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「地上に行け」住民難色…地下駐車場火災で肩身狭くなった電気自動車=韓国
2024.08.06

「地上に行け」住民難色…地下駐車場火災で肩身狭くなった電気自動車=韓国

先月29日、ソウル市永登浦区(ヨンドンポク)のあるマンションでは電気自動車(EV)はできるだけ地上充電スタンドを利用してほしいという内容の案内が張り出された。このマンションにはEV充電スタンドが13基(地上7基、地下6基)が設置されているが、管理事務所はできるだけ地下を避けてほしいと入居者に要

株価乱高下で首相「冷静に判断することが重要」
2024.08.06

株価乱高下で首相「冷静に判断することが重要」

日経平均株価の大きな値動きについて岸田総理大臣は「冷静に判断することが重要だ」と述べました。日経平均株価の大きな値動きについて岸田総理大臣は「日本経済は過去最大の設備投資や企業収益もあがるなど新たなステージへ力強い移行が続いている。今日も株価は動いていてこうした状況を冷静に判断す

「都市ガス」と比べて「プロパンガス」が高いのはなぜ? メリットはあるの?
2024.08.06

「都市ガス」と比べて「プロパンガス」が高いのはなぜ? メリットはあるの?

都市ガスよりもガス代が高いといわれているプロパンガスですが、なぜ高いのか理由を説明できる人は意外といらっしゃらないかもしれません。そこで本記事では、プロパンガスのガス代が高い理由や節約するためのポイントを紹介します。ここではプロパンガスの料金が高い理由を紹介します。

リクシルのユニークな“U字シャワーヘッド” スポーツ施設などで体験可能に
2024.08.06

リクシルのユニークな“U字シャワーヘッド” スポーツ施設などで体験可能に

LIXILは、ユニークなU字型のシャワーヘッド「SHIN-ON」について、気軽に体験できるようスポーツ施設やホテルなどに期間限定で導入した。施設への導入は、ランニングステーションの「ラフィネランニングスタイル neo店」(東京ミッドタウン日比谷)、グランピング施設の「ウッドデザイ

〔決算〕ローム、24年4~6月期は減収減益
2024.08.05

〔決算〕ローム、24年4~6月期は減収減益

 ローム <6963> =2024年4~6月期連結業績は減収減益。売上高は、産業機器市場で低迷したものの、為替が想定レートの1ドル=145円よりも円安に振れたこともあり、計画に対して全体で約1割上振れた。営業利益は、設備投資に伴う減価償却費の増加などにより、前年同期比で9割減少。純利益は8割減

アサヒ飲料、明石工場に製造ライン新設
2024.08.05

アサヒ飲料、明石工場に製造ライン新設

 アサヒ飲料(東京)は5日、明石工場(兵庫県明石市)のペットボトル飲料の製造設備を増強すると発表した。製造ラインを新設し、無菌充填(じゅうてん)とラベリングの工程を連結。工場の省力化につなげる。投資額は約85億円。 

民間投資の回復を目指す中国、ただし民間企業の「声を聞かない」新たな策
2024.08.05

民間投資の回復を目指す中国、ただし民間企業の「声を聞かない」新たな策

中国経済は民間企業による事業と雇用への投資拡大を切実に必要としている。だが、民間企業は依然として投資に消極的だ。業を煮やした中国国家発展改革委員会(NDRC)の高官らは、そうした姿勢を一転させるための策を打ち出した。この策は政府の方針に基づくものであるため、民間企業からどれだけ賛同を得られるか

北中米W杯は大丈夫? 酷暑と悪天候に見舞われたアメリカの夏
2024.08.04

北中米W杯は大丈夫? 酷暑と悪天候に見舞われたアメリカの夏

2026年に開催が予定されている北中米ワールドカップ。カナダ、メキシコ、アメリカの共同開催であり、参加国数はカタール大会から16か国増えた、計48か国がタイトルを争うことになる。開催まで2年を切った北中米W杯だが、早くも懸念点が浮上している。それは開催国であるアメリカの夏の天候で

パチンコ店「大量閉店ラッシュ」は“お盆明けに加速する”可能性も。新紙幣導入で激変したホールの裏事情
2024.08.03

パチンコ店「大量閉店ラッシュ」は“お盆明けに加速する”可能性も。新紙幣導入で激変したホールの裏事情

 7月3日、ついに新札が発行されました。その数日後、いつものようにホールへ行って、いつものように勝てなかったものの、ちょっとだ特殊景品をゲット。そして景品交換所へと行ったら、奥から出てきたお札に違和感が……。まさか新札との初対面がパチ屋の近くにある景品交換所になったとは筆者らしいなと思ってはみ

米製造業新規受注、6月は前月比3.3%減 予想超える大幅減
2024.08.03

米製造業新規受注、6月は前月比3.3%減 予想超える大幅減

[ワシントン 2日 ロイター] - 米商務省が2日発表した6月の製造業新規受注は前月比3.3%減少した。減少率は5月の0.5%から拡大し、予想の2.9%も超えて減少した。ただ、企業の設備投資は堅調だった。企業の設備投資計画の指標とされる、航空機を除く非国防資本財(コア資本

エクソン、第2四半期利益が予想上回る 生産目標も引き上げ
2024.08.03

エクソン、第2四半期利益が予想上回る 生産目標も引き上げ

[2日 ロイター] - 米石油大手エクソンモービルが2日に発表した第2・四半期決算は純利益が92億4000万ドルと、前年同期の78億8000万ドルから増加した。原油価格の上昇とシェール大手パイオニア・ナチュラル・リソーシズの買収による生産量増加が精製利益率の低下を相殺し、アナリスト予想

インテル、15%人員削減へ 第4四半期は無配に
2024.08.02

インテル、15%人員削減へ 第4四半期は無配に

[1日 ロイター] - 米半導体大手インテルは1日、赤字の事業を中心に立て直しを図るため、15%の人員削減と第4・四半期の配当停止を発表した。 人員削減の大部分は年末までに完了するという。また、2025年には営業経費を削減するほか、設備投資も従来予想比

選手村で“盗難”相次ぎ日本代表が被害に…元卓球日本代表・水谷隼さんも“恐怖体験”語る 食事・設備面で不満の声も続出
2024.08.01

選手村で“盗難”相次ぎ日本代表が被害に…元卓球日本代表・水谷隼さんも“恐怖体験”語る 食事・設備面で不満の声も続出

パリオリンピックでは、7人制ラグビー男子の日本代表選手の盗難被害をはじめ、選手村での盗難事件が相次ぎ、選手や関係者から不安の声が上がっている。さらに、選手村の設備や食事に対する不満も出ており、選手たちは困惑している状況だ。オリンピック開催中のパリでトラブルが続出し、選手や関係者か

サムスン「不況の中での投資」が光放つ…半導体売り上げ28兆ウォンで過去最大
2024.08.01

サムスン「不況の中での投資」が光放つ…半導体売り上げ28兆ウォンで過去最大

サムスン電子半導体(DS)部門が4-6月期に過去最大となる四半期売り上げを記録した。この2年間に深刻な不況にも持続した設備投資が実を結び始めた。サムスン電子は先月31日、4-6月期に売り上げ74兆700億ウォン(約8兆1123億円)に営業利益10兆4400億ウォンを上げたと公示し

韓国のEV登録台数60万台超え 67.2%が現代自グループ
2024.08.01

韓国のEV登録台数60万台超え 67.2%が現代自グループ

【ソウル聯合ニュース】韓国で電気自動車(EV)の累計登録台数が60万台を突破したことが1日までに分かった。 韓国自動車モビリティ産業協会(KAMA)や国土交通部などの資料によると、6月末時点のEV登録台数は累計60万6610台。2017年の統計開始から約7年で60万台の大台を突破

三榮、ブレーキプレス導入 板厚12ミリ対応、平野工場に
2024.07.31

三榮、ブレーキプレス導入 板厚12ミリ対応、平野工場に

ステンレス流通の三榮(本社=大阪市生野区、佐伯清孝社長)は今期(2025年5月期)の設備投資で、平野工場(大阪市平野区)のブレーキプレスを1基導入する。600トンプレスで板厚12ミリまで対応でき、従来の6ミリから加工対応を強化する。来年春ごろに設置予定で、投資額は1億5000万円。

小木曽工業、転造ボールねじ生産体制 能力倍増へ
2024.07.31

小木曽工業、転造ボールねじ生産体制 能力倍増へ

中部地区磨棒鋼メーカー大手の小木曽工業(本社=名古屋市、小木曽正規社長)は、転造ボールねじの、需要増でのピーク対応能力を高める。三重工場(津市河芸町)で転造機を増設し、今夏には一段の自動化を図るため高周波焼き入れ機の能増更新も実施する。

〈再エネは支援しても、原発は自由化逆行?〉あべこべな新聞報道、電力自由化市場での原発建設制度の正しい理解の方法
2024.07.31

〈再エネは支援しても、原発は自由化逆行?〉あべこべな新聞報道、電力自由化市場での原発建設制度の正しい理解の方法

 最近、大手紙に原発建設を支援する制度について「原発建設費料金上乗せ検討」との記事が掲載された。 原発建設のため英国のRABモデルを参考に制度が検討されていることを伝える内容だ。RABモデルについては後ほど説明する。 記事では、「原発費上乗せ 自由化逆行」ともあるが

ユーロ圏GDP、0.3%増 ドイツ低迷 4~6月期
2024.07.30

ユーロ圏GDP、0.3%増 ドイツ低迷 4~6月期

 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)統計局が30日発表した4~6月期のユーロ圏実質GDP(域内総生産)速報値は、季節調整済みで前期比0.3%増となった。 主要国の中ではドイツがマイナス成長を記録し、景気回復の遅れが目立った。 EU全体も0.3%増だった。国別ではド

関西電力、純利益40.1%減 4~6月期、燃料費調整制度の期ずれ差益減少
2024.07.30

関西電力、純利益40.1%減 4~6月期、燃料費調整制度の期ずれ差益減少

関西電力が30日に発表した令和6年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比40・1%減の1157億円となった。火力発電に使う燃料費の変動を料金に反映する「燃料費調整制度(燃調)」の期ずれ差益が減少したことで、大幅な減益となった。6年度の業績予想には「織り込み済み」で、予想に変更はない。売上高は