# 生き方・人生

介護施設の魅力【介護の「今」】
2024.09.17

介護施設の魅力【介護の「今」】

人生の最終章をどこで送るか(送りたいか)。さまざまな調査では、「自宅」が最も多い。 厚生労働省の「令和4(2022)年度人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査」によれば、一般国民の約44%、医師・看護師・介護支援専門員(ケアマネジャー)の専門職では、56~58%が、自宅

子供のいない60代夫婦。重い腰をあげて「断捨離」を始めたのは...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】
2024.09.17

子供のいない60代夫婦。重い腰をあげて「断捨離」を始めたのは...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】

いま、巷で「短歌」ブームが起きているのをご存知でしょうか?ミモレでは、ミドルエイジ女性読者から「人生の午後に詠む短歌」を募集中。女性たちの短歌を紹介していきます。  終活を 考え部屋の断捨離をものの少ない 暮ら

《1日で100億円でも使えますよ》森永卓郎氏が語る“一銭も残さず旅立つ”決意 「相続面での煩わしさから子供たちを解放してあげたい」
2024.09.17

《1日で100億円でも使えますよ》森永卓郎氏が語る“一銭も残さず旅立つ”決意 「相続面での煩わしさから子供たちを解放してあげたい」

 もし老後資産が尽きてしまったら――そんな不安から節約や運用に精を出すばかりで一向に「使うこと」には意識が向かない。結果、そこそこの貯金を残したまま最期を迎えてしまう。自分の人生のために、もっとお金を使えたはずなのに……そうした後悔を残さないためには、生きているうちにどうお金を使い切るかが重要

誰にでもできる!“若々しく見える”ようになるコツとは?/塩沼亮潤大阿闍梨「くらしの塩かげん」
2024.09.17

誰にでもできる!“若々しく見える”ようになるコツとは?/塩沼亮潤大阿闍梨「くらしの塩かげん」

1300年間にわずか2人しか成し遂げた人がいない荒行「大峯千日回峰行(おおみねせんにちかいほうぎょう)」の満行者、塩沼亮潤(しおぬま・りょうじゅん)大阿闍梨(だいあじゃり)。最難関の命がけの荒行を経験し、修験道を極めた塩沼さんがいま切に感じるのは「日々の“あたりまえ”のことこそ難しい」というこ

セカンドキャリアをどう築く? 57歳で大手ビール会社を早期退職、夢の国で清掃スタッフになった第2の人生
2024.09.17

セカンドキャリアをどう築く? 57歳で大手ビール会社を早期退職、夢の国で清掃スタッフになった第2の人生

人生100年時代、もう60歳定年退職は当たり前ではありません。体力もスキルもあってまだまだ活躍できるとあれば、新たな次のキャリアをあなたならどう描くでしょうか。転職や早期退職、独立などさまざまなキャリアの選択肢が増えてきた今、長く企業で働いてきた後にこれまでと異なる道を歩み出す人

【秋場所】好調・若隆景はまだ強くなる? 師匠・荒汐親方「ケガをする前の稽古量には戻ってない」
2024.09.17

【秋場所】好調・若隆景はまだ強くなる? 師匠・荒汐親方「ケガをする前の稽古量には戻ってない」

 実力者の現状は? 大相撲秋場所9日目(16日、東京・両国国技館)、優勝経験者の幕内若隆景(29=荒汐)が幕内翠富士(28=伊勢ヶ浜)を寄り切って7勝目(2敗)。約1分半に及ぶ熱戦を制した取組後は「動きは良かったし、最後まで集中してやるだけだった」と納得の表情を浮かべた。 昨年春

もし大地震が起こったら? 能登半島地震のリアルな被災体験を描いたマンガに災害時の心構えを学ぶ
2024.09.16

もし大地震が起こったら? 能登半島地震のリアルな被災体験を描いたマンガに災害時の心構えを学ぶ

もし大きな地震が起こったらどう行動するか、家族と話し合ったことはありますか?令和6年能登半島地震の時、能登半島南部で震度6強の地震にあった漫画家・まえだ永吉さん(@eikiccy)。その実体験を描いたコミックエッセイ『令和6年能登半島地震体験記』では、地震直後の一家の行動が詳細に

戸塚純貴さん「気づいたら歳をとっていた、というのが理想です」。30歳を越えた今思うこと
2024.09.16

戸塚純貴さん「気づいたら歳をとっていた、というのが理想です」。30歳を越えた今思うこと

この夏、32歳を迎えた俳優の戸塚純貴さん。映画にドラマに舞台に、あらゆる方面から引っ張りだこの今、30代の駆け抜け方を聞きました!俳優デビューは『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』。そこから現在まで、特にこの2~3年の躍進ぶりがものすごい戸塚さん。現在32歳。と

【精神科医が教える】毎日、充実している人だけが知っている1つのこと
2024.09.16

【精神科医が教える】毎日、充実している人だけが知っている1つのこと

 【1分読み切り】「目的」と「手段」がまぜこぜになってしまうと物事は上手くいかない……そう理屈ではわかっているつもりでも、実践できていない人が多いんです。誰しも悩みや不安は尽きないもの。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精

真矢ミキ60歳! 「世間のイメージとは違う」意外にもネガティブで落ち込みやすい性格
2024.09.15

真矢ミキ60歳! 「世間のイメージとは違う」意外にもネガティブで落ち込みやすい性格

2024年に還暦を迎えた俳優・真矢ミキさん。最新エッセイ「いつも心にケセラセラ」にも、“60歳という壁”について書かれていますが、年を重ねることに対して前向きな真矢さんに、最近の挑戦や、健康の秘訣などをお聞きしました。――本の中で、「年を重ねることは衰えるだけではなく、より良い自

「休めよ、あほちゃう?」私にとって「死」がはじめて現実味を帯びた2年前の夏【坂口涼太郎エッセイ】
2024.09.15

「休めよ、あほちゃう?」私にとって「死」がはじめて現実味を帯びた2年前の夏【坂口涼太郎エッセイ】

日常にこそきらめきを見出す。俳優・坂口涼太郎さんが、日々のあれこれを綴るエッセイ連載です。今回のエッセイは「永遠を解く力〈前編〉」です。お涼さんが短歌を詠み始めたちょうどその頃、実は価値観を変えるようなとある出来事があったのでした。 短歌を詠み始めて4年が経ちました。

ホスピス医が語る「人生最後の日」に人が望むもの、「この世を去る」前に気持ちの変化が訪れる
2024.09.15

ホスピス医が語る「人生最後の日」に人が望むもの、「この世を去る」前に気持ちの変化が訪れる

人間にとって、人生最後の日が近づくというのは究極の苦しみかもしれません。ですが、人は「死」を前にすると必ず自分の人生を振り返り、その中であらためて「自分にとって本当に大切なもの」を見つけ、「生きる意味」を自らの力で生み出していくことができると、医師の小澤竹俊氏は語ります。ホスピス

エレガント人生、初共著小説 リアルな若者の苦悩などつづる「人間の人生の根底にあるもの」
2024.09.15

エレガント人生、初共著小説 リアルな若者の苦悩などつづる「人間の人生の根底にあるもの」

 男女お笑いコンビ、エレガント人生が15日、都内で初の共著小説「酔い醒めのころに」の発売記念取材会に出席した。 Z世代の若者6人が集まり、飲み会やパパ活、インフルエンサー、メンズメーク、学歴マウントなど、「リアル」を感じさせるキーワードをちりばめながら繰り広げられる物語。

目黒蓮「結婚はしたい」 ファンに感じてほしい“幸せ”「あったらいいなと思われる存在でいたい」
2024.09.15

目黒蓮「結婚はしたい」 ファンに感じてほしい“幸せ”「あったらいいなと思われる存在でいたい」

 「Snow Man」の目黒蓮(27)が15日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(月曜前7・00)に出演。結婚への素直な思いを口にした。 この日は同局で放送中の主演ドラマ「海のはじまり」(月曜後9・00)の村瀬健プロデューサー、主題歌を担当するスリーピースバンド「back numb

ノルウェー映画「ソング・オブ・アース」に小林聡美、古舘寛治らコメント
2024.09.15

ノルウェー映画「ソング・オブ・アース」に小林聡美、古舘寛治らコメント

映画「SONG OF EARTH/ソング・オブ・アース」の冒頭映像がYouTubeで公開。あわせて本作を鑑賞した著名人よりコメントが到着した。同作は、ノルウェー西部の山岳地帯オルデダーレンに暮らす老夫婦のヨルゲン・ミクローエンと妻のマグンヒルドに1年間密着したドキュメンタリー。娘

芸能界デビュー55年 ピーターとして、池畑慎之介として「後ろを向く時間はない」人生を前向きに歩む秘けつ明かす
2024.09.15

芸能界デビュー55年 ピーターとして、池畑慎之介として「後ろを向く時間はない」人生を前向きに歩む秘けつ明かす

 歌手や俳優として活躍し「ピーター」の愛称で知られる池畑慎之介(72)が、今年で芸能界デビュー55年を迎えた。歌に芝居、タレント活動とマルチに活躍し、芸名変更や休養を経てたどりついた現在地。同世代が最期を意識して終活を行う中、自身は“やりたいことリスト”を作る。「後ろを向く時間はない」と人生を

加藤浩次、田中みな実に怒りを“直接通達”「俺ほんと腹立ってた」「コイツうぜぇなってまじで」
2024.09.15

加藤浩次、田中みな実に怒りを“直接通達”「俺ほんと腹立ってた」「コイツうぜぇなってまじで」

 極楽とんぼ加藤浩次(55)が14日、MCを務めるTBS系「人生最高レストラン」に出演。ゲストの元TBSアナウンサーで女優、田中みな実(37)について、かつて本気で「うぜぇ」と思っていたことを告白した。 番組では普段の田中の素顔について、TBS時代の同期ら番組に情報が寄せられたが

「これが僕の道」 いじめ、うつ病経験の男性、人を助ける画家になる
2024.09.15

「これが僕の道」 いじめ、うつ病経験の男性、人を助ける画家になる

 ずっと自分に自信が持てずにいた。人生を終わらせたいと、何度思ったことだろう。子どもの頃のいじめや長時間労働に、うつ病。底なしの闇にはまり込んだ時、いつも絵が自分を引っ張り上げてくれた。 中西宇仁、37歳。名前は「たかひと」と読む。人の心や気持ちなど、後世に残したいものを伝える「

テレビではカットされる「元気すぎる高齢タレント」の「衝撃的な真実」
2024.09.15

テレビではカットされる「元気すぎる高齢タレント」の「衝撃的な真実」

老いればさまざまな面で、肉体的および機能的な劣化が進みます。目が見えにくくなり、耳が遠くなり、もの忘れがひどくなり、人の名前が出てこなくなり、指示代名詞ばかり口にするようになり、動きがノロくなって、鈍くさくなり、力がなくなり、ヨタヨタするようになります。世の中にはそれを肯定する言

「現役時代に地位の高かった人」ほど苦しむことも…「定年後」に「自由を満喫できる人」と「できない人」の違い
2024.09.15

「現役時代に地位の高かった人」ほど苦しむことも…「定年後」に「自由を満喫できる人」と「できない人」の違い

日本は今、「人生100年」と言われる長寿国になりましたが、その百年間をずっと幸せに生きることは、必ずしも容易ではありません。特に人生の後半、長生きをすればするほど、さまざまな困難が待ち受けています。長生きとはすなわち老いることで、老いれば身体は弱り、能力は低下し、外見も衰えます。