# 職業・仕事

札幌刑務所の炊事場に密着 1000人分の食事を作る“受刑者”たち 更生と社会復帰を担う「刑務官」のなり手不足が深刻化 人材確保のための新しい取り組みとは
2024.08.03

札幌刑務所の炊事場に密着 1000人分の食事を作る“受刑者”たち 更生と社会復帰を担う「刑務官」のなり手不足が深刻化 人材確保のための新しい取り組みとは

刑務所で働く刑務官。そのなり手不足が深刻化しており、刑務所では人材確保に必死だ。受刑者と向き合う日々の仕事の様子と、ちょっと変わった採用活動を追った。札幌市東区にある札幌刑務所には、約740人の男性受刑者が収容されている。窃盗や覚醒剤使用

徳島市で企業や行政、医療機関などが子どもたちのための職業体験ブースを開設。
2024.08.03

徳島市で企業や行政、医療機関などが子どもたちのための職業体験ブースを開設。

さまざまな職業体験を通して子どもたちに夢をもってもらおうという催しが徳島市のアミコビルで開かれています。この催しは職業体験や身近なSDGs体験を通して子どもたちに将来の夢を持ってもらおうと開かれています。会場のアミコ東館には企業や行政、医療機関などが看護師やエステティシャンなど幅

現役看護師がアドバイス! 注射も体験「よくなりますように」 看護フェスティバル2024
2024.08.03

現役看護師がアドバイス! 注射も体験「よくなりますように」 看護フェスティバル2024

看護の仕事の魅力を知ってもらおうと、松前町で現役の看護師らによる体験イベントが開かれました。エミフルMASAKIで開かれた「看護フェスティバル2024」は、看護の仕事の魅力を広く発信し、人手不足の解消に繋げようと、県看護協会が開催しています。会場には、看護に関わる8

「黒人の仕事を愛している」 体操女王、トランプ氏に皮肉
2024.08.03

「黒人の仕事を愛している」 体操女王、トランプ氏に皮肉

【AFP=時事】パリ五輪で米国に金メダルをもたらした体操界の女王、シモーネ・バイルス(Simone Biles)選手は2日、SNSでドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領を皮肉った。 女子団体に続き個人総合でも金メダルを獲得したバイルス選手はX(旧ツイッター)で

板野友美、夫と話し合った将来像 40歳まで現役→2拠点生活「お互いの仕事を成功させたい」
2024.08.03

板野友美、夫と話し合った将来像 40歳まで現役→2拠点生活「お互いの仕事を成功させたい」

 元AKB48でタレントの板野友美が仕事と育児に奮闘する姿に密着した映像が『ABEMAエンタメ』で配信された。夫で、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と話した“将来”について明かした。 2021年に高橋と結婚。その年に第1子女児を出産し、翌年には自身が手がけるアパレル

子なし女性の息苦しさはどこから? 対談「産まない」について考える   “私の40歳”を探して
2024.08.03

子なし女性の息苦しさはどこから? 対談「産まない」について考える “私の40歳”を探して

人生の節目としてつい意識してしまう“40歳”。多様性が尊重される時代、女性の生き方や選択も自由になっているというが、シングル子なしの私の実感としては、まだまだ生きにくさを感じる場面は多い。そこで今回、2024年2月に刊行された『母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド』(旬報社)

シンママになったIzumiさんが「頑張ったこと」&「頑張るのをやめたこと」
2024.08.03

シンママになったIzumiさんが「頑張ったこと」&「頑張るのをやめたこと」

息子2人と3人暮らし。子どもと自分の将来のために必死にやったこと、子どもを守るために力を抜けるところは抜くようになったこと。シンママになってから、頑張ったこと&頑張るのをやめたことを教えてもらいました。<教えてくれた人>『サンキュ!』読者 Izumiさん

11月に仕事体験イベント 大垣市、市内28社・団体が参加
2024.08.03

11月に仕事体験イベント 大垣市、市内28社・団体が参加

 【西濃】大垣市は7月29日、キッザニア監修の仕事体験イベント「Out of KidZania(アウト・オブ・キッザニア) inおおがき」を開催すると発表した。市内の企業など28社・団体が職業体験プログラムを提供する。 同イベントでは、スーパーの店員や乗り物の運転士などを体験でき

維新市議「判断材料なければ説明責任果たせず」 言動弁明で高圧的な表現は陳謝 四條畷
2024.08.03

維新市議「判断材料なければ説明責任果たせず」 言動弁明で高圧的な表現は陳謝 四條畷

市職員への高圧的な言動があったなどとして、大阪府四條畷市議会に出された市議2人に対する懲罰動議を審査する懲罰特別委員会が2日開かれた。弁明に立った坂本勇基市議(大阪維新の会)は「不快に感じられた方におわびする」と陳謝した。動議によると、7月にあった公共施設の再編に関する委員会で、

優等生だった人ほど「完璧主義」から抜け出せない「厳しすぎる現実」
2024.08.03

優等生だった人ほど「完璧主義」から抜け出せない「厳しすぎる現実」

根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。5万部突破ベストセラー『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。実に皮肉な話だ

「元夫のSNSを、子どもがこっそり見ていた…!」養育費を踏み倒す元夫の、許せない嘘が明らかになった日
2024.08.02

「元夫のSNSを、子どもがこっそり見ていた…!」養育費を踏み倒す元夫の、許せない嘘が明らかになった日

若くして結婚、2人の子どもを育てながら働いていた祐子さん。夫の太郎さんは腰痛を口実に、家事育児を分担しません。やがて夫が、娘ばかりをベタベタと膝にのせて、息子には体罰を与えていることに気づきます。蹴り倒して病院沙汰になったことをきっかけに離婚を決意した祐子さん。養育費は月に5万円という約束で別

泥酔してキッチンに横たわる破天荒な妻が良い 家業を継いだ妻を支える穏やかな夫
2024.08.02

泥酔してキッチンに横たわる破天荒な妻が良い 家業を継いだ妻を支える穏やかな夫

 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年8月5日号では、大西常商店社長の大西里枝さんとNTT西日本の大西裕太さん夫婦について取り上げました。<

「仕事が忙しい」と言い訳する人は成長しない...朝日新聞記者の〈遊び〉も両立する技術【時間管理】
2024.08.02

「仕事が忙しい」と言い訳する人は成長しない...朝日新聞記者の〈遊び〉も両立する技術【時間管理】

朝日新聞の名物記者として知られる近藤康太郎氏のもとには、〈仕事〉の方法を学ぼうと若い記者が集まる。その場では〈仕事〉のみならず〈勉強〉と〈遊び〉の大切さが徹底指導される。組織、ひいては社会において、いい〈仕事〉をするには、〈仕事〉だけしていては必ず枯れる。〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉

「60歳おじさんの寝坊」に1万人が「いいね」のナゾ 知っておきたいSNSのポイントは若者に聞け
2024.08.02

「60歳おじさんの寝坊」に1万人が「いいね」のナゾ 知っておきたいSNSのポイントは若者に聞け

「何時間も考えたのに企画が通らない」「世の中をワッと驚かせるようなアイデアが生まれない」「本当はもっと大きな仕事がしたい」――仕事に打ち込む方なら、必ずこうした壁にぶつかると思います。今でこそ時々「無双状態だね」と冷やかされる私も、かつては不遇が続き、そこから抜け出すためにいつも

異なった方法で県道を舗装 市に損害を与えた職員が停職3カ月の懲戒処分<福島・須賀川市>
2024.08.02

異なった方法で県道を舗装 市に損害を与えた職員が停職3カ月の懲戒処分<福島・須賀川市>

福島県の県道を舗装する復旧工事で、許可内容と異なる方法で今年3月に工事を発注した須賀川市の職員(技師)が停職3カ月の懲戒処分を受けた。工事内容が異なる事に気が付いた上司が技師とともに県に確認。県から試験を行い、基準を満たしているか確認するよう指摘を受けたため、本来必要のない確認工

やりたいこともなく、勉強も苦手なので、大学には行かず就職しようと思います。親には「選択肢を増やすためにも大学へ行け」と言われます。高卒と大卒でそんなに変わるものですか?
2024.08.02

やりたいこともなく、勉強も苦手なので、大学には行かず就職しようと思います。親には「選択肢を増やすためにも大学へ行け」と言われます。高卒と大卒でそんなに変わるものですか?

高校生の中には、やりたいこともなく勉強も苦手なため、大学に行かず就職しようと考えている人もいるかもしれません。しかし、大学に進学した場合のメリットについて検討したうえで就職という結論をだしたのでしょうか。あるいは、「やりたいことがない」、「勉強が苦手」といった問題について、本当に

「番組が終わったのは住吉さんのせい」傷つきながら試行錯誤して行き着いた、50代の「自分働き方改革」【住吉美紀】
2024.08.01

「番組が終わったのは住吉さんのせい」傷つきながら試行錯誤して行き着いた、50代の「自分働き方改革」【住吉美紀】

フリーアナウンサーの住吉美紀さんが50代の入り口に立って始めた、「暮らしと人生の棚おろし」を綴ります。 37歳でNHKを退職してからのフリーランスの仕事は、自分が想像していたのとはまったく違っていた。サラリーマンとは違って、「時間」ではなく「質」のみで存在価値が問われる世界は厳し

海保初の女性「海猿」誕生 巡視船「でじま」配属
2024.08.01

海保初の女性「海猿」誕生 巡視船「でじま」配属

 第7管区海上保安本部(北九州)は1日、長崎海上保安部の巡視船「でじま」の潜水士として、女性海上保安官の浜地多実さん(23)が就任したと発表した。海上保安庁で初といい、7日に長崎市で辞令交付式を行う。 7管によると、潜水士は「海猿」とも呼ばれ、海中での人命救助や捜索などを任務とす

「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理由【勉強法】
2024.08.01

「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理由【勉強法】

朝日新聞の名物記者として知られる近藤康太郎氏のもとには、〈仕事〉や〈勉強〉の方法を学ぼうと若い記者が集まる。自身も仕事のかたわら、最低2時間の読書、数学、外国語を毎日必ず欠かすことなく続けているが、なぜ可能なのか?〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉の三要素を磨く理由と、三要素がご機嫌な人生

会議室にこもって
2024.08.01

会議室にこもって"みんな"でテレアポの驚きの効果…集中力を極限まで高める仲間選びの「最低条件」

集中力を高めて仕事のパフォーマンスを上げるには何をすればいいか。研修会社らしさラボ代表の伊庭正康さんは「1人でがんばれない時は、同レベルの仲間と一緒に仕事をすると『ピア効果』が働き仕事のパフォーマンスが上がる。『同レベルの同僚がいない』『ずっと1人で作業する環境』という場合には、『同じテーマに