大阪メトロがテーマパーク開設へ 未来のモビリティを体験 引退車両を活用したアトラクションも
未来のモビリティが体験できるテーマパークがオープンします。
大阪メトロが開設する「e METRO MOBILITY TOWN」は、5つのエリアで構成されます。
引退した中央線の車両を活用したアトラクションや自動運転バスの運行が楽しめる予定です。
未来のモビリティが体験できるテーマパークがオープンします。
大阪メトロが開設する「e METRO MOBILITY TOWN」は、5つのエリアで構成されます。
引退した中央線の車両を活用したアトラクションでは、未来の暮らしをバーチャル体験できるほか、EVカートで本格的なレースが楽しめるサーキットや、空飛ぶクルマの世界を体験するエリアも整備される予定です。
また、近くの駅から施設までの間は、状況に応じて自動運転と手動運転に切り替えられる商用バスを運行する予定です。
大型の自動運転バスが約1年間にわたり、商用運行されるのは三大都市圏の市街地では初めてということです。
自動運転バスの運行と施設の一部エリアは、今年11月にオープンします。