LUUP、京都で普及拡大「圧倒的にポートも車両も増えてます!」
LUUPは電動マイクロモビリティのシェアリングサービスで、京都で急速な普及拡大を遂げている。
岡井社長はポートや車両の増加をアピールし、利用者に交通ルールの遵守を呼びかけている。
京都市では観光客も電動マイクロモビリティを利用しやすくなり、移動手段としての浸透が進んでいる。
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開するLuupの岡井大輝社長が、自身のXアカウントで京都におけるLUUPの急速な普及拡大をアピールした。岡井社長は「京都のLUUP、圧倒的にポートも車両も増えてます!」と投稿し、サービスの成長を強調した。
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開するLuupの岡井大輝社長が、自身のXアカウントで京都におけるLUUPの急速な普及拡大をアピールした。岡井社長は「京都のLUUP、圧倒的にポートも車両も増えてます!」と投稿し、サービスの成長を強調した。
同時に、岡井社長は利用者に対して交通ルールの遵守を呼びかけ、「交通ルールを遵守し、ぜひご利用ください!」とメッセージを添えている。
京都のLUUP、圧倒的にポートも車両も増えてます!
交通ルールを遵守し、ぜひご利用ください! pic.twitter.com/YmvqsdQGTU
― 岡井 大輝 Daiki Okai|LUUP (@DAIKIOKAI) September 3, 2024
LUUPは京都市内で2021年11月からサービスを開始し、2023年11月時点で500ヵ所以上のポートを展開するまでに成長した。最近では京都駅北口広場にもポートを設置して、「オーバーツーリズム」の解消を目指している。
最近は、観光客が電動マイクロモビリティを利用することも珍しくなくなってきた。電動キックボードや電動アシスト自転車などの新しい移動手段が、徐々に京都のまちの風景に浸透しつつある様子がうかがえる。
文● G.Raymond 編集●ASCII