ハセガワモビリティが自転車タイプの特定原付3機種発売！ より環境に優しい通勤ライフスタイルを促進
AI要約
ハセガワモビリティが環境に配慮した特定原付を発売予定。
3機種の特徴や人気ポイントを紹介。
価格未発表ながら、注目度の高い商品となりそう。
環境に配慮した持続可能な社会の実現に貢献することを目指すハセガワモビリティは、2024年12月中旬に、最適な乗り心地と安定感抜群の特定原付のサイクルタイプ3機種、YADEA「S-01T」、「TRP-01T」、「CC-01T」を発売します。
特定小型原動機付自転車(特定原付)は、電動機の定格出力が0.6kw以下、車体の長さ1.9m以下、幅0.6m以下、最高速度20km／h以下、16歳以上であれば運転免許証不要、ヘルメット努力義務などが対象とされる小型モビリティです。
S-01Tは日本の街並みや住まいにマッチしたオーソドックスなモデルで、ベースとなる車体は海外でシェアリング用機体として用いられており、より丈夫で安定性があり、不特定多数の人が利用できる製品として日本に上陸しました。
パワフルかつバイクを彷彿させるデザインで人気のTRPの特定原付タイプとなるTRP-01Tは、2023年9月に電動アシスト自転車として発売され、発売1年で約1000台も販売された大人気のモビリティとなっています。
今回登場したTRP-01Tはペダルなしで動力はモーター、極太タイヤのファットバイクで安定感抜群の乗り心地が特徴です。
スカイブルーで丸みのあるフレームに視認性の高い鮮やかなカラーのフロントバスケットとリアキャリアを備えたCC-01T。荷物を乗せることができ、幅広い利用シーンで活躍するCC-01Tは女性にも大人気なデザインに仕上げられていいます。
なお、本体価格については現状、未発表となっています。
