# 車・モビリティ

ルーフにグラデーション塗装、MINI 5ドアハッチバック 新型の「Favoured Trim」仕様
2024.07.22

ルーフにグラデーション塗装、MINI 5ドアハッチバック 新型の「Favoured Trim」仕様

MINIは7月18日、5ドアハッチバックの新型『クーパーS 5ドア』に、欧州で「Favoured Trim」仕様を設定すると発表した。Favoured Trimでは、ブランド特有のマルチトーンルーフが際立つ。Favoured Trimでは、フロントグリルフレームなどが鮮やかなシル

ヤマハ発動機、本社通勤に低速モビリティ活用へ、5台を実証実験で投入
2024.07.22

ヤマハ発動機、本社通勤に低速モビリティ活用へ、5台を実証実験で投入

ヤマハ発動機は、磐田市の協力を得て7月29日から8月2日の5日間、静岡県磐田市の御厨駅北口ロータリーと本社の区間で、本社従業員向けに自社製グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)を活用した実証実験を実施する。グリスロは最高速20km/h未満の低速小型EV車両である。ヤマハ発動機

2024年内にも登場か!?「マッハE」よりも手頃なフォードの電動クロスオーバーSUV「プーマGen-E」!!
2024.07.22

2024年内にも登場か!?「マッハE」よりも手頃なフォードの電動クロスオーバーSUV「プーマGen-E」!!

フォードは今年後半にデビュー予定の「プーマEV」を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。プーマEVの車名は「プーマGen-E」となり、ICEのプーマのFF用「B2Eアーキテクチャ」の電動バージョンを採用。完全に密閉されたグリルや、改良されたフロントバンパーなど、ICEモデルとは差別

Luupと池袋エリアが連携協定、ポート拡大など
2024.07.22

Luupと池袋エリアが連携協定、ポート拡大など

 Luupは、池袋エリアプラットフォームと池袋エリアの活性化や区民、来訪者の利便性向上を目的に連携協定を締結したと発表した。今後、池袋エリアにおけるLUUPの電動キックボードや電動自転車などの“電動マイクロモビリティ”設置箇所の拡大などが協議されるとしている。 池袋エリアプラット

アルファード・ヴェルファイアも真っ青!メルセデス・ベンツのミニバン「Vクラス」次期型はレベル3~4の高度運転技術を搭載するEVか!?
2024.07.22

アルファード・ヴェルファイアも真っ青!メルセデス・ベンツのミニバン「Vクラス」次期型はレベル3~4の高度運転技術を搭載するEVか!?

メルセデス・ベンツの高級ミニバン「Vクラス」次期型プロトタイプをカメラが捉えた。次世代「VAN.EA」電気アーキテクチャを採用し、トレッドが広く、全長も長くなる。 また、現行型Vクラスや、最新のEQVとも異なる、よりつり上がったヘッドライト形状が初めて露出しているほか、バンパーには縦スラットの

日常の運転が楽しい[新型スイフト]!! MT販売[たったの5%]も想像超えの走りができた理由は?
2024.07.22

日常の運転が楽しい[新型スイフト]!! MT販売[たったの5%]も想像超えの走りができた理由は?

 コンパクトな車体に、使い勝手のよさと走る楽しさを目一杯つめこんだスズキ スイフト。新型となっても、一部グレードにしっかりとMTという選択肢を残してくれている。スズキの心意気に応えるためにも、ここはMTを選ぶしかない!?※本稿は2024年6月のものです文/岡本幸一郎

アルファ初の電気自動車「アルファロメオ ジュニア」はリアルスポーツカーだ!
2024.07.22

アルファ初の電気自動車「アルファロメオ ジュニア」はリアルスポーツカーだ!

我々のお気に入り・ユニークなデザイン・その名にふさわしいスポーツシート・愛情を込めて仕上げられたインテリア不満な点・窮屈なリヤアルファロメオが2027年に電気自動車に移行するという発表は、おそらく多くのファンを

トヨタも不発だった「超小型EV」に新星登場、「元日産」技術者ら開発のヤバい実力
2024.07.22

トヨタも不発だった「超小型EV」に新星登場、「元日産」技術者ら開発のヤバい実力

 通常の車両ではカバーし切れない用途への活用が期待される超小型モビリティ。電気自動車(EV)においても、これまでトヨタ自動車などから超小型車両が発売されてきたものの、社会に定着するにはなかなか至らなかった。そんな中で新たに期待を集めているのが、元日産の技術者らが開発した国産の超小型EVだ。これ

<サンフランシスコでの乗車体験記>透明人間が運転?「Waymo」に乗って分かったこと
2024.07.22

<サンフランシスコでの乗車体験記>透明人間が運転?「Waymo」に乗って分かったこと

 ビルの14階からスマホアプリで手配して数分後、エレベーターを降りて外に出ると、すでにその車は待機していた。 完全自動運転タクシー「Waymo(ウェイモ)」だ。 車は「ジャガー」で4人乗り。車体には複数のセンサー、カメラが設置され、障害物を素早く検知する。送迎、行き

プジョーの「7シーター」SUV刷新 E-5008へ試乗 クルマへ求めるモノを満たす次世代!
2024.07.21

プジョーの「7シーター」SUV刷新 E-5008へ試乗 クルマへ求めるモノを満たす次世代!

選択肢が増え続けるバッテリーEVだが、7シーター級のSUVとなると選べる幅が狭い。現在はテスラ・モデルXとメルセデス・ベンツEQBの独壇場といえ、そこへキアEV9が加わったばかりという状態。ここへ割って入るのが、プジョーのE-5008だ。プラットフォームは、ステランティス・グルー

江淮のEVトラック、中国新エネルギー商用車性能評価大会で三冠達成…航続や省エネ性能に評価
2024.07.21

江淮のEVトラック、中国新エネルギー商用車性能評価大会で三冠達成…航続や省エネ性能に評価

江淮汽車(JAC)グループは7月16日、同社のEVトラックが全国新エネルギー商用車性能評価大会に参加し、3つの賞を獲得した、と発表した。全国新エネルギー商用車性能評価大会は、重慶市で開催された。中国の23の自動車メーカーから25台の代表的な新エネルギー商用車が集まり、技術と性能を

トヨタS&D西東京、WHILLの取り扱い開始…免許不要で歩道を走れる近距離モビリティ
2024.07.21

トヨタS&D西東京、WHILLの取り扱い開始…免許不要で歩道を走れる近距離モビリティ

トヨタS&D西東京は、WHILLが開発する免許不要で歩道を走れる近距離モビリティ『WHILL(ウィル)』の全3モデルの取り扱いを7月26日より開始する(7月18日発表)。高齢化の加速により、大都市近郊でも日々の移動に不便を感じる高齢者が増加することが予想される。トヨタS&D西東京

自動車を使うのはもう時代遅れ? スウェーデン生まれの革新物流拠点「モビリティ・ホテル」をご存じか
2024.07.21

自動車を使うのはもう時代遅れ? スウェーデン生まれの革新物流拠点「モビリティ・ホテル」をご存じか

 映画『ラストマイル』では、物流拠点を舞台にして爆破テロとの戦いが繰り広げられる。テロは不測の事態だが、災害が物流を混乱に陥れることは予測されている。 国土交通省は「今後想定される首都直下地震や南海トラフ巨大地震等の広域かつ大規模な地震が発生し、物流システムが寸断された場合、国民

BMWの新型電動バイク「CE 02」でツーリング! 街乗り向けなのに無理して郊外を目指した結果、どうなった?
2024.07.21

BMWの新型電動バイク「CE 02」でツーリング! 街乗り向けなのに無理して郊外を目指した結果、どうなった?

オートバイの世界における電動化は歩みが遅いイメージがある。ただ徐々にではあるが、各メーカーからさまざまなモデルが登場してきている。今回は4月に登場したばかりで、電動バイクの中でも注目度の高いBMWモトラッドのアーバンモビリティ「CE 02」に試乗。このモデルは街乗り向けとされているが、あえて日

合体換装でジャンルも性能も変化する3輪バイク「Raptor」登場
2024.07.21

合体換装でジャンルも性能も変化する3輪バイク「Raptor」登場

今や国民的ロボットアニメといって差し支えないほど、長い歴史を誇る機動戦士ガンダムシリーズ。そこにはファーストガンダムにおけるGファイターやガンダムSEEDにおける各種ストライカーパック等、合体/換装してモビルスーツの魅力をアップさせるサポートメカが登場する。そんなギミックにロマンを感じる人たち

大阪万博の関係者モビリティにアキボウのミニベロe-bike「VICCI」採用
2024.07.21

大阪万博の関係者モビリティにアキボウのミニベロe-bike「VICCI」採用

アキボウの新たな取り扱いブランド「VICCI(ヴィチ)」のミニベロe-bike「V-01」が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「スマートモビリティ万博」において関係者モビリティに採用された。VICCIは、ドイツ世界三大デザイン賞の1つ「Red

新型ホンダ・フリードに設定された「スロープ」って何者? 幅広い用途に使える新しい福祉車両を提案
2024.07.21

新型ホンダ・フリードに設定された「スロープ」って何者? 幅広い用途に使える新しい福祉車両を提案

3代目に進化したホンダのBセグメント・ミニバン、新型「フリード」で新たに設定されたのが「クロススター・スロープ」だ。◆SUVテイストのクロススターがベースフェンダーのガーニッシュ、専用の前後バンパーなどを装着することでSUV色を強めた内外装を持つクロススターの2列仕

【リアシートアラート採用】 マツダCX-30製品改良 機種体系の刷新と機能向上
2024.07.20

【リアシートアラート採用】 マツダCX-30製品改良 機種体系の刷新と機能向上

マツダは、クロスオーバーSUV「マツダCX-30」を改良し、販売を開始した。メーカー希望小売価格(税込)は275万9900円~368万5000円となる。CX-30は、車高制限1550mmの機械式立体駐車場に入る車高でありながら、機内持ち込みサイズのスーツケースが4つ収納可能な約4

新しい日産サクラXは割り切りがイイ! 日本の軽自動車の進化に迫る
2024.07.19

新しい日産サクラXは割り切りがイイ! 日本の軽自動車の進化に迫る

一部改良を受けた日産「サクラ」を小川フミオがテストドライブ。ベーシックな「X」グレードの魅力に迫る。日産サクラの登場は、画期的だった。なんといっても、軽サイズのピュアEVという点だ。今回ベーシックなXに乗ってみたところ、都市や郊外まで、広く支持を集めているのもわかる、ちょい乗りの

バイク駐車場「ライダーピット」にEVスクーターシェア
2024.07.19

バイク駐車場「ライダーピット」にEVスクーターシェア

OpenStreetは、メイクリーンが運営する、月極め専門のバイク駐車場・駐輪場のライダーピットに「HELLO MOBILITY」のEVスクーター(BENLY e:I)のステーションを設置した。設置場所は、東京都墨田区の浅草吾妻橋、東京都板橋区の高島平と志村坂上の3カ所で、今後も設置場所を拡大