# 車・モビリティ
BMWとトヨタ、水素燃料電池車で協業強化---2028年にBMWから新型車
BMWは9月5日、2028年に初の量産型燃料電池車(FCEV)の生産を開始すると発表した。BMWとトヨタ自動車は協業を強化し、次世代の燃料電池技術の実用化をめざす。これにより、BMWは新たなゼロ・エミッションの電動パワートレインを市場に提供することになる。BMWとトヨタは、商用車
航続距離1,000km。発電しながら走る電動アシスト自転車「FUTURE 1000」
坂道が多い地域にベリーグッドなおつかい電動チャリです。最近、航続距離1,000kmをアピールした電動アシスト自転車が増えつつあるのですが、その1台がこちらの「FUTURE 1000」。凄いね1,000kmって! 1日5kmの走りなら200日、10kmなら100日もバッテリーの再充
「ShareSPOT」アプリ、ドコモとハロサイ両方のシェアサイクルが利用可能に
INFORICHによるシェアリングエコノミープラットフォームアプリ「ShareSPOT」が、「HELLO CYCLING」との連携を9月3日に開始した。ShareSPOTはすでにドコモ・バイクシェアと連携しており、2社合わせて国内約12,000カ所でのシェアサイクルがワンアプリで利用可能となる
ハセガワモビリティが自転車タイプの特定原付3機種発売! より環境に優しい通勤ライフスタイルを促進
環境に配慮した持続可能な社会の実現に貢献することを目指すハセガワモビリティは、2024年12月中旬に、最適な乗り心地と安定感抜群の特定原付のサイクルタイプ3機種、YADEA「S-01T」、「TRP-01T」、「CC-01T」を発売します。 特定小型原動機付自転車(特定原付)は、
免許やヘルメットいらず簡単操作…最新の電動車イスで楽しく旅行を シニア層に照準 福岡空港で貸出サービス
「高齢でも旅行を楽しみたい」という声に応えて、10月から福岡空港で貸し出しサービスが始まる最新の電動車イスが5日、報道陣にお披露目されました。◆記者リポート「こちらの『WHILL(ウィル)』は手元のコントローラーを回すだけで簡単に移動することができ、スムーズに前進す
日産、大型SUV「パトロール」14年ぶりフルモデルチェンジ 11月から中東で発売 日本導入は未定
日産自動車は3日、大型SUV「パトロール」を14年ぶりに全面改良し、11月から中東で発売すると発表した。排気量3.5リットルV6ツインターボエンジンを新採用し、新世代のインフォテインメントシステム(IVI)や中東向けでは初となる「プロパイロット」などの装備も搭載した。兄弟車「アルマーダ」も米
韓国、8月の輸入電気自動車販売35%減…ベンツは半減、EV3とキャスパーは善戦
輸入電気自動車の8月の販売台数が35%近く落ち込んだ。先月1日に仁川(インチョン)で起きたベンツの電気自動車火災事故を意識した輸入会社が割引や保証期間延長、充電バウチャー提供など恩恵を出して顧客誘引に努めたが効果がなかった。韓国輸入自動車協会の発表によると、先月の輸入乗用電気自動
BMW、車載アプリで燃料代の支払いが可能に…燃料電池車の水素にも対応
BMWは9月2日、最新のBMW Operating System 8、8.5、9を搭載した全ての車両で、燃料代を車内から直接支払うことができる新機能を発表した。ドイツ国内のアラル、エッソ、HEM、Q1、スプリント、チーム、オールグートのガソリンスタンドで利用可能。支払いには、事前
自家用車がなくてもライドシェアドライバーになれるプログラムをUber Japanが提供開始
配車サービス大手の米国Uber Technologiesの日本法人、Uber Japanは、カーシェアリング事業のタイムズモビリティと、タクシー事業のロイヤルリムジンと協業し、ライドシェアドライバー向けカーシェアプログラムの提供を日本で初めて提供すると9月4日に発表した。自家用車を所有していな
「KDDI SUMMIT 2024」開催初日のモビリティ関連情報をまとめて紹介
KDDIはグループ最大級のビジネスイベント「KDDI SUMMIT 2024」を開催した。9月3日~4日に東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラムに展開したメインステージ、サブステージで同社の事業に関連するさまざまな講演やセッションが行なわれ、それぞれオンラインでもライブ配信するハイブリッド形式で
【速報】ついにチョイノリ復活!? 2025年に電動版e-チョイノリ発売か
スズキが2023年のジャパンモビリティショー(JMS)で発表した「e-choinori(イーチョイノリ)」が、2025年にも発売されると予想される。2003年に税抜き5万9800円で発売され、大きな反響を呼んだチョイノリが電動版でも旋風を巻き起こすか!?文/Webikeプラス 編
LUUP、京都で普及拡大「圧倒的にポートも車両も増えてます!」
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開するLuupの岡井大輝社長が、自身のXアカウントで京都におけるLUUPの急速な普及拡大をアピールした。岡井社長は「京都のLUUP、圧倒的にポートも車両も増えてます!」と投稿し、サービスの成長を強調した。 電動マイクロモ
三菱自動車と博報堂が提案する、新たなアウトドア体験。「冒険の学校」「e-Outdoor」新サービス開始
株式会社博報堂と三菱自動車工業株式会社がタッグを組み、新しいアウトドア体験を提供するために新会社を設立しました。この新しい会社は、2024年7月18日に「冒険の学校」と「e-Outdoor」というふたつの魅力的なサービスをスタートさせるとのことです。【冒険の学校】自
佐賀県に初の電動キックボードシェアサービス
次世代モビリティ事業を展開するBRJは、9月8日~12月8日の期間、佐賀県佐賀市で電動キックボードシェアリングサービスの実証実験を、佐賀市と連携して実施する。佐賀市には、2023年5月にSAGAアリーナが開業し、年間で約49万人が来場。今年の9月から10月は、国民スポーツ大会、全
トルコからやってきた小型電気バス・カルサン e-JESTにさっそく試乗!!
全長6m未満という大胆なフォルムにトルコのムードを乗せて上陸した電気バス「カルサン e-JEST」。どうしても比較対象となる「日野ポンチョ」よりも小柄という特徴を生かした走りはどうなのか?モータージャーナリストの近田茂が試乗してその詳細をレポートする。(記事の内容は、2024年
次世代の軽商用車「PBV」、キアが欧州初公開へ…IAAトランスポーテーション2024
ヒョンデ傘下のキアモーターズは、9月16日にドイツで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」に初めて参加すると発表した。このイベントでキアは、PBV(プラットフォーム・ビヨンド・ビークル)コンセプト車を欧州で初公開する予定だ。PBVは「プラットフォーム・ビヨンド・ビークル
電動だってハイパワー。3人乗りでも坂道グングンいけちゃう電動トライク、どう使う?
環境意識の高まりから、いまやクルマ以外のモビリティにもとどまることなく及んでいる電動化の波。電動バイクに電動キックボードと新世代電動ビークルが次々と登場するなか、タイの街中タクシー・トゥクトゥクとしておなじみの屋根付きトライクにも電動モデルが登場し、注目を集めています。例えば今回
バスの運転士「補聴器を使用しています」 貼り紙に届いた42万の〝エール〟 「きっと大丈夫」
「このバスの運転士は補聴器を使用して業務しています」そんな運転席の横に貼ったお知らせを紹介したSNS投稿が話題となり、多くの応援コメントがつきました。投稿したのは、聴覚障害のある27歳のバス運転士です。勤務先のバス会社にとっては初となる障害のある運転士の雇用。共に働くための工夫に
スズキが「国際物流総合展2024」で電動車いすの技術を応用した「電動モビリティベースユニット」などを披露
スズキはこのほど、東京ビッグサイトで9月10日(火)~13日(金)に開催される「国際物流総合展2024」に出展し、「電動モビリティベースユニット」の展示と活用事例や、法人向けクラウド型車両管理サービス「SUZUKI FLEET」を紹介すると発表した。「SUZUKI FLEET」は配送における人
シェアカーでライドシェア ウーバー、東京で試験運用
米配車大手ウーバー・テクノロジーズの日本法人は、パーク24、ロイヤルリムジンと共同で、カーシェアリングの車両を使った「日本版ライドシェア」のサービスを4日から東京都内で始めると同日付で発表した。11月末までの試験運用で、需要などを見極めて他の日本版ライドシェア実施地域に広げることを検討する。