# 神社・寺社

【AFP＝時事】東京都千代田区の靖国神社（Yasukuni Shrine）の石柱が落書きされた事件で、警視庁は10日、器物損壊と礼拝所不敬の疑いで、中国籍で埼玉県朝霞市在住の姜卓君（Jiang Zhuojun）容疑者（29）を逮捕したと明らかにした。　警視庁は他に、いずれも中国籍

　和歌山県田辺市東陽の世界遺産・闘雞神社の例大祭「田辺祭」が２４、２５日に営まれる。今年は、暑さ対策として開始時間を前倒しするほか、「お笠」と呼ばれる笠鉾（かさほこ）や衣笠（きぬがさ）の順路を短くすることが決まった。　田辺祭は４５０年以上続くとされる県無形民俗文化財。紀州三大祭り

１０日から各流（ながれ）のかき山笠（やま）が動き出した博多祇園山笠。この祭りの安全を祈願するため博多の総鎮守・福岡市の櫛田神社で「献華（けんげ）・献茶式」が執り行われました。神事は博多祇園山笠振興会の役員や各流の総務など約３０人が参列して厳かな雰囲気の中で行われ、嵯

7月に入り、今年もあと半分となりました。この時期、各地の神社で半年無事に過ごせたことに感謝し、残り半年の平穏を願う「夏詣」が行われています。福島県須賀川市の滑川神社でも、7月の七夕まつりを皮切りに夏詣がスタートしました。夏詣に合わせて花手水もあり、すべて福島県産の花

　東京・台東区にある浅草寺では、夏の風物詩「ほおずき市」が9日から始まりました。　浅草寺の境内には多くの露店が立ち並び、売り子たちの掛け声が飛び交っています。鮮やかな朱色に染まったたくさんのほおずきが並べられ、訪れた人たちが思い思いのほおずきを選んでいました。また露店には、風鈴も

靖国神社（東京都千代田区）の石柱に英語で「トイレ」と落書きされた事件で、警視庁公安部は器物損壊などの容疑で中国籍の男ら３人の逮捕状を取り、１人を逮捕した。靖国神社の敷地内ではこれまでも外国活動家らによる落書きや放火事件などが続発。近年は動画投稿サイトや交流サイト（ＳＮＳ）で視聴数を稼ぐための「

　東京・銀座のママなど異色の経歴を持つ村山陽子さん(59)が、奈良県御所市楢原の駒形大重神社の宮司に就任した。同神社は平安時代中期の古文書「延喜式」にも記された高い格式を持つ。14日には宮司就任を祭神に知らせる奉告祭が営まれる。　村山さんは東京都港区在住。長野県松本市出身。8～1

靖国神社の石柱に落書きしたとして警視庁公安部から指名手配された中国籍の男が、中国・北京でJNNの取材に応じ、「出頭しない」と主張しました。董光明容疑者「出頭しないし、後悔もない、怖くもない。日本の警察は幼稚園児のようだ。逮捕状を出してもいいさ、何の意味もない」

東京都千代田区の靖国神社で中国人の男が6月に、石柱に放尿するしぐさをして赤いスプレーで落書きした事件で、警視庁は7月9日、スプレーを購入して手助けした中国人の男を礼拝所不敬と器物損壊の疑いで逮捕した。また、主犯格で中国へ逃げ帰った「鉄頭」と名乗る“迷惑系”の動画投稿愛好者ら2人の逮捕状も取り指

靖国神社（東京都千代田区）で石柱に「Ｔｏｉｌｅｔ（トイレ）」と書かれた落書きが見つかった器物損壊事件は９日、警視庁公安部が中国籍の男３人の逮捕状を取り、国内在住の男１人を逮捕した。靖国神社では、これまでも外国人による放火や落書き、爆破事件などが相次いで起きており、反日活動家のターゲットとなって

　靖国神社（東京都千代田区）の石柱が落書きされた事件で、警視庁公安部は9日、器物損壊と礼拝所不敬の疑いで、中国籍の職業不詳、姜卓君容疑者（29）＝埼玉県朝霞市宮戸＝を逮捕した。　認否を明らかにしていない。　公安部は同日までに同容疑で、ほかに中国籍の男2人の逮捕状を取

　東京都千代田区の靖国神社で5月、石柱に赤いスプレーで「Toilet」と落書きされた事件で、警視庁公安部は9日、中国籍で職業不詳の男（29）=埼玉県朝霞市=を器物損壊と礼拝所不敬の疑いで逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。公安部は、同容疑で男を含む計3人の逮捕状を取っているが、他の2人

　靖国神社の石柱に落書きが見つかった事件で、警視庁公安部が9日、器物損壊と礼拝所不敬の疑いで日本に住む中国籍の男を逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。他に中国籍の男2人の逮捕状を取り、捜査している。　捜査関係者によると、5月31日、靖国神社の入り口近くにある神社名が記さ

靖国神社の落書き事件　中国籍の男を礼拝所不敬容疑などで逮捕　警視庁公安部

東京都千代田区の靖国神社で石柱に落書きが見つかった器物損壊事件で、日本在住の中国籍の男が、事件に関与している疑いが強まったとして、警視庁公安部は９日、器物損壊と礼拝所不敬の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。公安部はすでに中国に出国した中国籍の男２人も同容疑で逮捕状を取り、捜査を進め

東京・千代田区の靖国神社で神社名が記された石柱に落書きがされているのが見つかった事件で、警視庁公安部が落書きに関わったとみられる中国籍の男を逮捕したことがわかりました。捜査関係者によりますと逮捕されたのは中国籍の姜卓君容疑者（29）です。姜容疑者は、仲間と共謀して、

東京・千代田区の靖国神社の石柱にスプレーで「トイレ」と落書きされた事件で、警視庁は器物損壊や礼拝所不敬などの疑いで国内に居る中国人の男を逮捕しました。また、すでに中国に出国している男2人の逮捕状も取ったということです。この事件は6月1日、靖国神社の社号標と呼ばれる石

　靖国神社の石柱に落書きが見つかった事件で、警視庁が器物損壊と礼拝所不敬の疑いで中国籍の男を逮捕したことが9日、捜査関係者への取材で分かった。他にも中国籍の男2人の逮捕状を取り、捜査している。

東京都千代田区の靖国神社で石柱に落書きが見つかった器物損壊事件で、中国籍の男３人が事件に関与した疑いが強まったとして、警視庁公安部が器物損壊と礼拝所不敬の疑いで、３人の逮捕状を取ったことが９日、捜査関係者への取材で分かった。うち２人はすでに中国に出国しているが、１人は日本国内におり、公安部は同

　京都府亀岡市西別院町犬甘野（いぬかんの）の松尾神社で7日、秋の豊作と地域の無病息災を祈願する「御田祭」が営まれた。境内に木漏れ日が差し込む厳かな雰囲気の中、牛を使って田畑を耕したり、早乙女が苗を植えたりするなど、昔ながらの農作業の様子が再現された。　「犬甘野の御田」は中世から地