【衝撃の離婚話】10歳年下のイケメン夫が結婚後に豹変…7股されていた話｜美ST
AI要約
離婚後に自らの人生を輝かせるTさん（58歳）の実例を紹介。
結婚1年足らずで夫の浮気が原因で離婚したTさんが、体調不良から立ち直り、心身の健康を最優先にする生き方を実践。
経験を経て強くなったTさんは、自分らしくありながら心地よく生きることを大切にしている。
読者の間では、離婚をバツ1やバツ2ではなく、離婚後に“輝く”という意味を込めて☆1や☆2と呼ぶ人がいるそうです。離婚をネガティブに捉えるのではなく、自分の足で自分らしい人生への一歩を踏み出し“輝いている人たち”の実例を紹介します。今回は夫の浮気が原因で離婚したTさん（58歳）のケースです。
■Tさん（58歳・インフルエンサー）の場合
20代～30代はモデルやタレントとして絶好調のイケイケ生活。40歳で10歳年下のイケメンと電撃結婚しました。
ところが結婚したとたんに彼が豹変。生活費をまったく入れず、結婚してからの方が遊び放題で、ほとんど家に帰ってこなくなりました。
ある日、彼が入浴中にこっそり携帯を見たら7股が発覚！問いただしたところ彼は開き直って大喧嘩。今後も浮気は止まらないと確信し、数日後には家を飛び出していました。結婚生活1年で子供もいなかったので慰謝料など考えず、とにかく別れたくて勢いで離婚届を提出。7股をかけられていたことが相当ショックで、離婚後は体調不良が続き、死の危険まで感じたことも。
いくつも病院を回り1年かけて完治してからは、医療関係の仕事に就き心も体も健康が何より大切だと実感。見た目やお金よりも「自分らしく心が健やかにいられて、自分が楽しく心地よい」という気持ちを最優先した生き方をしています。あの経験があったから強くなれたと思っています。
2024年『美ST』9月号掲載
取材／浦㟢かおり 写真／PIXTA
