# 車・モビリティ

ヤマハの電動モデルの新拠点「Yamaha E-Ride Base」 オープン1ヶ月でどれくらいの人が来場? 世代別では30代が最多
2024.07.25

ヤマハの電動モデルの新拠点「Yamaha E-Ride Base」 オープン1ヶ月でどれくらいの人が来場? 世代別では30代が最多

 ヤマハの電動モデルの新拠点として、2024年6月6日に横浜みなとみらい21中央地区53街区の「横浜シンフォステージ」EAST棟1階にオープンした「Yamaha E-Ride Base」が、開店から1ヶ月半が経過しました。 Yamaha E-Ride Baseは、来訪者との交流を

3m超えも当たり前!? ロングホイールベースが流行の今……室内が広くなる以外のメリットとは?
2024.07.24

3m超えも当たり前!? ロングホイールベースが流行の今……室内が広くなる以外のメリットとは?

 クルマの走りのキャラクターの話題となると、必ずと言っていいほど上がるキーワードが「ホイールベース」だ。ホイールベースが違うと何が異なるのか?いまさら聞けないクルマのホイールベースについて見てみよう!文:西川昇吾/写真:メルセデスベンツ、フォルクスワーゲン ほか ホ

新型日産アリアNISMOは、新時代のGT-Rか!? “上質な高性能車”に迫る
2024.07.24

新型日産アリアNISMOは、新時代のGT-Rか!? “上質な高性能車”に迫る

日産のピュアEV(電気自動車)、「アリア」に追加された高性能バージョン「NISMO」の実力はいかに? 大谷達也が公道で乗った印象をリポートする。今年の東京オートサロン2024で、“次期型GT-RがEVになる可能性”について日産自動車のアンバサダーである田村宏志と議論していたときの

GM、自動運転専用車の開発を中止…市販車『ボルト』次期型ベースに変更
2024.07.24

GM、自動運転専用車の開発を中止…市販車『ボルト』次期型ベースに変更

GMは7月23日、自動運転専用車のクルーズ『オリジン』の開発を中止すると発表した。市販車のシボレー『ボルト』の次期型をベースに、自動運転車の開発を継続する。GMの自動運転部門のクルーズは、ここ数か月で大きな進展を遂げた。同社の自動運転技術を用いたモビリティの変革というビジョンは変

新型デリカD5はもうこれで…このまま、このまんま出してくれ三菱DXコンセプト
2024.07.24

新型デリカD5はもうこれで…このまま、このまんま出してくれ三菱DXコンセプト

 現行デリカD:5がデビューしたのは、2007年1月のこと。2018年11月のビッグマイナーチェンジで大改革がなされたが、すでに17年が経過したロングセラーモデルだ。そのデリカD:5の次期モデルのコンセプトとされているのが、昨年のジャパンモビリティショー2023で三菱が出展した「MITSUBI

新型フリードを公道試乗!圧倒的オススメは「ハイブリッドのFF」といえる理由とは?
2024.07.24

新型フリードを公道試乗!圧倒的オススメは「ハイブリッドのFF」といえる理由とは?

ホンダの売れ筋モデル「フリード」が3代目へとフルモデルチェンジ。ハイブリッドシステムが2モータータイプの「e:HEV」に変わったこと、SUVテイストの「CROSSTAR」が専用3ナンバーボディになったことが話題だ。はたして新型フリードは、どのような進化を遂げたのか。かつて2代目フリードのガソリ

【ホンダ フリード 新型】シャシー責任者に聞く、乗り心地に求められた「ホンダ流の味付け」とは
2024.07.24

【ホンダ フリード 新型】シャシー責任者に聞く、乗り心地に求められた「ホンダ流の味付け」とは

発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。新型はハイブリッドのe:HEVとガソリンエンジンの2種類をライン

急な山道もギア切り替えでラクラク進む!“折りたたみ電動アシスト自転車”に自動変速搭載の新型モデル登場
2024.07.23

急な山道もギア切り替えでラクラク進む!“折りたたみ電動アシスト自転車”に自動変速搭載の新型モデル登場

 サスティナブルなeバイクブランド「ADO(エーディーオー)」が、自動変速を搭載した折りたたみ式の電動アシスト自転車「ADO Air 20 Pro」を展開中です。 「シンプル、スタイリッシュ、効率的」というコンセプトを掲げる同ブランドは、グローバルに展開する新進気鋭のeバイクブラ

ビンファスト、電動SUV『VF e34』をモーターショーで納車 インドネシア初の顧客に
2024.07.23

ビンファスト、電動SUV『VF e34』をモーターショーで納車 インドネシア初の顧客に

ビンファスト(VinFast)は7月19日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、インドネシアで初めて電動SUV『VF e34』を顧客に納車した。これは同国のグリーン交通の新たな章を象徴する出来事という。この納車式は、ビンファストがブランドデ

欧州でも「威風堂々」、三菱 アウトランダー PHEV 新型を10月発表へ
2024.07.23

欧州でも「威風堂々」、三菱 アウトランダー PHEV 新型を10月発表へ

三菱自動車の欧州部門は、10月1日に電動SUV『アウトランダーPHEV』新型をスペイン・マドリードで初公開する。三菱自動車の欧州部門が7月18日に発表した。新型アウトランダーPHEVは、同社のフラッグシップモデルとして位置づけられている電動SUV。この新型車は、日本の「威風堂々」

こんな[変則ドア]なんて見たことない!! 大きめプチバン[JPNタクシー]を愛車にするってアリかも!?
2024.07.23

こんな[変則ドア]なんて見たことない!! 大きめプチバン[JPNタクシー]を愛車にするってアリかも!?

 まるでリゾート地のタクシーじゃないか!と思ってしまうほど、華やかなトップ画像のタクシー。株式会社ニューステクノロジーが仕掛ける、トヨタJPNタクシーのフルラッピング・モデルなのだが、このイケてる画像を見て思った。「ルーミーやソリオより大きめのプチバン(ハイトワゴン)が欲しいなら、JPNタクシ

MINI Mixed Reality E-GOKARTは何を意味しているのか?
2024.07.23

MINI Mixed Reality E-GOKARTは何を意味しているのか?

 文・一部写真:金子 浩久■ みんな一体何をやっているんだ?  スペインのバルセロナで4代目にモデルチェンジしたMINI COOPERのEV版の試乗と併せて体験したのが実験車「MINI MIXED REALITY E-GOKART」の同乗試乗でした。 

街中でよく見かける赤い自転車「バイクシェアサービス」が累計利用1億回を突破! 成功理由を聞いた
2024.07.23

街中でよく見かける赤い自転車「バイクシェアサービス」が累計利用1億回を突破! 成功理由を聞いた

2011年に横浜の実証実験からスタートした「バイクシェアサービス」。ドコモが強みとする通信や携帯電話のモジュールを活用して、電動アシスト自転車を貸し出すサービスで、近隣のサイクルポートで自転車を借りて、乗車後は目的地に近いサイクルポートに返却する。2015年にはNTTドコモから分社化し、ドコモ

ヒョンデ、屋久島に電気バス5台 岩崎産業と基本合意書締結、国内初投入
2024.07.23

ヒョンデ、屋久島に電気バス5台 岩崎産業と基本合意書締結、国内初投入

 韓国・現代自動車の日本法人「ヒョンデモビリティジャパン」(横浜市)は、鹿児島県を中心に交通・観光事業などを手掛ける岩崎産業(鹿児島市)との間で、同県・屋久島での運行を目的とした電気バス5台の販売に関する基本合意書を締結した。今月18日付。日本市場へのヒョンデのEVバス投入は初めて。<

新型プジョー2008は、フツウのクルマを好む人にも勧めたい! ドイツ車や日本車とはちょっと異なるフランス製コンパクトSUVとは
2024.07.22

新型プジョー2008は、フツウのクルマを好む人にも勧めたい! ドイツ車や日本車とはちょっと異なるフランス製コンパクトSUVとは

プジョーの新しい「2008」は、魅力的なコンパクトSUVだった! 小川フミオがリポートする。ドライブが好きなひとなら、ちょっと変化球も楽しいのでは? 2023年10月に日本で発売されたプジョー2008GTブルーHDiは、ひと味ちがったドライブ感覚が楽しめるはずだ。2

「鷹」という名の急速充電器、テラチャージ・インドが8月発売 デザインにもこだわり
2024.07.22

「鷹」という名の急速充電器、テラチャージ・インドが8月発売 デザインにもこだわり

EV充電インフラ事業「Terra Charge」を展開するTerra Chargeの子会社、テラチャージ・インドは、8月1日にインド市場向け30kW急速充電器「TAKA(鷹)」を発売する。TAKAは、インド市場で増加するEV四輪高速充電器のニーズに対応するために開発された。日本の

ルーフにグラデーション塗装、MINI 5ドアハッチバック 新型の「Favoured Trim」仕様
2024.07.22

ルーフにグラデーション塗装、MINI 5ドアハッチバック 新型の「Favoured Trim」仕様

MINIは7月18日、5ドアハッチバックの新型『クーパーS 5ドア』に、欧州で「Favoured Trim」仕様を設定すると発表した。Favoured Trimでは、ブランド特有のマルチトーンルーフが際立つ。Favoured Trimでは、フロントグリルフレームなどが鮮やかなシル

ヤマハ発動機、本社通勤に低速モビリティ活用へ、5台を実証実験で投入
2024.07.22

ヤマハ発動機、本社通勤に低速モビリティ活用へ、5台を実証実験で投入

ヤマハ発動機は、磐田市の協力を得て7月29日から8月2日の5日間、静岡県磐田市の御厨駅北口ロータリーと本社の区間で、本社従業員向けに自社製グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)を活用した実証実験を実施する。グリスロは最高速20km/h未満の低速小型EV車両である。ヤマハ発動機

2024年内にも登場か!?「マッハE」よりも手頃なフォードの電動クロスオーバーSUV「プーマGen-E」!!
2024.07.22

2024年内にも登場か!?「マッハE」よりも手頃なフォードの電動クロスオーバーSUV「プーマGen-E」!!

フォードは今年後半にデビュー予定の「プーマEV」を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。プーマEVの車名は「プーマGen-E」となり、ICEのプーマのFF用「B2Eアーキテクチャ」の電動バージョンを採用。完全に密閉されたグリルや、改良されたフロントバンパーなど、ICEモデルとは差別

Luupと池袋エリアが連携協定、ポート拡大など
2024.07.22

Luupと池袋エリアが連携協定、ポート拡大など

 Luupは、池袋エリアプラットフォームと池袋エリアの活性化や区民、来訪者の利便性向上を目的に連携協定を締結したと発表した。今後、池袋エリアにおけるLUUPの電動キックボードや電動自転車などの“電動マイクロモビリティ”設置箇所の拡大などが協議されるとしている。 池袋エリアプラット