# 法廷・裁判

「もう会わない」約束したのに…しつこい夫の不倫相手にサレ妻が激怒 「1000万円の違約金」請求していい?
2024.07.27

「もう会わない」約束したのに…しつこい夫の不倫相手にサレ妻が激怒 「1000万円の違約金」請求していい?

夫の不倫が発覚して、不倫相手から慰謝料も払ってもらい、もう終わったと思ったらまだ不倫が続いていたというケースが後を断ちません。弁護士ドットコムには、悩める妻たちからの相談が寄せられています。ある女性は、夫の不倫相手と「連絡しない」「会わない」ことを明記した「接触禁止条項」を入れた

【18週の虎に翼】判決後、杉田の言葉をきっかけに、航一は自らの過去を語り始める
2024.07.27

【18週の虎に翼】判決後、杉田の言葉をきっかけに、航一は自らの過去を語り始める

 伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんの半生を再構成して描くフィクション作。伊藤は主人公の猪爪寅子(ともこ)役を演じる。 ■第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」<

「虎に翼」次週予告にネット期待&人物相関図に注目「翻訳を頼むのは…」新潟編にも香子再登場?
2024.07.27

「虎に翼」次週予告にネット期待&人物相関図に注目「翻訳を頼むのは…」新潟編にも香子再登場?

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は29日から第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」に入る。 <※以下、ネタバレ有> 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵

来週の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、放火事件を担当 “航一”岡田将生の過去も明らかに
2024.07.27

来週の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、放火事件を担当 “航一”岡田将生の過去も明らかに

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」が7月29日~8月2日に放送される。 連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テ

『虎に翼』第86話 寅子と優未の姿を見て…杉田がいきなり号泣する
2024.07.27

『虎に翼』第86話 寅子と優未の姿を見て…杉田がいきなり号泣する

 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第86話が、29日に放送される。 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判

「彼は”日本のトランプ”になればいいんじゃない?」…番組共演者が語った、石丸伸二氏の「限界」と「可能性」
2024.07.27

「彼は”日本のトランプ”になればいいんじゃない?」…番組共演者が語った、石丸伸二氏の「限界」と「可能性」

元参院議員の田嶋陽子氏は、7月14日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)で、いま話題の石丸伸二と初めて共演した。前編記事『「で、結局あの人は何がしたいの?」番組共演者が明かす、石丸伸二氏に覚えた「強烈な虚しさ」』では、石丸氏への強烈な違和感を語った田嶋氏だが、評価すべ

英新政権、イスラエル首相逮捕状巡るICC手続き取り下げ
2024.07.27

英新政権、イスラエル首相逮捕状巡るICC手続き取り下げ

[ロンドン26日 ロイター] - 英国のスターマー新政権は26日、国際刑事裁判所(ICC)の検察官がイスラエルのネタニヤフ首相らの逮捕状を請求したことを巡り、英前政権がICCの管轄権に関する意見書の提出を許可するよう求めた手続きを取り下げると表明した。ICCの主任検察官は

黒川氏の定年延長の閣議決定を巡る文書開示 新たな内容はなし
2024.07.26

黒川氏の定年延長の閣議決定を巡る文書開示 新たな内容はなし

 東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年を延長した2020年の閣議決定をめぐり、神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授が関連文書を不開示とした国の決定の取り消しを求めた訴訟で、決定の一部を取り消した大阪地裁判決の確定を受け、国が文書を開示したことが26日、上脇氏の代理人への取材でわかった。すでに別の

黒川氏定年延長巡る文書開示 判決確定で、新事実なし 法務省
2024.07.26

黒川氏定年延長巡る文書開示 判決確定で、新事実なし 法務省

 黒川弘務・元東京高検検事長の定年延長を巡り、法務省内で法解釈を変更した際の文書の不開示決定を取り消した大阪地裁判決が確定したのを受け、法務省が該当文書を開示したことが26日、分かった。 原告の上脇博之・神戸学院大教授が明らかにした。 上脇教授によると、開示された文

デーブ・スペクター 80代女性転倒骨折で当時小6へ賠償命令に「裁判になるのがめずらしくないですか?」
2024.07.26

デーブ・スペクター 80代女性転倒骨折で当時小6へ賠償命令に「裁判になるのがめずらしくないですか?」

 テレビプロデューサーのデーブ・スペクターが26日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」に出演。校庭で80代女性にぶつかり、けがをさせた当時小学6年生の男性2人に賠償を命じたことについてコメントした。 2019年に滋賀県草津市立の小学校のグラウンドで集団下校の指導を受けていた

非公開氏名誤って裁判長読み上げ 高松高裁「不注意だった」
2024.07.26

非公開氏名誤って裁判長読み上げ 高松高裁「不注意だった」

 交際していた男性から暴力を受けたと主張する原告女性が慰謝料を求めた民事訴訟の控訴審で、高松高裁の裁判長が26日、判決言い渡しの際、非公開を希望する女性の氏名を誤って読み上げた。高裁は取材に「裁判長の不注意だった」とミスを認め、女性側に謝罪したと明らかにした。 女性の代理人弁護士

養女暴行死の男性、異例の保釈決定 控訴審継続中 「監督者」条件に
2024.07.26

養女暴行死の男性、異例の保釈決定 控訴審継続中 「監督者」条件に

 2歳だった養女への傷害致死などの罪に問われ、1審で懲役12年の判決を受けて控訴審が続いている今西貴大被告(35)が保釈されたことが、弁護人への取材で判明した。被告は無罪を主張しており、長期の実刑判決後の保釈は異例。約5年半にわたる勾留が解かれ、保釈条件で被告の逃亡を防ぐための「監督者」を選ぶ

横浜市教委の裁判傍聴妨害 動員は法律違反と結論 検証チーム報告書
2024.07.26

横浜市教委の裁判傍聴妨害 動員は法律違反と結論 検証チーム報告書

横浜市教育委員会が教員による性犯罪事件の裁判で傍聴妨害をしていた問題で、弁護士の検証チームは26日、検証結果の報告書を公表し、傍聴への大量動員は市教委の職務ではなく地方教育行政法違反であり、憲法が定める公開裁判の原則の趣旨に反すると結論づけた。報告書によると、傍聴への動員は被害者

黒川氏定年延長の文書開示 判決確定、新たな内容なし
2024.07.26

黒川氏定年延長の文書開示 判決確定、新たな内容なし

 東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年延長を巡る法務省内の協議文書の不開示決定を取り消した大阪地裁判決が確定したことを受け、訴訟の原告で神戸学院大の上脇博之教授は26日、対象の複数の文書が開示されたと明らかにした。 ただ対象文書は国家公務員の定年に関する一般論の記載が大半で、既に

被爆2世訴訟、控訴審が結審 12月13日判決 広島高裁
2024.07.26

被爆2世訴訟、控訴審が結審 12月13日判決 広島高裁

 広島の被爆者を親に持つ「被爆2世」が、被爆者援護法の対象外となっているのは違憲だとして、被爆2世27人が国に1人10万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審の口頭弁論が26日、広島高裁(高宮健二裁判長)であり、結審した。 判決は12月13日。 この日意見陳述した原告の上

1審で懲役12年判決、無罪主張の35歳被告を異例の保釈 「監督者」に母親、新制度初適用か
2024.07.26

1審で懲役12年判決、無罪主張の35歳被告を異例の保釈 「監督者」に母親、新制度初適用か

大阪市東淀川区で平成29年、当時2歳の養子の娘に暴行を加え、死亡させたとする傷害致死罪などに問われ、1審で懲役12年の判決を受けた今西貴大被告(35)=控訴審中=が26日、大阪高裁の許可決定を受け、保釈されたことが分かった。1審で長期の懲役刑の判決を受けた被告が、無罪を主張する控訴審の途中で保

「GTO」も担当した講談社の元次長(48)が殺人罪で懲役11年判決 母親も駆けつけた法廷で何度も叫び続け…「えっ」「この間違いは必ず訂正される」
2024.07.26

「GTO」も担当した講談社の元次長(48)が殺人罪で懲役11年判決 母親も駆けつけた法廷で何度も叫び続け…「えっ」「この間違いは必ず訂正される」

 それは魂の叫びだったのか。2016年に自宅で妻を殺害したとして殺人罪に問われた講談社の元編集次長・朴鐘顕(パクチョンヒョン)被告(48)の差し戻し審の判決が18日にあり、東京高裁は懲役11年とした一審・東京地裁判決を支持した。「えっ」 無罪を訴えた被告側の控訴を棄

【旭川女子高校生殺害】内田梨瑚被告とともに逮捕された19歳女 刑事処分相当と判断 検察官送致“逆送”決定 旭川家裁
2024.07.26

【旭川女子高校生殺害】内田梨瑚被告とともに逮捕された19歳女 刑事処分相当と判断 検察官送致“逆送”決定 旭川家裁

 北海道旭川市で女子高校生が橋から川に落とされて殺害された事件で、旭川家庭裁判所は、26日、殺人の疑いなどで家裁送致された19歳の女を検察官送致することを決めました。 この事件は、ことし4月、留萌市の17歳の女子高校生が、旭川市の神居大橋から川に落とされて殺害されたものです。

西山ファーム元副社長 山﨑裕輔被告に執行猶予付きの判決 裁判長は事件の首謀者と指摘する一方で…
2024.07.26

西山ファーム元副社長 山﨑裕輔被告に執行猶予付きの判決 裁判長は事件の首謀者と指摘する一方で…

4年にわたって海外逃亡していた、観光農園「西山ファーム」の元副社長に執行猶予付きの判決が言い渡されました。ネクタイをしめ、ジャケットを着て真夏の法廷を後にする西山ファーム元副社長  山﨑裕輔被告43歳。判決などによりますと山﨑被告は、岡山県の観光農園「西山ファーム」

“90年代に活躍”女優に50代男性が約3000万円の支払いを要求…性的暴行を訴え法廷争いも
2024.07.26

“90年代に活躍”女優に50代男性が約3000万円の支払いを要求…性的暴行を訴え法廷争いも

1990年代のドラマで人気を博した50代の女優A氏が、貸金の返還および損害賠償訴訟を提起されたことが知られた。25日、韓国メディアのスポーツ京郷(キョンヒャン)は、「12日に50代の男性事業家B氏が、女優A氏に対し、ソウル南部地方裁判所を通じて告訴状を提出した」と報道した。