を浜名湖ガーデンパークに10台、はままつフラワーパークに5台寄贈
2024.08.27

スズキが電動車いす「セニアカー」を浜名湖ガーデンパークに10台、はままつフラワーパークに5台寄贈

スズキはこのほど、浜名湖花博20周年記念実行委員会を通じて、ハンドル形電動車いす「セニアカー」を、浜名湖ガーデンパークに10台、はままつフラワーパークに5台を寄贈した。今春開催された浜名湖花博2024の浜名湖ガーデンパーク会場にセニアカーを貸与し、来園者の園内移動手段として活用ス

軽自動車じゃダメな領域をカバー! 高齢者の足も確保! 自動運転も見据えたマイクロEV「mibot」が明日の交通社会を変える
2024.08.27

軽自動車じゃダメな領域をカバー! 高齢者の足も確保! 自動運転も見据えたマイクロEV「mibot」が明日の交通社会を変える

8月末まで東京・二子玉川の「蔦屋家電+」で展示イベントを開催中の「mibot(ミボット)」。広島県東広島市を拠点とするスタートアップ企業である「KGモーターズ」が開発を進めるひとり乗りの小型EVモビリティである。全長2490mm✕全幅1130mm✕全高1465mm。軽自動車よりも

ちょい乗り需要増で人気の電動キックボード 深夜の繁華街では飲酒運転が横行「うるせえ!」「酔い覚ましにちょうどいい」と開き直る利用者も
2024.08.27

ちょい乗り需要増で人気の電動キックボード 深夜の繁華街では飲酒運転が横行「うるせえ!」「酔い覚ましにちょうどいい」と開き直る利用者も

 近所にちょっとだけ移動する「ちょい乗り」需要に注目が集まっている。そのなかで急速に利用が広まっているのが、電動キックボードだ。なかでも、16歳以上であればスマホからの操作で簡単に利用出来るレンタル利用が庶民の足として重宝される一方、新しいルールを守れない利用者に対策が追いつかない現状がある。

世界最大手のマイクロモビリティ企業Limeが日本上陸 「電動シートボード」と「ヘルメットセルフィ」機能が話題に
2024.08.27

世界最大手のマイクロモビリティ企業Limeが日本上陸 「電動シートボード」と「ヘルメットセルフィ」機能が話題に

Lime株式会社が8月19日から都内6エリアで新サービスを開始。 世界最大手のマイクロモビリティ企業、Lime株式会社が8月19日より、東京の渋谷区、新宿区、目黒区、世田谷区、豊島区、中野区の6エリアで新サービスを開始した。今回の注目は、「電動シートボード」と業界初をうたう「ヘル

「空飛ぶクルマ」ポスト大阪・関西万博、実用本格化へ!大阪メトロ、スカイドライブと業務提携 出資も
2024.08.27

「空飛ぶクルマ」ポスト大阪・関西万博、実用本格化へ!大阪メトロ、スカイドライブと業務提携 出資も

 次世代のモビリティとして大阪・関西万博でのデモンストレーション飛行が注目される「空飛ぶクルマ」を開発するベンチャー企業・スカイドライブ(本社・愛知県豊田市)は26日、大阪メトロ(本社・大阪市西区)と業務提携したと発表した。  スカイ社は自治体や企業などと積極的に業務提携を進めて

鈴鹿サーキットが2025年に向け3階ホスピタリティテラスの一部を改修し居室化へ。9月末から工事
2024.08.27

鈴鹿サーキットが2025年に向け3階ホスピタリティテラスの一部を改修し居室化へ。9月末から工事

 8月26日、鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドは、2025年のレースシーズンに向けてピットビル3階のホスピタリティテラスの改修工事を行うと発表した。2024年9月28~29日のスーパー耐久第5戦、10月26~27日の全日本ロードレース選手権第8戦、11月9~11日のスーパーフォー

16歳以上なら免許不要!? ユニークな見た目と抜群の機動力! 人気の特定小型原動機付自転車「ウォンキー」にニューカラーが登場
2024.08.26

16歳以上なら免許不要!? ユニークな見た目と抜群の機動力! 人気の特定小型原動機付自転車「ウォンキー」にニューカラーが登場

 次世代の電動モビリティブランド「WO(ダブルオー)」は、人気の特定小型原動機付自転車「wonkey(ウォンキー)」」、「wonkey 48V」のニューカラーを2024年8月24日から発売中です。 ウォンキーは、オーストラリアに生息する動物ウォンバットから着想を得たというeバイク

【2024 スーパーフォーミュラ第5戦】熾烈な同門対決を制した牧野任祐が今季2勝目を挙げランキング2位に浮上!
2024.08.26

【2024 スーパーフォーミュラ第5戦】熾烈な同門対決を制した牧野任祐が今季2勝目を挙げランキング2位に浮上!

2024年8月24日から25日にモビリティリゾートもてぎでスーパーフォーミュラ第5戦が行われた。シーズン後半戦に突入した2024年シーズンは、今大会からタイトル争いにおいて篩にかけられる。タイトル争いに望みが繋がる重要な一戦・・・誰にとっても優勝したい第5戦では、2022年のTEAM IMPU

商用車のCO2削減、MEがバッテリーマネジメントとソフトウェア発表へ…IAAモビリティ2024
2024.08.26

商用車のCO2削減、MEがバッテリーマネジメントとソフトウェア発表へ…IAAモビリティ2024

ミュンヘン・エレクトリフィケーション(ME)は8月20日、ドイツで9月に開催されるIAAモビリティ2024において、持続可能な輸送業界のための革新的なバッテリーマネジメントシステムとソフトウェアソリューションを初公開すると発表した。現在、重量商用車とバスは世界の車両全体のわずか4

モビリティリゾートもてぎ、道の駅もてぎでマクラーレン・ホンダ「MP4/5B」の展示イベント ホンダコレクションホールで「MP4/5」のエンジン始動も
2024.08.26

モビリティリゾートもてぎ、道の駅もてぎでマクラーレン・ホンダ「MP4/5B」の展示イベント ホンダコレクションホールで「MP4/5」のエンジン始動も

 モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)は、9月21日に道の駅もてぎにおいて、ホンダコレクションホール所蔵F1マシンのマクラーレン・ホンダ「MP4/5B」(1990年)の展示を実施。また、同日14時よりホンダコレクションホールにおいてマクラーレン・ホンダ「MP4/5」(1989年)のエンジン

「電気自動車? まだエンジン車」…世界1位のトヨタが正しい理由(2)
2024.08.26

「電気自動車? まだエンジン車」…世界1位のトヨタが正しい理由(2)

最近トヨタはこうした硬直した組織文化を変えようと試みている。社員のワークライフバランスを守り、優秀な人材を確保するためだ。最も代表的なものは週休3日制の導入だ。ライカー教授は今後5年間で高齢者のリタイアが本格化し、若い人材がその穴を埋めるようになり以前とは異なる文化ができるだろうと予想した。何

ひらひらワンピースで乗車も当たり前?電動キックボードが増え続ける東京で娘が事故に!ルールやマナーなんてあったもんじゃない無免許運転の実態
2024.08.26

ひらひらワンピースで乗車も当たり前?電動キックボードが増え続ける東京で娘が事故に!ルールやマナーなんてあったもんじゃない無免許運転の実態

昨年の7月道路交通法が改正され、電動キックボードに関しての規制が緩和された。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。「これまではいわゆる原付扱いだったものが、原動機付自転車の特定小型に指定されました。簡単に言えば、一定の条件さえクリアすれば、免許なしでも乗れるということです

「ほんとにハイエース?」豪華なキャンピングカーは870万円から…横向き1.8mベッドは飛び出た出窓によって実現しました
2024.08.26

「ほんとにハイエース?」豪華なキャンピングカーは870万円から…横向き1.8mベッドは飛び出た出窓によって実現しました

2024年7月20日~21日に開催された「東京キャンピングカーショー2024」の会場には、数多くのキャンピングカーが集結しました。そんな会場の中から今回は、トヨタ「ハイエース」ベースのバンコンキャンパーを得意とするノニデル(NONIDEL)の「ベースキャンプ クロス(BASE CAMP Cro

【ポイントランキング】2024スーパーフォーミュラ第5戦もてぎ終了時点
2024.08.25

【ポイントランキング】2024スーパーフォーミュラ第5戦もてぎ終了時点

 8月25日、2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の決勝レースが、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。“2&4レース”として開催された今大会では、レース終盤に展開された熱いチームメイトバトルの末、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がウイナ