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10年で1000万円貯めたい!新NISAの「つみたて投資枠」で目指すなら毎月いくら積み立てる?
3時間前

10年で1000万円貯めたい!新NISAの「つみたて投資枠」で目指すなら毎月いくら積み立てる?

将来への不安が高まっていることなどを背景に、若年層を中心に積立投資ブームが到来しています。2024年からNISA制度が刷新されこともあり、今年から新たに積立投資を始めたという方もいるでしょう。積立投資は20年以上といった長期間続けたほうが安定した運用成果を得やすいで

【8月・9月・10月は電気・ガス代の補助再開へ】65歳以上リタイア夫婦世帯の「貯蓄額・年金額・生活費」はいくら?
2024.07.05

【8月・9月・10月は電気・ガス代の補助再開へ】65歳以上リタイア夫婦世帯の「貯蓄額・年金額・生活費」はいくら?

2024年6月21日に開かれた記者会見で、岸田首相は「酷暑乗り切り緊急支援」として、電気・ガス料金補助の再開を発表。8月・9月・10月の3カ月間ですが、使用料を少し抑えることができそうです。昨今、私たちを取り巻く環境は物価高や円安の影響により深刻化する一方です。「お

手取り24万円・30歳男性「母が生活費を…」親子共働きのリアル
2024.07.05

手取り24万円・30歳男性「母が生活費を…」親子共働きのリアル

少子化、人口減少の過酷な日本。縮小していくであろう国内経済を見据え、令和を生きる日本人はどのように資産形成しているのでしょうか。「日本人の生活のリアル」を見ていきます。内閣府によると、2025年、75歳以上の高齢者は2,180万人となると予測されています。さらなる「超少子高齢社会

ユーロ圏貯蓄率、第1四半期は3年ぶり高水準 投資割合は低下
2024.07.04

ユーロ圏貯蓄率、第1四半期は3年ぶり高水準 投資割合は低下

[4日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)は4日、家計の可処分所得に占める貯蓄率が2024年第1・四半期に15.3%と、23年第4・四半期の14.1%から上昇したと発表した。一方、投資の割合は引き続き低下した。貯蓄率は約3年ぶりの高水準となるが、それ

ボーナス40万円で「ハワイ旅行」はもったいないですか? 28歳で「貯金20万円」ですが、貯めるより使うほうが“有意義”ですよね…?
2024.07.04

ボーナス40万円で「ハワイ旅行」はもったいないですか? 28歳で「貯金20万円」ですが、貯めるより使うほうが“有意義”ですよね…?

夏のボーナス、どのように使いますか? なかには、思い切って海外旅行などにすべて使ってしまおうと考えている人もいるのではないでしょうか。しかし「無駄遣いにならないだろうか」「貴重なお金だから使わずに貯金に回したほうがよい気もする」とボーナスを使うことに後ろめたさを感じている人もいる

保険料の支払いがキツいので、貯蓄型の生命保険を解約したいです。マイナスにならない解約方法ってありますか?
2024.07.04

保険料の支払いがキツいので、貯蓄型の生命保険を解約したいです。マイナスにならない解約方法ってありますか?

これ以上貯蓄型生命保険の保険料を払えないから解約したいけれど、解約返戻金がマイナスにならない方法はあるのか知りたい人も多いでしょう。貯蓄型生命保険の解約返戻金は、一定期間以上の払込期間がないとマイナスになる恐れがあります。本記事では、貯蓄型生命保険の解約返戻金がマイナスにならない

同僚は財形貯蓄で10年間「毎月2万円」を積み立てているそうです。利息を含めるとどのくらいたまっているのでしょうか?
2024.07.04

同僚は財形貯蓄で10年間「毎月2万円」を積み立てているそうです。利息を含めるとどのくらいたまっているのでしょうか?

老後生活の安定などさまざまな目的で貯蓄をしている人の中には、「財形貯蓄」を利用している人もいます。財形貯蓄で毎月決まった額を積み立てた場合、10年後にはどれくらい貯まるのか気になる人もいるでしょう。そこで今回は、財形貯蓄制度の概要や、毎月2万円を積み立てた場合に10年後にいくらに

【新NISA】月額「1~10万円」で期待できる資産増の効果をシミュレーション…ところで「旧NISA」ってどうすればいい?
2024.07.04

【新NISA】月額「1~10万円」で期待できる資産増の効果をシミュレーション…ところで「旧NISA」ってどうすればいい?

2024年4月に公表された野村アセットマネジメント資産運用研究所「投資信託に関する意識調査2024」によると、NISAの資金源として「預貯金などを利用して」が4割超となりました。また、20歳代~40歳代の比率が相対的に高くなっている結果も出ています。この結果からも、

「70歳代・ひとりの老後」貯蓄額中央値は500万円、国民年金は平均約5万円。老後どうやって暮らす?
2024.07.04

「70歳代・ひとりの老後」貯蓄額中央値は500万円、国民年金は平均約5万円。老後どうやって暮らす?

2019年に金融庁が発表した「老後2000万問題」。その話題を通して、老後に対する不安も高まった方も多いのではないでしょうか。また昨今物価高騰も止まらず、このまま物価が上がり続ければ、2000万よりも足りなくなる額は大きくなる可能性も考えられます。2024年6月21

【ロスジェネ世代】40代・50代までにいくら貯めればいい? 「貯蓄1000万円」未満の世帯割合は?
2024.07.03

【ロスジェネ世代】40代・50代までにいくら貯めればいい? 「貯蓄1000万円」未満の世帯割合は?

ロスジェネ世代の方は、今の時点で、老後に向けてお金をどれくらいためられていればいいのか、気になるのではないでしょうか。そこで今回は、今の40代・50代、いわゆるロスジェネ世代の夫婦が老後を考えたとき、どれくらい貯蓄があればいいのかについて考えてみます。まずは「ロスジ

「株でもやるか」投資家マインドが変わったのはなぜ?「貯蓄から投資へ」一気に加速している納得の背景
2024.07.03

「株でもやるか」投資家マインドが変わったのはなぜ?「貯蓄から投資へ」一気に加速している納得の背景

2024年は「日本の個人投資家が変わった年」として記憶されるかもしれません。将来の暮らしに必要な資産を築くため、個人が蓄えた預貯金を有価証券への投資へシフトすることが当たり前になる世の登場です。本文では、その背景と、それを踏まえて個人投資家が何をするべきか、『投資家をつかむ IR取材対応のスキ

「ほったらかし投資でも”FIRE”は可能なの?」元銀行員が教えるリスクと現実
2024.07.03

「ほったらかし投資でも”FIRE”は可能なの?」元銀行員が教えるリスクと現実

全国的に梅雨入りし、ジメジメとした日が続く毎日。祝日や連休が待ち遠しく、「毎日の仕事が辛い」「早くFIREして自由な生活を送りたい」と考えている人も多いかもしれません。FIREとはまとまった資産を築いて早期退職を目指すことですが、「積極的な資産運用に取り組む必要があ

三菱UFJ信託銀行、財形貯蓄の管理業務をオンライン化--事務作業時間を73%削減
2024.07.03

三菱UFJ信託銀行、財形貯蓄の管理業務をオンライン化--事務作業時間を73%削減

 三菱UFJ信託銀行は、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」を基盤に、財形貯蓄手続き業務をオンライン化するシステムを構築した。これにより、事務作業時間を約73%削減し、財形貯蓄制度の導入企業・団体の利便性向上にも貢献した。スパイラルが7月3日に発表した。 三

70歳代おひとりさま「貯蓄ゼロ」は何%いる?「財産は使い切りたい」派が39.5%に
2024.07.03

70歳代おひとりさま「貯蓄ゼロ」は何%いる?「財産は使い切りたい」派が39.5%に

物価上昇などの影響により「老後2000万円問題」から「老後4000万円問題」へと変わりつつある現代。将来資金について考える方も多いでしょう。老後資金について不安を抱える方は多いと思いますが、一方で「あの世にお金は持っていけない」として、財産を使い切りたいという意見もあります。

【貯蓄3000万円は高望み?】同じ年代・同じ年収で達成している人は多いのか?割合を徹底調査
2024.07.03

【貯蓄3000万円は高望み?】同じ年代・同じ年収で達成している人は多いのか?割合を徹底調査

将来への不安から老後資金の準備を始めている方も多いと思いますが、昨今の物価高などにより貯蓄に回す資金を捻出するのが難しい家庭もあるでしょう。そのような状況の中、「貯蓄3000万円」を達成しているうらやましい世帯も少なからずあります。今回は、「貯蓄3000万円」を達成

【65歳以上・無職夫婦世帯】1ヵ月の生活費内訳・年金月額・平均貯蓄額は?年金受給者の暮らしを<お金のプロ目線>で解説
2024.07.03

【65歳以上・無職夫婦世帯】1ヵ月の生活費内訳・年金月額・平均貯蓄額は?年金受給者の暮らしを<お金のプロ目線>で解説

皆さんはどのような老後生活をイメージされていますでしょうか。20歳代、30歳代の方はかなり先のことになるので、なかなか考えにくい話かもしれません。ただこの先の人生において住宅資金、教育資金など大きな出費が伴うライフイベントを考えたときに、老後生活に必要な資金だけは重

日本の家計金融資産は5四半期連続で過去最高を更新。新NISA開始で「貯蓄から投資へ」の時代が本格到来。現金価値が目減りするインフレの今こそ投資を始めよ
2024.07.02

日本の家計金融資産は5四半期連続で過去最高を更新。新NISA開始で「貯蓄から投資へ」の時代が本格到来。現金価値が目減りするインフレの今こそ投資を始めよ

●日本の家計の金融資産は2199兆円。5四半期連続で過去最高を更新!  日銀が6月27日に発表した資金循環統計(速報)。2024年3月末における家計の金融資産は前年同期比で7.1%増え2199兆円となった。2021年3月末の8.2%増以来の高い伸び率となり、これで金融資産額は5四

大学の学費「27万円」の支払いを「立て替えにして」という両親。40代後半で貯金が「ほぼゼロ」な両親が心配です…
2024.07.02

大学の学費「27万円」の支払いを「立て替えにして」という両親。40代後半で貯金が「ほぼゼロ」な両親が心配です…

大学の学費前期分の支払いを親にお願いしたところ「貯金がないから立て替えにして」と言われた場合、例えば今回はアルバイトなどで貯めた分で立て替えることができたとしても、残りの大学生活の学費を「貯金がほぼゼロ」の両親が支払っていけるのか、子どもとしては心配になるでしょう。進学した大学の

「ウチと同じ”世帯年収600万円”の貯蓄額はいくらぐらいですか?」平均は1500万円超え。資産形成のキーワードは「分散」
2024.07.02

「ウチと同じ”世帯年収600万円”の貯蓄額はいくらぐらいですか?」平均は1500万円超え。資産形成のキーワードは「分散」

「家族の預貯金を把握している」という方は多くないと思います。筆者は個人向け資産運用、保険の見直しのコンサルティング業務を行っていますが、多くの方は「知りません」と答えられます。何となく夫婦で貯めているつもりでも、親御さんが介護になってしまったり老後資金が不足していたり、あるいはこ

年金破綻は〈全くない〉が…「少なすぎる受給額」で露わになる「働く日本人の恐ろしい老後」
2024.07.01

年金破綻は〈全くない〉が…「少なすぎる受給額」で露わになる「働く日本人の恐ろしい老後」

「下流老人」「老後破産」…なんとも辛い言葉が多くなった昨今。老後に必要なお金、貯められていますか? 厚生労働省『令和4年 厚生年金保険・国民年金事業の概況』などとともに、働く日本人のお金事情について見ていきます。年金破綻の不安について、厚生労働省は下記のように回答しています。