# 相続・遺産

一刻も早く変更を…。「孫」を生命保険の受取人にしてはいけない〈3つの理由〉【税理士が解説】
2024.07.12

一刻も早く変更を…。「孫」を生命保険の受取人にしてはいけない〈3つの理由〉【税理士が解説】

「相続税対策の基本を知りたい」「裏ワザ的なことも知りたい」「何より、円満に相続を終わらせたい」──こうした希望を持ちながらも、巷に溢れる相続税対策の情報に惑わされ、何が正しいのか疑心暗鬼になっている方は多いでしょう。相続専門の税理士であり、庶民的な家庭から100億円を超える資産家まで、多くの相

世界遺産20周年 4社寺の御朱印集めると記念品プレゼント 和歌山・那智勝浦町
2024.07.11

世界遺産20周年 4社寺の御朱印集めると記念品プレゼント 和歌山・那智勝浦町

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録20周年を記念し、和歌山県那智勝浦町は、世界遺産の町内4社寺を巡って御朱印を集めると記念品をプレゼントする取り組みを始めた。4社寺は、「熊野三山」の一つ「熊野那智大社」▽同大社別宮の「飛瀧(ひろう)神社」▽西国三十三所観音巡礼の第一番札所「

「やんばるくいな座」夜空に羽広げ、天の川で水浴び 沖縄・国頭村が制定、星空観光の推進へ
2024.07.11

「やんばるくいな座」夜空に羽広げ、天の川で水浴び 沖縄・国頭村が制定、星空観光の推進へ

 やんばる地域の世界自然遺産登録3周年や村の美しい星空をアピールするため、国頭村は10日までに村オリジナルの星座「やんばるくいな座」を制定した。 星座は夏と冬の2種類で、星座にひも付けたストーリーもある。村は星座を活用し、アストロツーリズム(星空観光)のさらなる推進などを目指す。

【訃報】一代で徳洲会グループを築き上げた徳田虎雄さん86歳で死去 政界進出も晩年はALS患い療養
2024.07.11

【訃報】一代で徳洲会グループを築き上げた徳田虎雄さん86歳で死去 政界進出も晩年はALS患い療養

 医療法人「徳洲会」グループの創設者で通算4期衆議院議員を務めた徳田 虎雄さんが、10日夜亡くなりました。86歳でした。難病のALSを患い政界を退き療養を続けていました。 徳洲会によりますと、徳田虎雄さんは10日午後8時15分、入院していた神奈川県内の病院で亡くなったということで

遠方に住む子供とは疎遠だし…「相続問題」を考えた投資家の苦悩【弁護士が解説】
2024.07.11

遠方に住む子供とは疎遠だし…「相続問題」を考えた投資家の苦悩【弁護士が解説】

アパートオーナーのなかには、「相続問題」に頭を悩ませている人が少なくありません。特に、子供が遠方に住んでおり、もう何年も会っていない……そのような状況で自身にもしものことがあったとき、トラブルは必至です。そこで、自身も不動産投資家としての顔を持つ山村暢彦弁護士が、アパートオーナーの「出口戦略」

韓国、集中豪雨で国家遺産にも被害続出…最古木造建築物の石垣崩れる
2024.07.11

韓国、集中豪雨で国家遺産にも被害続出…最古木造建築物の石垣崩れる

韓国で最も古い木造建築物と推定される国宝「安東(アンドン)鳳停寺(ボンジョンサ)極楽殿」の石垣が最近の豪雨の影響で崩れた。極楽殿がある鳳停寺(ボンジョンサ)は通度寺(トンドサ)・浮石寺(ブソクサ)などと共に2018年にユネスコ世界遺産「山寺、韓国の山地僧院」に登録されている。国家遺産庁によると

韓日が無形遺産研究で協力へ 業務協約締結
2024.07.11

韓日が無形遺産研究で協力へ 業務協約締結

【ソウル聯合ニュース】韓国の国家遺産庁は11日、日本の東京文化財研究所と10日に「無形遺産の保護および伝承に関する韓日研究交流」のための業務協約を締結したと発表した。 日本における文化財関連の主要機関の一つである東京文化財研究所は、1930年の開所以来文化遺産や無形文化財、民俗文

「だったら兄さんが管理しなさいよ!」親の介護で“お金の使い込み”を疑われ…家族で絶対に〈決めておくべきこと〉【FPが解説】
2024.07.11

「だったら兄さんが管理しなさいよ!」親の介護で“お金の使い込み”を疑われ…家族で絶対に〈決めておくべきこと〉【FPが解説】

介護と相続は密接に関係しています。介護の準備不足が原因で「争族」につながることは少なくありません。きょうだい間のコミュニケーション不足や、介護したことの評価が低く見積もられることがもめごとの原因となるケースとして挙げられます。FP歴27年の安田まゆみ氏の著書『もめないための相続前対策: 親が認

母親の死で実家を相続、名義変更に着手したが…「手続きが面倒すぎて、気が遠くなってきた」【相続専門税理士が助言】
2024.07.11

母親の死で実家を相続、名義変更に着手したが…「手続きが面倒すぎて、気が遠くなってきた」【相続専門税理士が助言】

不動産を相続した場合、所有権を移転するために不動産の名義変更の手続きが必要です。しかし、そろえるべき書類などが多岐にわたり、手続きする人には大きな負担となります。ここでは、名義変更の流れについて、相続にくわしい公認会計士・税理士の岸田康雄氏が平易に解説します。先日、母が他界しまし

「安い土地を買って高い建物を建てる」→節税効果はMAXだが…孫の代まで迷惑が降りかかる「トラブルの種」に。いったいなぜ?【不動産投資のプロが解説】
2024.07.11

「安い土地を買って高い建物を建てる」→節税効果はMAXだが…孫の代まで迷惑が降りかかる「トラブルの種」に。いったいなぜ?【不動産投資のプロが解説】

「不動産投資」と聞いて、不動産投資の経験があったり、興味を持っている方のなかには、「節税」のイメージが思い浮かぶかもしれません。富裕層にとっての昨今の流行でもあるでしょう。しかし、訳も分からず不動産を購入しようとすると、逆にリスクを被ったり、損をする恐れがあります。今回は、株式会社プラン・ドゥ

江戸城石垣の部材「伊豆石」途絶の危機 12年前の大雨被害で“最後の採石場”停止 利用建築物、徐々に姿消す
2024.07.11

江戸城石垣の部材「伊豆石」途絶の危機 12年前の大雨被害で“最後の採石場”停止 利用建築物、徐々に姿消す

 伊豆半島を中心に産出され、江戸城の石垣の部材として知られる「伊豆石」の採掘が12年前の大雨被害で止まり、いまだ再開の見込みが立っていない。伊豆石を利用した建築も老朽化などにより県内から徐々に姿を消しつつあり、研究者らの間では伊豆石を「産業文化遺産」として継承しようとする動きが活発化している。

中国・祁連山脈の美しさを満喫できる自然博物館
2024.07.11

中国・祁連山脈の美しさを満喫できる自然博物館

【東方新報】中国・甘粛省(Gansu)張掖市(Zhangye)の粛南ユグル族自治県(Yugur Autonomous County of Sunan)にある「祁連山国家公園自然博物館(The Qilian Mountain National Park Natural Museum)」が2日、正

相続放棄のトラブル事例 対処法や注意点などを解説
2024.07.11

相続放棄のトラブル事例 対処法や注意点などを解説

「相続放棄」を行うと、亡くなった家族の預貯金などのプラスの財産を引き継げなくなる一方、その負債について一切責任​​を負うことはなくなります。ただし、兄弟姉妹から強引に相続放棄をするように求められるなど、予期せぬトラブルが生じるケースも少なくありません。弁護士が、相続放棄のトラブル事例や対処法な

【富裕層】資産1億円超の富裕層は日本に何パーセント?日本で富裕層が増え続ける理由とは
2024.07.10

【富裕層】資産1億円超の富裕層は日本に何パーセント?日本で富裕層が増え続ける理由とは

岸田総理は6月21日の記者会見において、電気・ガス料金を一部補助する「酷暑乗り切り緊急支援」を8月から3ヵ月間再開すると発表しました。国際情勢の影響を受け物価の高騰を嘆く声が増えたり、光熱費値上げや定額減税など経済環境が大きく変化したりしている中で、富裕層の消費傾向に注目が集まっ

安倍元首相死去から2年でも残る「負の遺産」の弊害 青木理氏「アベノミクスの失敗で日本は“安い”国になった」
2024.07.10

安倍元首相死去から2年でも残る「負の遺産」の弊害 青木理氏「アベノミクスの失敗で日本は“安い”国になった」

 7月8日、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件から2年がたった。現場となった奈良市の大和西大寺駅北口前の広場には献花台が設けられ、今年も多くの人が足を運んだ。その一方、この2年間で、安倍政権時代には覆い隠されていた「政治のゆがみ」も表出した。特にこの1年では、安倍派を中心とした自民党の政治資

田辺祭、暑さ対策で時間前倒し お笠の順路短縮も、和歌山
2024.07.10

田辺祭、暑さ対策で時間前倒し お笠の順路短縮も、和歌山

 和歌山県田辺市東陽の世界遺産・闘雞神社の例大祭「田辺祭」が24、25日に営まれる。今年は、暑さ対策として開始時間を前倒しするほか、「お笠」と呼ばれる笠鉾(かさほこ)や衣笠(きぬがさ)の順路を短くすることが決まった。 田辺祭は450年以上続くとされる県無形民俗文化財。紀州三大祭り

「パル玉」どがんした?『熊本のハチ公』が“調整中”に包まれ4か月、いつ動く?土木センターに聞いてみた
2024.07.10

「パル玉」どがんした?『熊本のハチ公』が“調整中”に包まれ4か月、いつ動く?土木センターに聞いてみた

熊本市下通りのHAB@(ハブアット)前にある球体のモニュメント。正式名称は「グラニットボール」ですが、かつてこの場所にあった商業施設パルコの前にある玉ということで、「パル玉」の愛称で県民に親しまれ、待ち合わせ場所にもなっています。視聴者の方から「パル玉に異変がおきている」との情報

母の死後、タンスから「300万円」を発見! どうせ相続税がかからないなら、「申告ナシ」でもらって大丈夫?「追徴課税」になる場合もあるの?
2024.07.10

母の死後、タンスから「300万円」を発見! どうせ相続税がかからないなら、「申告ナシ」でもらって大丈夫?「追徴課税」になる場合もあるの?

亡くなった親族の遺品整理をしていた際、タンス預金を発見した場合は申告すべきなのでしょうか。相続税がかからないとしても、申告をせずに受け取って問題がないのか、疑問に感じてしまう人も多いはずです。本記事では親族の死後、相続税申告期限内にタンス預金を発見した場合、申告すべきなのかどうか

住宅の作りすぎ 「賃貸用」が空き家の半数 富裕層の相続税対策が拍車
2024.07.10

住宅の作りすぎ 「賃貸用」が空き家の半数 富裕層の相続税対策が拍車

 少子化時代の相続では、自分の実家に加えて地方にある親の実家、そして配偶者の分まで空き家を抱え込む可能性がある。◇注目すべきは賃貸用の空き家 空き家の増加が止まらない。総務省が今年4月に発表した5年に1度の住宅・土地統計調査(速報値)によれば、全国の空き家数は約90

「これで死のう」ナポレオンの拳銃2丁、3億円で落札
2024.07.10

「これで死のう」ナポレオンの拳銃2丁、3億円で落札

 「フランス第1帝政」の皇帝ナポレオン・ボナパルト(1769~1821)が命を絶とうとしたときに使用した拳銃2丁が7日(現地時間)、競売にかけられ、169万ユーロ(約2億9000万円)で落札された。 AFP通信はこの日、フランス南部のフォンテーヌブローで開かれた競売会社オズナによ