# 生き方・人生

「子どもを産みたいのか分からない」「望めば妊娠できると思っていた」子どもを持つかどうかの選択、不妊の悩みを描いたコミックエッセイ【書評】
2024.09.20

「子どもを産みたいのか分からない」「望めば妊娠できると思っていた」子どもを持つかどうかの選択、不妊の悩みを描いたコミックエッセイ【書評】

 人生には大きな選択がいくつもある。進学や就職、結婚などにくわえて「子どもを持つかどうか」というのも人生の大きな分岐点となるだろう。『子どもが欲しいかわかりません』(大町テラス/KADOKAWA)で描かれているのは、結婚して数年がたちアラフォーになり、子どもを持つべきかどうかという選択に悩む女

【高校受験2025】都立高入試、新たに4校で在京外国人選抜
2024.09.20

【高校受験2025】都立高入試、新たに4校で在京外国人選抜

 東京都教育委員会は2024年9月19日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。在京外国人生徒対象の選抜は、新たに一橋高校、浅草高校、荻窪高校、砂川高校の4校でも実施する。9月から11月にかけて、説明会も予定している。 2025年度東京都

俳優 MEGUMIに聞く、あなたのミューズは誰ですか?
2024.09.20

俳優 MEGUMIに聞く、あなたのミューズは誰ですか?

創作のアイデア、生きるヒント、背中を押してくれたフレーズなど。MEGUMIの“今”につながる大切な存在とは?建築家・安藤忠雄へのリスペクトを公言し、自著の中でも“マイヒーロー”として紹介しているMEGUMIさん。「2005年ぐらいかな、安藤忠雄さんが手がけた直島の地

「夫にゴミ出しすら頼めなかった」長山洋子(56)乳がんを経験してたどり着いた人生の意味「もっとわがままに生きよう」
2024.09.20

「夫にゴミ出しすら頼めなかった」長山洋子(56)乳がんを経験してたどり着いた人生の意味「もっとわがままに生きよう」

歌手として40年のキャリアをもつ長山洋子さん。2019年に初期の乳がんが見つかり、 全摘手術を受けました。治療の日々は苦しかったものの、意外なプラスの変化もあったそう。もともと人に甘えたり頼ったりするのが苦手だったのが、病気がきっかけで「いい意味でわがままが言えるようになった」といいます。(全

「生きのびるための事務」坂口恭平さん・道草晴子さんインタビュー「破天荒でいるために、徹底的な『事務』がある」
2024.09.20

「生きのびるための事務」坂口恭平さん・道草晴子さんインタビュー「破天荒でいるために、徹底的な『事務』がある」

建築家、作家、アーティスト……。様々な肩書きと生きる坂口恭平さんが「note」に綴った『生きのびるための事務』は、好きなことで生きていきたい人のバイブルとして話題に。漫画家の道草晴子さんによって漫画化されマガジンハウスから出版されると、紙と電子あわせて発行部数7万部を超えるベストセラーとなりま

久保史緒里、真っ白ふわふわ衣装 夜ドラ主演の綱啓永は「現場の皆さんにこんなにも愛される座長はいない」
2024.09.20

久保史緒里、真っ白ふわふわ衣装 夜ドラ主演の綱啓永は「現場の皆さんにこんなにも愛される座長はいない」

 俳優の綱啓永、久保史緒里、高橋克典が20日、都内でNHK夜ドラ『未来の私にブッかまされる!?』(毎週月~木 後10:45、10月7日スタート)の出演者会見に参加した。 久保は真っ白なふわふわ衣装で登場。「初めてお話いただいた時に、私自身も夜ドラが好きでしたし、家族や親戚が夜ドラ

「向上心という言葉が嫌い」 60代元博報堂社員が嘆く、経済成長を味わった昭和世代の功罪
2024.09.20

「向上心という言葉が嫌い」 60代元博報堂社員が嘆く、経済成長を味わった昭和世代の功罪

政治家や企業CEOのスピーチライターを務め、小学生や大学生の悩みに耳を傾け、多くの人に「言葉」の力を伝えてきた元博報堂スピーチライターでコミュニケーションコンサルタントのひきたよしあきさんの最新書籍『あなたを全力で肯定する言葉』(辰巳出版)が刊行されました。「自己肯定感が低い」「向上心がない」

【衝撃の離婚話】10歳年下のイケメン夫が結婚後に豹変…7股されていた話|美ST
2024.09.19

【衝撃の離婚話】10歳年下のイケメン夫が結婚後に豹変…7股されていた話|美ST

読者の間では、離婚をバツ1やバツ2ではなく、離婚後に“輝く”という意味を込めて☆1や☆2と呼ぶ人がいるそうです。離婚をネガティブに捉えるのではなく、自分の足で自分らしい人生への一歩を踏み出し“輝いている人たち”の実例を紹介します。今回は夫の浮気が原因で離婚したTさん(58歳)のケースです。

松田宣浩氏「18年間プレーできたポイント」 プロ1年目に受けた当時の2軍監督からの提案とは?
2024.09.19

松田宣浩氏「18年間プレーできたポイント」 プロ1年目に受けた当時の2軍監督からの提案とは?

 ソフトバンク、巨人でプレーした松田宣浩氏(41)が19日までに更新されたYouTubeチャンネル「鷹BAKA軍団【公式】」にゲスト出演。プロ1年目に当時の2軍監督からバッティング変更の提案を受けていたと明かした。 今回の動画ではMCのカンニング竹山、髭男爵・ひぐち君、松田実桜が

「貧困を経験」イーロン・マスクの母、DVサバイバーでシングルマザーの経験を語る
2024.09.19

「貧困を経験」イーロン・マスクの母、DVサバイバーでシングルマザーの経験を語る

敬老の日にちなみ、シルバー世代でなお輝く世界の著名人をご紹介。今回紹介するのは、モデル歴50年以上、現在76歳のメイ・マスク。長男は有名実業家のイーロン・マスクで、自身も現役モデルとして活躍しています。DVサバイバー、シングルマザーという過去の経歴を持ちながらも常に

なぜ目黒蓮“夏” は周囲から責められるのか? 結末のカギを握るセリフとは? ドラマ『海のはじまり』第11話考察レビュー
2024.09.19

なぜ目黒蓮“夏” は周囲から責められるのか? 結末のカギを握るセリフとは? ドラマ『海のはじまり』第11話考察レビュー

目黒蓮主演の月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)は、名作『silent』の制作チームが再集結し、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品だ。人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く本作の第11話の考察レビューをお届けする。(文・菜本かな)【あらすじ キャスト 解説 考

「一歩出れば世界は広い」 学校の友達とうまくいっていない人へ藤本美貴さんのアドバイスとは
2024.09.18

「一歩出れば世界は広い」 学校の友達とうまくいっていない人へ藤本美貴さんのアドバイスとは

 10代の頃は、人間関係や恋愛など悩みが尽きないもの。性別や年齢を問わず、幅広い層から支持を得ている、タレント・藤本美貴さんのYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」の人気企画「ミキティ人生相談」。友人関係に悩んでいる女子高生からの悩みに、藤本さんがポジティブなアドバイスを送り注目を集めて

拝啓 比嘉幹貴 様
2024.09.18

拝啓 比嘉幹貴 様

まずは、15年という長いプロ野球人生おつかれさまでした。たくさんの感謝の気持ちと、まだまだマウンドに立ち続けてほしい、やめんといてほしいと思う気持ちがグルグルと頭を回り続けています。最後の登板は仕事で現地に行くことができませんでしたが、「どんな場面でも、任されたら全

相続額の中央値1600万円 「老後資金を使いきれない」日本人のリアルな老後
2024.09.18

相続額の中央値1600万円 「老後資金を使いきれない」日本人のリアルな老後

「定年後の生活」には不安がつきまとうが、その主な理由は、将来の仕事や社会との関わり方がイメージできていないことと、お金の収支を認識できていないことにある。『THE21』2024年10月号では、定年前に作るべき「人生でやりたいこと100リスト」、そして、それを実現するためのキャッシュフローの考え

「明鏡止水」の読み方、意味、由来とは?|忙しい現代を生きるための心の持ち方【座右の銘にしたい言葉】
2024.09.18

「明鏡止水」の読み方、意味、由来とは?|忙しい現代を生きるための心の持ち方【座右の銘にしたい言葉】

ある程度の歳になりますと、よほど親しい友人でもない限り、本音で意見してくれたり、苦言を提してくれる人などいないものです。若い人からも、徐々に敬遠されるようになってきますと、諫言(かんげん)されることもなくなります。ことによると、最も身近な、長年連れ添った伴侶からも、構われなくなっている方もいら

「月50万円マストだから」夫が突然貯金の猛者に…ルックスで男を選んだバブル女子大生の結婚残酷物語
2024.09.18

「月50万円マストだから」夫が突然貯金の猛者に…ルックスで男を選んだバブル女子大生の結婚残酷物語

絵にかいたようなバブル女子大生が50代になった令和日本。かつてのバブル娘たちはどのように「失われた30年」を送っていたのか。「恋愛の神様」の異名を持つ漫画家・柴門ふみさんの取材ルポをお届けしよう――。■ワンレン・ボディコンの行く末 「バブル期」真っただ中の1980年

綾瀬はるかさんスペシャルインタビュー「今、新人のような気持ちでいます」
2024.09.18

綾瀬はるかさんスペシャルインタビュー「今、新人のような気持ちでいます」

俳優、存在感、自然体、透明感、そして美しさ…。「まごうことなき」をつけると、綾瀬さんになる。エレガントで可憐(かれん)で、強くて儚(はかな)くて。でも本人は、その合間をたゆたうように悩み、戸惑いながらも、自らの心をしっかりと見つめ続ける。まっすぐな眼差しが魅せる素顔と多くのヒロイン像は、永遠の

料理人・道場六三郎 93歳でも元気いられる秘けつは「1日、平均4000歩を歩く」
2024.09.18

料理人・道場六三郎 93歳でも元気いられる秘けつは「1日、平均4000歩を歩く」

“和の鉄人”として知られる料理人・道場六三郎さん(93)が17日、七日屋“やわらか和食”“フレンチ嚥下(えんげ)食”新商品記者発表会に、“フレンチの鉄人”で知られる坂井宏行さん(82)とともに登場。90歳を超えてもなお、元気でいるための秘けつを明かしました。今回、道場さんは噛(か

やり投げ北口榛花、フェンシング加納虹輝 所属先が見たパリ金コンビの「共通点」
2024.09.18

やり投げ北口榛花、フェンシング加納虹輝 所属先が見たパリ金コンビの「共通点」

 パリ五輪陸上女子やり投げ金メダルの北口榛花(26)と同フェンシング男子エペ金メダルの加納虹輝(26=ともにJAL)は、〝相乗効果〟で快挙を達成した。 1997年度生まれの2人は2020年4月にJALへ入社。競技は異なるが、お互いに高め合ってきた。同社担当者は「北口選手と加納選手

エレガント人生「動画でも小説でも起こり得ることをテーマに」共著による小説『酔い醒めのころに』発売
2024.09.17

エレガント人生「動画でも小説でも起こり得ることをテーマに」共著による小説『酔い醒めのころに』発売

YouTube登録者数50万人超の男女コンビ・エレガント人生(山井祥子、中込悠)が、コンビ共著による小説『酔い醒めのころに』を発売したことを記念し、9月15日(日)に芳林堂書店高田馬場店のイベントスペースにて取材会を開催した。この取材会でふたりは、共著だからこそ生まれた小説の魅力