# 生き方・人生

101歳、世界最高齢の現役営業が教える! 毎日を幸せにする「超シンプルな思考法」
2024.08.09

101歳、世界最高齢の現役営業が教える! 毎日を幸せにする「超シンプルな思考法」

 101歳、現役の化粧品販売員として活躍している堀野智子(トモコ)さん。累計売上高は約1億3000万円で、「最高齢のビューティーアドバイザー」としてギネス世界記録に認定されたキャリア61年のトモコさんが、年をとるほど働くのが楽しくなる50の知恵を初公開した話題の書『101歳、現役の化粧品販売員

三浦龍司、日本勢初!トラック種目で連続入賞「サンショー(男子3000メートル障害)をやっていてよかった」/陸上
2024.08.09

三浦龍司、日本勢初!トラック種目で連続入賞「サンショー(男子3000メートル障害)をやっていてよかった」/陸上

パリ五輪第14日・陸上(日本時間8日、フランス競技場)男子3000メートル障害決勝で、2021年東京五輪7位入賞の三浦龍司(22)=SUBARU=が8分11秒72で8位に入り、トラック種目では日本勢初の2大会連続入賞を果たした。世界最高峰のレースに、果敢に挑んだ。男子3000メー

「どうせ死ぬんだから」重度の糖尿病のため58歳で死を覚悟した医師の
2024.08.08

「どうせ死ぬんだから」重度の糖尿病のため58歳で死を覚悟した医師の"最期に後悔しない生き方"

後悔せずに、納得して最期を迎えるためには何をすればいいか。医師の和田秀樹さんは「いつ死ぬかわからないと思えば、生きているいまを楽しまないと損だ。貯金が思いの外たまっていたら、一度は運転したかったポルシェを買おうとか、元気なうちに夫婦で世界一周旅行に行けばいい。『どうせ死ぬんだから』と思えば、好

「いくら考えても答えが出ない」…ノーベル賞学者「山中伸弥」と永世名人「谷川浩司」が頭を悩ませる「命」の話、「謙虚な姿勢」が健康への一歩だった!
2024.08.08

「いくら考えても答えが出ない」…ノーベル賞学者「山中伸弥」と永世名人「谷川浩司」が頭を悩ませる「命」の話、「謙虚な姿勢」が健康への一歩だった!

人生100年時代。平均寿命が上がり続けている現代の日本では、そう遠くない未来に100歳まで生きることも当たり前になっているだろう。そんな時代にいつまで現役を続けられるのか?どんな老後の過ごし方が幸せなのか?医療はどこまで発展しているのか?ノーベル賞学者と永世名人。1962年生まれ

早く知りたかった、人生で「大失敗」してしまう人の意外な共通点
2024.08.08

早く知りたかった、人生で「大失敗」してしまう人の意外な共通点

わたしたちはいつまで金銭や時間など限りある「価値」を奪い合うのか。ベストセラー『世界は経営でできている』では、気鋭の経営学者が人生にころがる「経営の失敗」をユーモラスに語ります。※本記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。日常は経営であふ

バレー山内晶大、代表引退を示唆「Last Danceだから出し切れました」“帰宅部”のハズが…顧問の誘いで高校時代から競技始めた変わり種【パリオリンピック】
2024.08.08

バレー山内晶大、代表引退を示唆「Last Danceだから出し切れました」“帰宅部”のハズが…顧問の誘いで高校時代から競技始めた変わり種【パリオリンピック】

 パリ五輪バレーボール男子日本代表の山内晶大(30)=大阪ブルテオン=が7日、自身のインスタグラムを更新。準々決勝で敗退したパリ五輪を振り返り、「Last Danceだから出し切れました。2014年からの10年間の代表生活長かったー」などとコメントし、代表引退をほのめかした。 パ

パリ五輪で「61歳が勝利」の驚愕ギネス記録 なんと6度目の五輪、1963年生まれの卓球レジェンド
2024.08.07

パリ五輪で「61歳が勝利」の驚愕ギネス記録 なんと6度目の五輪、1963年生まれの卓球レジェンド

 パリ五輪の卓球で驚きのギネス記録が生まれた。7月28日の女子シングルスで倪夏蓮(ニー・シャーリエン)がスィベル・アルティンカヤ(トルコ)に4-2で勝利。倪夏蓮は1963年7月生まれの61歳で、30歳年下の相手に勝利した。この勝利が、最年長選手の勝利としてギネス記録に認定された。

「引きこもりの男性」を別人に変えた小さな習慣、92歳のシスターが説く「足るを知る」ことの意味
2024.08.07

「引きこもりの男性」を別人に変えた小さな習慣、92歳のシスターが説く「足るを知る」ことの意味

「無理して成長しなくてもいい。カタツムリにようにゆっくりと。毎日1ミリだけ成長しようと思えばいい」。92歳になるシスターの鈴木秀子さんは、日々、何かに追い立てられる現代人に対してこうアドバイスします。そんな鈴木さんが説く、今できることの「ささやかな積み重ね」の重要性とは。※本稿は

<89歳のYouTuber>「築57年の団地で一人暮らし」を続ける“深い理由” 子どもたちからの同居の誘いも断った
2024.08.07

<89歳のYouTuber>「築57年の団地で一人暮らし」を続ける“深い理由” 子どもたちからの同居の誘いも断った

これから人は100年生きるという。しかし、お金や孤独、健康不安がなく老後を迎えられる人はどれくらいいるだろう。年を取ることが怖いーー。多くの人が漠然とした不安を抱く中、老後の人生こそ謳歌している人もいる。その元気は、気力は、生きがいは、いったいどのようにして手に入れたのか。本連載

ノルウェーの四季とそこに生きる夫婦の姿が 『SONG OF EARTH』予告編公開
2024.08.07

ノルウェーの四季とそこに生きる夫婦の姿が 『SONG OF EARTH』予告編公開

 9月20日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開されるドキュメンタリー映画『SONG OF EARTH/ソング・オブ・アース』の日本版予告編が公開された。 本作は、ノルウェー西部の山岳地帯オルデダーレンの渓谷に暮らす老夫婦を、その娘でありドキュメンタリー作家のマルグレー

五輪=41歳ロペスヌネス、史上初の5連覇 レスリング男子
2024.08.07

五輪=41歳ロペスヌネス、史上初の5連覇 レスリング男子

[パリ 6日 ロイター] - パリ五輪は6日、レスリング男子グレコローマンスタイル130キロ級決勝を行い、ミハイン・ロペスヌネス(キューバ)が夏季五輪の個人種目で史上初の5連覇を果たした。決勝ではヤスマニ・アコスタフェルナンデス(チリ)に6─0で完勝。試合後にはシューズを

朝井まかて「時代小説を書くことは、歴史と対話すること」直木賞受賞から始まった作家人生第2章
2024.08.07

朝井まかて「時代小説を書くことは、歴史と対話すること」直木賞受賞から始まった作家人生第2章

2014年に『恋歌』で第150回直木賞を受賞し、今や時代・歴史小説家として確固たる地位を築いている朝井まかてさん。だが、作家デビューを果たしたのは49歳と少々遅咲きだった。朝井さんの人生における「THE CHANGE」とは。さらに、新たな挑戦として、大阪の作家仲間と挑む「文士劇」旗揚げ公演につ

迷い振り切った荒井 9位にも達成感―飛び込み〔五輪〕
2024.08.06

迷い振り切った荒井 9位にも達成感―飛び込み〔五輪〕

 五輪の個人種目では自身初めての決勝1回目。 荒井は「とにかく決めたら気持ちが、がっと入る」。準決勝後に言っていたように、自身の予選や準決勝よりも高い63.00点をマークすると、最後の5回目を除いて60点台を連発。演技後に浮かべる柔らかい笑顔が内容の良さを物語っていた。<

茂木健一郎氏、株価大暴落ニュース見て心配も「ぼくは普通預金しかない」ワケ
2024.08.06

茂木健一郎氏、株価大暴落ニュース見て心配も「ぼくは普通預金しかない」ワケ

 脳科学者・茂木健一郎氏(61)が6日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、投資をせず「普通預金しかない」理由について説明した。 茂木氏は「東証の株価の暴落のニュースを見ていて、たいへんだなと思った。いろいろやきもきした方は、おつかれさまです。今日は、相場が戻すことを願っています」

子どもより親を悩ませる自由研究の“自由”とは? 小島慶子が35年経って気づいた本当の意味
2024.08.06

子どもより親を悩ませる自由研究の“自由”とは? 小島慶子が35年経って気づいた本当の意味

40年前、私たちの親の時代には【子どもがいる世帯は7割】でした。ところが今は【子どもがいない世帯が6割】。社会は大きく変わっているはず? ……と思いきや、給料は上がらないのに物価は上がり、男女の賃金格差と雇用格差はあいかわらず。暗くならざるをえない状況だけど、どうしたら少しでも豊かな人生を送れ

バフェット氏に成功をもたらした「内なるスコアカード」のルールとは?
2024.08.06

バフェット氏に成功をもたらした「内なるスコアカード」のルールとは?

現代でもっとも偉大な投資家であるウォーレン・バフェット氏。そんな彼が授けてくれる貴重な教訓は、私を含む多くの人たちに大きな影響を与えてきました。問題は、「私たちは本当に、彼のアドバイスを行動に移しているのか?」ということです。これは、投資に関するアドバイスに限りません。私たちの人

「好きこそ物の上手なれ」の読み方、意味、由来とは?|スピーチで使う時の例文も紹介【座右の銘にしたい言葉】
2024.08.06

「好きこそ物の上手なれ」の読み方、意味、由来とは?|スピーチで使う時の例文も紹介【座右の銘にしたい言葉】

人の顔には、それぞれの人生が刻まれると申します。若さや美しさという面では、どう足掻いても年齢とともに輝きは失われ衰えるものです。しかし、年齢を重ねることによって得た経験や体験、修得した技能、そして鍛えられた精神が、その人の顔に滲み出てくるようになります。それは、まさに渋くて味わいのある“燻し銀

「『これぐらいでも勝てるんや』と思ってしまった」あの田中希実を破って全国制覇…“天才少女ランナー”はなぜ突然、陸上界から姿を消した?
2024.08.06

「『これぐらいでも勝てるんや』と思ってしまった」あの田中希実を破って全国制覇…“天才少女ランナー”はなぜ突然、陸上界から姿を消した?

 パリ五輪の注目選手で、日本女子中長距離界の第一人者である田中希実(New Balance)。そんな彼女だが、実は高校時代にインターハイで全国の頂点に立った経験はない。在籍した西脇工高は田中が高2時の1500mで「表彰台独占」の快挙を達成しているが、彼女は2位。その時に頂点に立ったのが田中の1

13歳からアイドルだった西野未姫、子供は「芸能界入れたくない」主張 「大学に行っていれば…」後悔語る
2024.08.06

13歳からアイドルだった西野未姫、子供は「芸能界入れたくない」主張 「大学に行っていれば…」後悔語る

 第1子を妊娠中のタレント・西野未姫(25)が、6日までにYouTubeチャンネルを更新。自身の子供の未来について語る場面があった。 この日は小嶋真子、前田美月の「14期トリオ」でトークを展開。さまざまなトークを繰り広げる中、「自分の子供に女の子が生まれて、アイドルになりたいって

【毎日書評】上司との軋轢をどう乗り越えるか?研修医がたどりついたひとつの答え
2024.08.06

【毎日書評】上司との軋轢をどう乗り越えるか?研修医がたどりついたひとつの答え

越えられそうにない壁に当たるとき、ぐんぐん伸びを感じるとき、どうしようもない事情で伏していなければならないとき、大切な人を失って苦しむときなど、誰もがさまざまな段階を経て大人になっていきます。そして、ひとつのステージを終えて次の段階へ進むまでには必ず扉のようなものがあるものでもあ