# 生き方・人生

「今日」は与えられた「プレゼント」…永世名人とノーベル賞学者が語る「死」が「最後のメッセージ」であるワケ
2024.08.11

「今日」は与えられた「プレゼント」…永世名人とノーベル賞学者が語る「死」が「最後のメッセージ」であるワケ

人生100年時代。平均寿命が上がり続けている現代の日本では、そう遠くない未来に100歳まで生きることも当たり前になっているだろう。そんな時代にいつまで現役を続けられるのか?どんな老後の過ごし方が幸せなのか?医療はどこまで発展しているのか?ノーベル賞学者と永世名人。1962年生まれ

恐山の禅僧による「後ろ向き人生訓」―南 直哉『苦しくて切ないすべての人たちへ』養老 孟司による書評
2024.08.11

恐山の禅僧による「後ろ向き人生訓」―南 直哉『苦しくて切ないすべての人たちへ』養老 孟司による書評

◆著者自身の体験で語る半自伝今とりあえず私自身は苦しくも切なくもないが、生きているかぎり、どうせそういう時期が来るに決まっている。だから本書は、いつ、だれが読んでもいいわけである。著者は永平寺出身のお坊さんで、著者の考える仏教の教えをいわば間接的に説いたものである。欧米風の思想書

「何者かになりたい」と高校中退して、海外に渡るも挫折。「8浪分悩んだ」彼の気になるその後
2024.08.11

「何者かになりたい」と高校中退して、海外に渡るも挫折。「8浪分悩んだ」彼の気になるその後

浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか?  自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が

【レスリング】清岡幸大郎、決勝進出で銀メダル以上が確定 女子57キロ金の桜井つぐみ幼なじみ
2024.08.11

【レスリング】清岡幸大郎、決勝進出で銀メダル以上が確定 女子57キロ金の桜井つぐみ幼なじみ

<パリオリンピック(五輪):レスリング>◇10日◇男子フリースタイル65キロ級◇シャンドマルス・アリーナ 【パリ=阿部健吾】初出場の清岡幸大郎(23=三恵海運)が決勝進出を決め、銀メダル以上を当確させた。準決勝で4月のアジア選手兼2位のトゥルガ・オチル(モンゴル)を下した。

大迫、意欲尽きず 「まだまだこれから」―マラソン〔五輪〕
2024.08.10

大迫、意欲尽きず 「まだまだこれから」―マラソン〔五輪〕

 競技人生の区切りとして挑んだ前回の東京五輪で6位入賞し、その後現役に復帰した大迫は2時間9分25秒で13位だった。 最終盤、粘りの力走で順位を上げた。「最後まで諦めずに走り抜けたのは良かった点。上を目指したという意味では、悔しさも残る」。冷静に心境を表した。 再び

【もう君はいない】「いつも一緒だった妻が先に逝ってしまった…」3年経った今でも、現実が受け入れられない夫の哀しみ~その2~
2024.08.10

【もう君はいない】「いつも一緒だった妻が先に逝ってしまった…」3年経った今でも、現実が受け入れられない夫の哀しみ~その2~

取材・文/沢木文結婚25年の銀婚式を迎えるころに、夫にとって妻は“自分の分身”になっている。本連載では、『不倫女子のリアル』(小学館新書)などの著書がある沢木文が、妻の秘密を知り、“それまでの”妻との別れを経験した男性にインタビューし、彼らの悲しみの本質をひも解いていく。

【漫画】《人生の告白戦績2勝17敗》48歳漫画家が勇気を出して年下女性漫画家に告白「つき合ってる人いるんですか?」その結果は…!?
2024.08.10

【漫画】《人生の告白戦績2勝17敗》48歳漫画家が勇気を出して年下女性漫画家に告白「つき合ってる人いるんですか?」その結果は…!?

「このまま独りで死ぬのはイヤだ」結婚を意識しはじめた48歳、ビンボー漫画家・中川学が描く漫画『婚マン 独りで死ぬのはイヤだ』。気になる年下の女性漫画家に告白したが…。どうも、中川学、48歳です。得意な料理は納豆チャーハンです。みなさんは、『ねるとん紅鯨団』という番組

人生のやり直しにかかる時間「平均5年」は短い? 225人の「人生の岐路」を調べてわかったこと
2024.08.10

人生のやり直しにかかる時間「平均5年」は短い? 225人の「人生の岐路」を調べてわかったこと

仕事・家族・健康を失う、転職する、人間関係を変える……など、人生には予測不能な試練や岐路が必ず訪れる。ニューヨークタイムズのベストセラー著者・ファイラー氏自身、病気、金銭的な不遇、父親の自殺騒動など多くの困難に直面。そこで全米50州を3年かけて横断し、225人に人生の転機、混乱、

『燕は戻ってこない』原作者とプロデューサーが語る「女であることで受ける理不尽」と「ラベリングされる不自由さ」
2024.08.10

『燕は戻ってこない』原作者とプロデューサーが語る「女であることで受ける理不尽」と「ラベリングされる不自由さ」

2024年4月から放送された桐野夏生さん原作のドラマ『燕は戻ってこない』は、代理出産を軸に生殖医療ビジネスをめぐる倫理や女性の貧困等を描いた物語だ。ドラマのプロデューサーを板垣麻衣子さんが務めた。時代とともに女性の生き方は多様化したと言われる。しかしこと性と生殖に関しては、いまもままならぬと悩

「お父さんが無職は嫌だな…」FIREして会社に行かなくなった父親に対する、子ども2人の“リアルな反応”
2024.08.10

「お父さんが無職は嫌だな…」FIREして会社に行かなくなった父親に対する、子ども2人の“リアルな反応”

子どもがいる人がFIREする場合、その影響は少なからず家族にも及びます。それまで毎日会社に行っていた父親が家にいるようになる…そんな状況に対して子どもがどういう反応をするのか、気になるという人も多いでしょう。そこで本稿では、実際に1億円を貯めてFIREした寺澤伸洋氏による著書『ぶっちゃけFIR

「テメエ、舐めんじゃねえぞ!」若い男性がホームレスを追いかけ暴行未遂…横浜で路上生活を送った元ホームレスYouTuber(68)が明かす“危険な日常”
2024.08.10

「テメエ、舐めんじゃねえぞ!」若い男性がホームレスを追いかけ暴行未遂…横浜で路上生活を送った元ホームレスYouTuber(68)が明かす“危険な日常”

〈「朝起きたら、そいつ死んでた」ホームレス仲間が“謎の突然死”…横浜でホームレス生活を送ったYouTuber(68)が語る“忘れられない出来事”〉 から続く 横浜・関内で路上生活を送っていた元ホームレスのナムさん(68)。「YouTubeやりませんか?」と誘われたことをきっかけ

「朝起きたら、そいつ死んでた」ホームレス仲間が“謎の突然死”…横浜でホームレス生活を送ったYouTuber(68)が語る“忘れられない出来事”
2024.08.10

「朝起きたら、そいつ死んでた」ホームレス仲間が“謎の突然死”…横浜でホームレス生活を送ったYouTuber(68)が語る“忘れられない出来事”

〈「俺は50代で相手は20歳。生活費も出してあげた」30歳年下女性と交際した元ホームレスYouTuberが明かす“意外な恋愛事情”〉 から続く 横浜・関内で路上生活を送っていた元ホームレスのナムさん(68)。「YouTubeやりませんか?」と誘われたことをきっかけに、2022年

AI時代に向けて「時間と手間をかけて自分に問い、大切なものを見極める」 恐山の禅僧が説く「人生のテーマ」の見つけ方
2024.08.10

AI時代に向けて「時間と手間をかけて自分に問い、大切なものを見極める」 恐山の禅僧が説く「人生のテーマ」の見つけ方

自分が人生で何を大切にしたいのか。人は案外わかっていないもの。しかし、それを見つけることこそが生きる指針となり、強靭な生き方へとつながります。そんな「人生のテーマ」に出合うための鍵とは。それは、自分という存在を捉え直すこと──。青森県にある恐山菩提寺の院代(住職代理

「苦しみを消そうとせず、抱えて生きよ」 恐山の禅僧が説く、心が軽くなる生き方 必要なのは“立ち止まる時間”
2024.08.10

「苦しみを消そうとせず、抱えて生きよ」 恐山の禅僧が説く、心が軽くなる生き方 必要なのは“立ち止まる時間”

時代の変化が加速度を増すにつれ、生きづらさを抱える人もまた、増え続けています。そんな中、苦しみの渦中にある人にストレートに語りかける『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮社)が共感を集めています。著者は永平寺で20年修行し、今は青森県にある恐山菩提寺の院代(住職代理)を務める南

「よく頑張った」エースの重圧背負った張本智和 監督がねぎらう「4年後、とんでもない怪物に」
2024.08.09

「よく頑張った」エースの重圧背負った張本智和 監督がねぎらう「4年後、とんでもない怪物に」

 ◇パリ五輪第15日 卓球(2024年8月9日 パリ南アリーナ) 男子団体戦の3位決定戦で、日本は開催国・フランスに約3時間に及ぶ死闘の末に2―3で敗れ、銅メダルに届かず4位。16年リオ銀、21年東京五輪銅に続く3大会連続の表彰台はならなかった。 エースとして奮闘し

GENERATIONS数原龍友、フォトブックの出来栄え「金メダル8個!」 メンバーとのほほえましいやり取りも
2024.08.09

GENERATIONS数原龍友、フォトブックの出来栄え「金メダル8個!」 メンバーとのほほえましいやり取りも

 ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの数原龍友が9日、都内で行われたフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)発表記者会見に出席した。体操ニッポン応援アンバサダーを務めている数原だが、今作の出来栄えについて「メダルに例えると」との問いかけに「もう金メダル!どう考えても!8個です」と即

「家族の延命治療をどうするか」の最終結論…和田秀樹「最期の7カ月、86歳父を人工呼吸器につないだ背景」
2024.08.09

「家族の延命治療をどうするか」の最終結論…和田秀樹「最期の7カ月、86歳父を人工呼吸器につないだ背景」

幸せな最期を迎えるにはどうすればいいか。医師の和田秀樹さんは「父の肺気腫が悪化して入院して、ある日『呼吸状態がひどいので、気管内挿管をしてもいいか。そうしないと今晩中に亡くなるかもしれない』という病院からの電話があり、『お願いします』とうっかり言ってしまった。父は生きられるだけ生きたことに満足

会社帰りに元カレに待ち伏せされて揺れ動く日のコーデ【婚活女子着回しDiary】|CLASSY.
2024.08.09

会社帰りに元カレに待ち伏せされて揺れ動く日のコーデ【婚活女子着回しDiary】|CLASSY.

今回の着回しDiaryは…7月31日の30歳の誕生日までに結婚することを目標に人生を設計してきたのに、Xデーまで一カ月を切ったタイミングで彼から入籍延期の申し出!恋活中も婚活中も自分らしさとオシャレを叶えるモノトーンを味方につけた、令和の恋活&婚活奮闘記をお届けします。<

「攻めのレスリングだよね」 試合ごとに父に確認 親子の絆で金メダル レスリング女子の藤波朱理
2024.08.09

「攻めのレスリングだよね」 試合ごとに父に確認 親子の絆で金メダル レスリング女子の藤波朱理

初出場の五輪、その決勝の舞台でも圧倒的な強さを見せつけた。8日(日本時間9日早朝)に行われたパリ五輪のレスリング女子53キロ級で藤波朱理(あかり、20)が金メダル。中学2年時から続く公式戦連勝記録を137に伸ばし、二人三脚で戦ってきたセコンドの父と喜びを分かち合った。面白いように

「この人かも!?」婚活中に1000人の男性と出会った私が考える、自分の直感は信じていいのか
2024.08.09

「この人かも!?」婚活中に1000人の男性と出会った私が考える、自分の直感は信じていいのか

仕事に没頭するうちにアラフォーとなり、気づくと独身の女友達は激減。そこで一念発起し、35歳から婚活を始め、対面で約1000人の男性と話したというライターのかわむらあみりさん。現在は、13歳年下の夫と小学生の娘と暮らしていますが、婚活を始めて1年、2年、3年……パートナー探しはなかなかうまくいか