# 百合

小池都知事が知事選の直後にイスラエル大使と面談?【ファクトチェック】
2024.07.12

小池都知事が知事選の直後にイスラエル大使と面談?【ファクトチェック】

東京都知事選の直後に小池百合子都知事が駐日イスラエル大使と面談したという言説がツーショット写真と共に拡散しましたが、誤りです。イスラエル大使が、2年前に小池氏と撮った写真を、当選を祝うメッセージとともにX(旧Twitter)に投稿したものです。2024年7月7日投開票の東京都知事

【ドライブグルメ】中央自動車道・石川PA(上り)で、ツートップ?のご当地ラーメンを楽しもう!
2024.07.12

【ドライブグルメ】中央自動車道・石川PA(上り)で、ツートップ?のご当地ラーメンを楽しもう!

ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は中央自動車道の石川PA(上り)のグルメを紹介しよう。中央自動車道を東京都心方面に向かって上るときに、最後の休憩スポットとなるのが石川PA(上り)です。首都高速の

「子ども少ない人は反省を」小池都知事ブレーンがいきなり恐怖発言、都民絶望…「あなたの子を産みたいと思わせる旦那が増えなきゃだめだ」
2024.07.12

「子ども少ない人は反省を」小池都知事ブレーンがいきなり恐怖発言、都民絶望…「あなたの子を産みたいと思わせる旦那が増えなきゃだめだ」

 政治資金パーティーをめぐる裏金問題で逆風を受ける自民党の“弱体化”が止まらない。7月7日投開票の東京都知事選で実質的に支援した小池百合子知事は3選を果たしたものの、同じ日に実施された都議補欠選挙では大惨敗を喫した。岸田文雄首相の支持率は依然として低空飛行を続け、さらに時代錯誤の失言や放言も後

石丸氏に「非常に共感」、神戸市長「小池都政終わらせてほしかった」
2024.07.11

石丸氏に「非常に共感」、神戸市長「小池都政終わらせてほしかった」

 小池百合子氏が3選を決めた7日投開票の東京都知事選について、久元喜造・神戸市長は11日の定例会見の中で「東京さえよければいいという、地方の衰退に結びつく施策を展開している小池都政を終わらせてほしかった」と述べた。 都の施策である18歳以下への月5千円の支給や、介護業界の人手不足

蓮舫氏、公共物の「R」シール「すぐに原状回復を」 都知事選「支援の思いからでも」
2024.07.11

蓮舫氏、公共物の「R」シール「すぐに原状回復を」 都知事選「支援の思いからでも」

7日投開票の東京都知事選で3位となった蓮舫前参院議員=立憲民主党を離党=は11日、黒地に白抜きの「R」のロゴのシールが都内の公共物に多数貼り付けられている問題について、X(旧ツイッター)で言及した。「貼り付けをおこなった方は、候補者への支援の思いからだったとしても、すぐに原状回復をされるように

《東京都知事選ルポ》石丸伸二氏、「ネットの力で躍進した」は本当か? 選挙活動を改めて分析して見えてきた実は重視していた“昔ながらの手法”
2024.07.11

《東京都知事選ルポ》石丸伸二氏、「ネットの力で躍進した」は本当か? 選挙活動を改めて分析して見えてきた実は重視していた“昔ながらの手法”

「どぶ板選挙」という言葉がある。側溝を覆う板、どぶ板を踏むように路地裏まで入り、くまなく支持を訴える選挙の戦術をいう。このとき、候補者が有権者ひとりひとりに声かけをし、目を合わせ、握手をするなど接触することの効果は高いが、近年は“古い”と冷笑されることもある。SNSなどインターネット上での躍進

成田悠輔氏、石丸氏が若者から支持集めるも“衝撃データ”「10~30代の投票率が100%でも勝てない」
2024.07.11

成田悠輔氏、石丸氏が若者から支持集めるも“衝撃データ”「10~30代の投票率が100%でも勝てない」

 経済学者・成田悠輔氏(39)が10日YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」に生出演し、東京都知事選の結果について「絶望」したと語る場面があった。 前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏がゲスト出演した回。石丸氏は、7日に投開票された東京都知事選で約165万票を獲

蓮舫氏惨敗でも続投を表明 立民都連会長の長妻昭氏「引き続き使命果たす」会見で責任論問われ
2024.07.11

蓮舫氏惨敗でも続投を表明 立民都連会長の長妻昭氏「引き続き使命果たす」会見で責任論問われ

 立憲民主党の東京都連会長を務める長妻昭政調会長は11日の定例会見で、東京都知事選で支援した蓮舫前参院議員(56)が約128万票の3位と惨敗したことを受けた自身の都連会長としての責任論について問われたが、辞任する考えはないことを表明した。 「きちんと(敗因を)分析をして、都連とし

石丸伸二氏 4年後の東京都知事選は「視野に入っています」国政には「行く気はない」
2024.07.11

石丸伸二氏 4年後の東京都知事選は「視野に入っています」国政には「行く気はない」

 7日に投開票された東京都知事選で次点だった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が11日、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に生出演した。 石丸氏は、4年後の都知事選について、「視野に入っています」と言い、その間にある国政選挙について問われると

ひろゆき氏「正攻法でネットを使う石丸さんが票を集めた。結果として、迷惑系候補者が…」都知事選を分析
2024.07.11

ひろゆき氏「正攻法でネットを使う石丸さんが票を集めた。結果として、迷惑系候補者が…」都知事選を分析

 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が11日までに自身のSNSを更新。7日に投開票された、任期満了に伴う東京都知事選について言及した。 無所属現職の小池百合子氏(71)が270万票以上を獲得し、無所属新人の前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)、無所属新人の前参院議員蓮舫氏(

レンホウ!レンホウ!ダンスにドン引き…「2位じゃダメなんですか」が、まさかの3位。でも「次の選挙は2位でも大丈夫」手応え十分意気揚々
2024.07.11

レンホウ!レンホウ!ダンスにドン引き…「2位じゃダメなんですか」が、まさかの3位。でも「次の選挙は2位でも大丈夫」手応え十分意気揚々

 東京だけでなく、日本中がその結果に固唾をのんだ東京都知事選。結果は現職・小池百合子の圧勝だった。一方でその最有力ライバルと目された蓮舫氏は2位どころか3位に終わり、野党に衝撃が走った。元経済編集長で作家の小倉健一氏がその理由を語るーー。 7月7日に投開票された東京都知事選挙は、

「公正な選挙守れ」小池都知事が法改正要請 国会も対策へ 首相サイド、総裁選前解散の可能性封じられ
2024.07.10

「公正な選挙守れ」小池都知事が法改正要請 国会も対策へ 首相サイド、総裁選前解散の可能性封じられ

 東京都知事選で3選を果たした小池百合子知事が自身の選挙戦を踏まえ、公選法の改正を岸田文雄首相(自民党総裁)に迫った。選挙の混乱は広く伝えられ社会問題化しており、国会も与野党を超え対策に乗り出す見通しだ。9日に当選報告で首相官邸を訪れた際の「公正な選挙を守れ」との直訴は政権内外に浸透し、首相サ

【都知事選・石丸ショック】石丸氏のメディア批判が真っ当な理由…なぜ新聞・テレビは無党派層の動きを読み誤ったか
2024.07.10

【都知事選・石丸ショック】石丸氏のメディア批判が真っ当な理由…なぜ新聞・テレビは無党派層の動きを読み誤ったか

 小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選で、石丸伸二氏が蓮舫氏を上回り2位となった。 当初から「小池vs蓮舫」という構図で報道を続け、石丸氏をダークホース扱いしてきた新聞・テレビなどマスメディアは、なぜ最後まで情勢を的確に判断できなかったのか。 そこには、マスメデ

小池氏は島しょ部や町村部で高い支持 石丸氏は23区で 都知事選
2024.07.10

小池氏は島しょ部や町村部で高い支持 石丸氏は23区で 都知事選

 7日投開票の東京都知事選について上位3候補の自治体別得票率を比較・分析したところ、3選した小池百合子氏(71)は都内全ての区市町村で得票率がトップとなり、特に島しょ部や多摩地域の町村部で高い支持を得た。都心の23区は得票率が比較的低かった。次点だった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)は

負けた蓮舫支持者に見た「左翼的マッチョ感」と人心のリアル 女は女に怒鳴る男が嫌い 北原みのり
2024.07.10

負けた蓮舫支持者に見た「左翼的マッチョ感」と人心のリアル 女は女に怒鳴る男が嫌い 北原みのり

 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は東京都知事選を振り返って。*    *  * 百合子圧勝、蓮舫惨敗、石丸成功。 終われば、そんな選挙であった。 小池百合子氏は前回の選挙から約74万票減らしたとはいえ、石丸伸二

国民代表、公選法改正案提出へ
2024.07.10

国民代表、公選法改正案提出へ

 国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、衆院東京15区補欠選挙での選挙妨害事件や、東京都知事選でのポスター掲示を巡る問題を受け、公職選挙法の改正に取り組む考えを示した。 国会内で記者団に「わが党として速やかに検討を開始し、秋の臨時国会で改正案を提出したい」と述べた。 

「怪しいと言わざるを得ない」小池百合子都知事の実兄が7.5億円「中東投資トラブル」動画《実兄は取材に「100%動くと信じてやってる」》
2024.07.10

「怪しいと言わざるを得ない」小池百合子都知事の実兄が7.5億円「中東投資トラブル」動画《実兄は取材に「100%動くと信じてやってる」》

 7月7日投開票の東京都知事選で3選を果たした小池百合子都知事(71)の実兄・勇氏(74)が、中東サウジアラビアから鉄を輸入する事業を巡り、関係者とトラブルになっていることが、「 週刊文春 」の取材でわかった。勇氏が関係者とやり取りする動画を入手した。 小池氏は自民・公明の実質的

蓮舫氏投稿に反応か 東京都公式X「イスラエル大使は22年に都庁に来られました…ご参考まで」
2024.07.10

蓮舫氏投稿に反応か 東京都公式X「イスラエル大使は22年に都庁に来られました…ご参考まで」

 東京都の公式X(旧ツイッター)が10日、更新され、駐日イスラエル大使が都庁を訪問した時期を明記する投稿が記された。この日、東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が自身のX(旧ツイッター)に投稿した、小池百合子知事とイスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使に関連する投稿に対応したものとみら

東京都が声明 ネットで物議の「駐日イスラエル大使&小池都知事」2ショット受け正式説明
2024.07.10

東京都が声明 ネットで物議の「駐日イスラエル大使&小池都知事」2ショット受け正式説明

 東京都の公式SNSが10日に更新され、ネット上で話題となっている小池百合子都知事と駐日イスラエル大使ギラッド・コーヘン氏の写真について言及した。 7日に投開票された任期満了に伴う東京都知事選。史上最多の56人が立候補し、現職の小池氏が270万票以上を獲得し3選を果たした。

蓮舫氏、イスラエル大使の「小池都知事の当選祝福」を批判→ポスト削除 ひろゆきからツッコミも
2024.07.10

蓮舫氏、イスラエル大使の「小池都知事の当選祝福」を批判→ポスト削除 ひろゆきからツッコミも

 駐日イスラエル大使であるギラッド・コーヘン氏が、小池百合子東京都知事の再選を祝福してツーショット写真を公開したことをめぐり、小池氏に敗れた蓮舫氏が批判し、波紋を広げている。■「この外交は私の考えではあり得ません」 発端となったのは、コーヘン大使が2024年7月9日