# 環境・水資源
6日の朝刊(都内最終版)☆2
【日刊工業】◆NTTデータ、金融向け基盤 商流情報活用 融資判断後押し◆トヨタ・BMW、共同開発 次世代燃料電池システム 水素インフラ拡充◆強い工業用水道構築 経産省が作業部会 きょう初会合【鉄鋼新聞】◆経産省
価格転嫁は進んでいる? できている企業は過去最高の44.9%、できない企業は1割超え
帝国データバンク(TDB)が実施した価格転嫁に関する企業調査によると、コスト上昇分に対する販売価格への転嫁度合いを示す「価格転嫁率」は過去最高の44.9%となった。一方で「全く価格転嫁できない」企業の割合は1割を超えている。価格転嫁率とは、コストが100円上昇した場合に販売価格に
シチズン新作【26mmミニサイズ×シンプル三針】深い文字盤カラーが美しい3モデル登場
老舗国産時計ブランド“シチズン”は、サステナブルウオッチブランド“CITIZEN L(シチズン エル)”の“ROUND Collection(ラウンド コレクション)”に3モデルを発表。9月5日から販売を開始している。シチズン エルとは、自然の美しさにインスパイアされたデザインを
早期教育をしても「特別できる子」にはならない…中学受験「勝ちに行く子」の親たちが"やらなかったこと"
親が高学歴なら子供の中学受験は有利なのか。プロ家庭教師集団名門指導会代表の西村則康さんは「高学歴親ほど子供の受験を阻害しやすい。自分が歩んできた道を正当化するため、自らの成功体験をもとに勉強させようとしてしまうからだ」という――。■高学歴親ほど子供の受験を邪魔しやすい
《三重県大台町》「遺骨がむき出しで散らばっている」現場の実態、“許可なき自然葬”は「埋葬」か「散骨」か 運営する和尚が怒りの声
山にむき出しの遺骨が散らばっている──今年7月、準キー局の情報番組が、ある「自然葬」を“映像付き”で報じると、大反響を呼んだ。舞台となったのは三重県南部に位置する大台町。およそ9割を山林を占めるというのどかな町だ。しかし突如、SNSで「気持ち悪い」「ただの放置」などと注目を浴び、住民のあいだ
昆虫への関心、幼少期から 論文共同執筆、国際会議も参加 悠仁さま
18歳の誕生日を迎え、成年となった秋篠宮家の長男悠仁さまは、幼少の頃から昆虫に関心を持たれてきた。 お住まいがある赤坂御用地や皇居に生息するトンボを調査し、成果を論文にまとめ、研究者として国際会議にも参加。共同研究者は悠仁さまの印象を「きっちり記録に残そうと考えられている」と話
「雷に打たれるとこうなるのか」10mの亀裂、根元まで 新宿御苑のクロマツが伝えた都市部の自然の脅威
今夏、平年の3倍以上の雷雨に見舞われたという東京。Xに投稿された、木の画像が、落雷の衝撃の大きさを物語るとして、注目されました。投稿したのは、都民にとって身近な〝憩いの場〟でもある新宿御苑。思いを聞きました。7月24日、新宿御苑の公式(自然情報)アカウント(@SG_info_ky
林業勧誘のキーワードはイマーシブ(没入) IT企業がVR出前授業
全国の22%にあたる554万ヘクタールの森林面積をもつ北海道。昭和30年代に植えられたトドマツやカラマツの人工林はいま伐採期を迎えているが、林業従事者の3割強は60歳超で、後継者不足から持続可能性が懸念されている。若者に林業に興味を持ってもらおうと、北海道が9月から高校生向けの出前授業を始め
働くことが大好きな人ほど陥る「クソどうでもいい仕事」が、世界中で増加しているワケ
「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」はなぜエッセンシャル・ワークよりも給料がいいのか? その背景にはわたしたちの労働観が関係していた?ロングセラー『ブルシット・ジョブの謎』が明らかにする世界的現象の謎とは?そもそも「ブルシット・ジョブ」とかいわれても、耳慣れない造語です
「ルビ廃止」と「漢字制限」が日本語の豊かさを奪った――人気評論家が告発する「国語改革の大愚策」
「未曾有(みぞう)」を「みぞうゆう」、「云々(うんぬん)」を「でんでん」……政治家の言い間違いは枚挙にいとまがないが、なぜこのような「言語の貧困化」が進んでしまったのだろうか。 新刊『教養としての上級語彙2 日本語を豊かにするための270語』が話題の評論家・宮崎哲弥氏は、敗戦後に
意外と知らない?「太陽系」の星々はどうできたのか…それぞれの命運を分けたのは「温度」と「距離」だった
海があり、陸地があり、植物や動物がひしめきあっている地球――。私たちが当たり前のように享受しているこの星の環境は、実は46億年かけて生み出された「すごすぎる仕組み」だった…!地球の成り立ちから現在までの変化を壮大なスケールで眺め、物質循環という「非常にシンプルな原理」で解説した地
これだけ惑星があるのに、なぜ水は地球にだけ多いのか?…それは天文学的な確率でしか起きない「大いなる偶然」かもしれない
海があり、陸地があり、植物や動物がひしめきあっている地球――。私たちが当たり前のように享受しているこの星の環境は、実は46億年かけて生み出された「すごすぎる仕組み」だった…!地球の成り立ちから現在までの変化を壮大なスケールで眺め、物質循環という「非常にシンプルな原理」で解説した地
中国ジーカー(Zeekr)が「大型SUV」導入 大容量バッテリーに広い室内、新型「7X」欧州発売も
中国ブランドのジーカー(Zeekr)は、新型EV「7X」を公開した。9月末に中国で発売され、2025年末までに欧州を含む他の市場にも投入される予定だ。ジーカーは吉利グループ傘下で高級EVを専門とし、ボルボ、ロータス、スマートとは兄弟ブランドに当たる。欧州ではすでにセダンの001と
森林は「菌類がつくる巨大な脳」である…米・タイム誌の「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた科学者が明かす“驚きの事実”
いま世界中の森林で大規模伐採が行われ、急速なペースで自然が失われている。私たちの暮らしに木材や用地は不可欠だが、森林の回復が間に合わないスピードで伐採が進んでいるため、このままでは豊かな自然環境を未来に継承できないおそれがある。そんな現状に警鐘を鳴らしているのが、米・タイム誌が
絶滅危惧種のニシネズミザメ、より大きなサメに食べられていた
厳しすぎる世界…。ニシネズミザメを追跡調査していた研究者たちは、いきなり恐ろしい事実を突きつけられました。ニシネズミザメに取り付けていた送信機から、通常とは異なる水深と水温のデータを受信したんです。研究者たちは、追跡対象の個体がより大型のサメに捕食されたと結論づけました。
世界に挑むスタートアップ (41) CO2排出量算定のウェイストボックス 上場企業250社に支援実績 26年3月期売上高10億円目指す
企業の二酸化炭素(CO2)排出量の算定支援などを手掛けるウェイストボックス(本社名古屋市東区東桜、鈴木修一郎社長)は、脱炭素社会実現に向けた機運醸成を背景に急成長を遂げている。2018年3月期に6千万円だった売上高は、24年3月期に約7億円まで増加した。今後需要増が見込まれるカーボン・クレジ
ビッグモーター街路樹枯死 札幌2店舗前、容疑者不詳で書類送検へ
中古車販売大手ビッグモーター(BM、現WECARS=ウィーカーズ)の札幌市内2店舗前で街路樹が不自然に枯れるなどした問題で、北海道警察は6日にも、器物損壊の疑いで容疑者不詳のまま書類送検する方針を固めた。従業員の一部が除草剤の散布への関与を認めた一方、散布で樹木が枯れたと判断できる証拠が乏し
【台風情報】猛烈な台風11号ヤギ ベトナム方面へ
1日にフィリピンの東で発生した台風11号は、猛烈な勢力に発達しており、西へ進んでいます。8日には勢力を落としてベトナムに接近する見込みです。【台風11号(ヤギ)】6日午前3時50分発表6日午前3時の実況種別 台風大きさ -
生き物や自然へのご関心、研究活動通じて視野広げられ 悠仁さまご成年
6日に18歳の成年を迎えた秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは、幼少期から自然や生き物に高い関心を持たれてきた。最近は外部の研究者と共同でトンボについての論文を執筆し、国際会議にも参加するなど、研究を通じて視野を広げられている。■研究者とご交流「サナエトンボですね」。先月
最大850mmの水深も走行できる!レンジローバー初のEV、恐るべき性能が見えてきた
JLR(ジャガー・ランドローバー)は現在、ブランド最高級SUV「レンジローバー」初のEV「レンジローバー・エレクトリック』を開発中だが、市販型プロトタイプを全方位からカメラが捉えた。EV化でも従来並みの渡渉性能を確保レンジローバー・エレクトリックは、まだ発売前にもかかわらず、現在