# 納税

能登の子ども、万博無料招待へふるさと納税
2024.08.21

能登の子ども、万博無料招待へふるさと納税

 大阪府の吉村洋文知事は21日、能登半島地震で被災した子どもたちと保護者を2025年大阪・関西万博に無料招待する事業に充てるため、ふるさと納税を募集すると発表した。

【速報】被災地の子どもを万博に招待 財源に「ふるさと納税」活用方針 大阪・吉村知事
2024.08.21

【速報】被災地の子どもを万博に招待 財源に「ふるさと納税」活用方針 大阪・吉村知事

 大阪府は、能登半島地震の被災地の子どもを万博に無料招待するにあたり、ふるさと納税の寄付金を財源にあてる考えを明らかにしました。 大阪府の吉村知事は、ことし1月に発生した能登半島地震の被災地の子どもたちを励まそうと、来年の大阪・関西万博に無料で招待する方針を示してきましたが、今回

往年の長者番付で振り返る「女性高額所得者」70年の変遷 「相場師」の娘から黒柳徹子、宇多田ヒカルまで
2024.08.20

往年の長者番付で振り返る「女性高額所得者」70年の変遷 「相場師」の娘から黒柳徹子、宇多田ヒカルまで

「長者番付」を振り返ると、長く男性中心社会が続いた日本で、少ないながらも女性億万長者が存在したことがわかる。 かつて国税庁が発表していた「長者番付」について、『日本の長者番付』(平凡社新書)著者の菊地浩之氏が説明する。「戦後まもなくの1948年(1947年分、以下同

【ふるさと納税】ふるさと納税を検討しています。控除を受けるために「ワンストップ特例制度」を利用するのと「確定申告」をするのとでは、控除金額はどちらがお得ですか?
2024.08.19

【ふるさと納税】ふるさと納税を検討しています。控除を受けるために「ワンストップ特例制度」を利用するのと「確定申告」をするのとでは、控除金額はどちらがお得ですか?

ふるさと納税は、自分の選んだ自治体に寄付を行った場合に、寄付額のうち2000円を越える部分について、所得税と住民税が控除される制度です。選んだ自治体からお米や果物、地域の特産品などの返礼品がもらえて、税金負担が軽くなるために利用する人も年々増えているようです。また、ふるさと納税制

アンコウ1匹BBQ 北茨城の旅館、市返礼品に
2024.08.19

アンコウ1匹BBQ 北茨城の旅館、市返礼品に

茨城県北茨城市平潟町の「あんこうの宿まるみつ旅館」は、地元特産のアンコウを丸ごと1匹使ったバーベキューセットを開発した。7月下旬から同市のふるさと納税の返礼品として提供を始めた。武子能久社長(48)は「今までにない食べ方で、見た目にもこだわった。夏でもアンコウを味わって」とPRする。<

伊豆「出会い橋」夜間点灯通年に 青モミジ、幻想的な色彩
2024.08.19

伊豆「出会い橋」夜間点灯通年に 青モミジ、幻想的な色彩

 伊豆市は同市湯ケ島の観光スポット「出会い橋(男橋・女橋)」の通年の夜間ライトアップを始めた。明かりに照らされた青モミジが幻想的な色彩を放っている。 出会い橋は本谷川と猫越川の合流点付近に架かる男橋と女橋の総称。常設の照明は、男橋、女橋のモミジ用の8灯、ハート形の記念モニュメント

1位の町は寄付収入額が住民税収の30倍以上!ふるさと納税「財政依存度」ランキング130
2024.08.19

1位の町は寄付収入額が住民税収の30倍以上!ふるさと納税「財政依存度」ランキング130

寄付総額が1.1兆円、利用者数は1000万人を超えた「ふるさと納税」制度。『週刊東洋経済』8月24日号の第1特集は「過熱する1兆円市場『ふるさと納税』のカラクリ」と銘打ち、60万品目以上にのぼる返礼品競争が過熱する中、巨額の寄付マネーの行方や税財政にもたらすひずみなど、ふるさと納税の功罪に迫っ

〈ムーミン〉インテリアにもなるおしゃれさが魅力!「ムーミン」の返礼品
2024.08.18

〈ムーミン〉インテリアにもなるおしゃれさが魅力!「ムーミン」の返礼品

「ふるさと納税制度」は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として、2008年に創設されました。「納税」という名前ですが、実際には、都道府県、市区町村への「寄付」に該当します。寄付金のうち、2000円を超える

〈北海道〉蒸気機関車の助手になれる?子供の遊び体験にもぴったりの「北海道体験」の返礼品
2024.08.17

〈北海道〉蒸気機関車の助手になれる?子供の遊び体験にもぴったりの「北海道体験」の返礼品

「ふるさと納税制度」は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として、2008年に創設されました。「納税」という名前ですが、実際には、都道府県、市区町村への「寄付」に該当します。寄付金のうち、2000円を超える

川越駅前の“広場”整備へ 西口から300メートルの場所、にぎわい拠点誕生に期待 木を植える費用、寄付の受け付け開始 耐火性の高い樹木を予定、防災機能も備える計画
2024.08.17

川越駅前の“広場”整備へ 西口から300メートルの場所、にぎわい拠点誕生に期待 木を植える費用、寄付の受け付け開始 耐火性の高い樹木を予定、防災機能も備える計画

 埼玉県川越市は、東武東上線・JR川越線川越駅の近くに整備する「(仮称)新宿町1丁目広場」に樹木を植える費用について、クラウドファンディング(CF)型ふるさと納税を活用した寄付の受け付けを始めた。目標額は200万円で、市は「街の発展と緑の確保の実現を目指し、一緒に街中の暑さ対策に取り組んでほし

ふるさと納税の都道府県別納税利用者数ランキング、1位は東京都で平均寄付金額は139,937円
2024.08.17

ふるさと納税の都道府県別納税利用者数ランキング、1位は東京都で平均寄付金額は139,937円

地方自治体への寄付金により所得税や住民税から控除される「ふるさと納税」。CMなどで耳にすることはあるだろうが、実際に利用したことはあるだろうか。ふるさと納税を扱う主要22サイトを横断比較できるウェブサイト「ふるさと納税ガイド」は2024年8月7日、都道府県別のふるさと納税の利用者数や利用率、平

目標寄付額大幅に上回る363万円 甲子園出場の石橋をふるさと納税で応援 栃木・下野市
2024.08.17

目標寄付額大幅に上回る363万円 甲子園出場の石橋をふるさと納税で応援 栃木・下野市

 創立100周年の節目に夏の甲子園で活躍した石橋高を応援するため、下野市がふるさと納税を活用し取り組んできた資金調達は16日現在、目標寄付額の200万円を大幅に上回る約363万円が集まった。 市がプロジェクトオーナーとなり、2~23日を募集期間として寄付を呼びかけている。一方、J

ふるさと納税「1兆円」超え、ポイント還元禁止だけでは済まない抜本見直し急務
2024.08.17

ふるさと納税「1兆円」超え、ポイント還元禁止だけでは済まない抜本見直し急務

● 2023年度の納付額1.1兆円に ポイント付与禁止を打ち出したが ふるさと納税制度による寄付の総額が、2023年度は1.1兆円となった。いまや日本の地方財政では無視できない巨大な存在になってしまった。敦賀原発の地元の公共団体では、いまやふるさと納税による収入の方が原子力立地給

〈北海道〉残暑厳しい時期は北海道で涼もう!丸ごと楽しめる「北海道で過ごしてみる」返礼品
2024.08.16

〈北海道〉残暑厳しい時期は北海道で涼もう!丸ごと楽しめる「北海道で過ごしてみる」返礼品

「ふるさと納税制度」は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として、2008年に創設されました。「納税」という名前ですが、実際には、都道府県、市区町村への「寄付」に該当します。寄付金のうち、2000円を超える

《推定年俸1億円で納税額は1.2億円?》槙原寛己氏が指摘する「桑田真澄の年俸は公称より高かった」説は本当か 1998年の“逆転現象”を解き明かす
2024.08.16

《推定年俸1億円で納税額は1.2億円?》槙原寛己氏が指摘する「桑田真澄の年俸は公称より高かった」説は本当か 1998年の“逆転現象”を解き明かす

 プロ野球選手の“推定年俸”はどこまで正しいのか──。YouTube「デーブ大久保チャンネル」に出演した元巨人の槙原寛己が現役時代を振り返り、当時の高額納税者公示制度と照らし合わせながら、現役時代の同僚・桑田真澄の推定年俸と納税額が比例しないことについて語った。「(桑田は1995

「簡易トイレ」は5倍超に ふるさと納税、防災グッズの寄付急増
2024.08.16

「簡易トイレ」は5倍超に ふるさと納税、防災グッズの寄付急増

 宮崎県沖の日向灘で8日発生した地震を受け「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)が発表されて以降、ふるさと納税サイトで防災グッズや非常食を返礼品とする自治体への寄付が急増している。地震や台風はその後も相次いで発生しており、災害に備える意識が一段と高まりそうだ。 ふるさと納税サ

ふるさと納税「赤字」福島県内は11市町村 23年度、最大は郡山市4億5000万円
2024.08.16

ふるさと納税「赤字」福島県内は11市町村 23年度、最大は郡山市4億5000万円

 2023年度のふるさと納税を巡り、福島県内の11市町村で他自治体に流出した市町村民税が寄付額を上回り、収支が「赤字」となったことが福島民友新聞社の調べで分かった。県内市町村が受けた寄付の総額は過去最高を更新したが、全国的に過熱する「返礼品競争」などを背景に、県内でも自治体間の格差が出ている現

【2025年から】ふるさと納税でポイント付与禁止に?10月以降の変更点をチェック
2024.08.15

【2025年から】ふるさと納税でポイント付与禁止に?10月以降の変更点をチェック

ふるさと納税は自分の選んだ自治体に寄付を行うと、控除上限額内の2000円を越える部分について税金が控除される制度です。自治体独自のグルメや日用品などがもらえるため、2008年のスタート以来人気を集めています。ふるさと納税の利用数は年々上昇しており、受け入れ件数は2023年度に約5

十二単で速玉大社参拝 ふるさと納税返礼品に和歌山県新宮市
2024.08.14

十二単で速玉大社参拝 ふるさと納税返礼品に和歌山県新宮市

 和歌山県新宮市は十二単(ひとえ)などの平安衣装を着て世界遺産・熊野速玉大社を正式参拝できる体験を、ふるさと納税の返礼品に加えた。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録20周年を記念した取り組み。 市企画調整課によると、同市井の沢にある「萩原きもの総合学院」からの提案を受け、20

年収600万円のサラリーマン、実は〈月13.6万円〉も得していた!?…「会社員は税金で損している」が勘違いといえる理由【税理士・公認会計士が解説】
2024.08.14

年収600万円のサラリーマン、実は〈月13.6万円〉も得していた!?…「会社員は税金で損している」が勘違いといえる理由【税理士・公認会計士が解説】

経費を自由に使えないサラリーマンは、個人事業主よりも損……そんな風に考える人もいるかもしれません。しかし、税理士法人グランサーズの共同代表で税理士・公認会計士の黒瀧泰介氏によると、会社員はむしろ“恵まれている”といいます。それはいったいなぜなのか、その理由とともに、会社員でも手軽にできる税金対