# 決勝

滋賀学園、初の4強入りへ岩井天史「ちょっとした隙をしっかりついて、逆に隙を見せないように」【夏の甲子園】
2024.08.18

滋賀学園、初の4強入りへ岩井天史「ちょっとした隙をしっかりついて、逆に隙を見せないように」【夏の甲子園】

 第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)は19日、準々決勝の4試合を行う。休養日の18日、夏は初めて8強入りした滋賀学園は、青森山田との対戦に向けて、滋賀県東近江市の自校グラウンドで打撃練習を中心に取り組んだ。 滋賀学園は春夏通じて初の4強入りを目指す。3試合全てで2桁安打を

【甲子園】大社が107年ぶりの4強入りへ 3試合連続完投のエース左腕・馬庭優太「自分の中ではもう行くと決めている」
2024.08.18

【甲子園】大社が107年ぶりの4強入りへ 3試合連続完投のエース左腕・馬庭優太「自分の中ではもう行くと決めている」

 第106回全国高校野球選手権は19日、準々決勝4試合が行われる。大社(島根)は休養日の18日、神村学園(鹿児島)戦に向け、西宮市内のグラウンドで約2時間の練習を行った。 ここまで3試合連続完投のエース左腕・馬庭優太投手(3年)はキャッチボールは行わず、打撃練習で汗を流した。延長

107年ぶり快挙に挑む大社のエース馬庭優太、球数制限236球も「後ろにいいピッチャーがいる」【夏の甲子園】
2024.08.18

107年ぶり快挙に挑む大社のエース馬庭優太、球数制限236球も「後ろにいいピッチャーがいる」【夏の甲子園】

 第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)は19日に準々決勝の4試合を行う。休養日の18日、前日に早実(西東京)との壮絶な延長戦を制した大社(島根)のナインは、神村学園(鹿児島)との対戦に向けて兵庫県西宮市内で午後から2時間程度汗を流した。 劇勝から一夜明けたナインが、次の一歩

夏の甲子園 青森山田 19日に準々決勝 あの名将がノックに
2024.08.18

夏の甲子園 青森山田 19日に準々決勝 あの名将がノックに

高校野球夏の甲子園です。19日に創部初のベスト4をかけて戦う青森山田。18日は2時間の練習を行いました。【福代隼士アナウンサー】「県史上初の夏の大会6連覇を果たした、あの名将が今大会初めてノックを打つということです。選手たちも気合の入った様子でノックを受けています」

【高校野球】東海大相模、19日関東第一と対戦 原監督が右打者に左投手対策を実演指導
2024.08.18

【高校野球】東海大相模、19日関東第一と対戦 原監督が右打者に左投手対策を実演指導

 大会12日目(19日)の準々決勝で関東第一(東東京)と対戦する神奈川代表の東海大相模は18日、兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場で約2時間、シートノックやフリー打撃で汗を流した。 関東第一は最速149キロ右腕坂井と技巧派左腕畠中が主戦。4番金本は坂井の印象を「カウントを取りに行

夏の甲子園、19日準々決勝 8強は休養日に調整―高校野球
2024.08.18

夏の甲子園、19日準々決勝 8強は休養日に調整―高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、4強入りを懸けた準々決勝4試合が行われる。  第1試合が関東一(東東京)―東海大相模(神奈川)、第2試合は春の選抜8強の青森山田(青森)と滋賀学園(滋賀)の対戦。第3試合が京都国際(京都)―智弁学園(奈良)、第4試

クラセンU-15のファイナリストは川崎フロンターレU-15生田&FC岐阜U-15に決定
2024.08.18

クラセンU-15のファイナリストは川崎フロンターレU-15生田&FC岐阜U-15に決定

 8月18日、第39回日本クラブユースサッカー(U-15)選手権大会の決勝トーナメント準決勝が白旗山Bで開催されファイナリストが決定した。 横河武蔵野FC U-15と対戦した川崎フロンターレU-15生田はMF木村風斗の2発とFW十河晟央のゴールにより3-1で勝利。準決勝もう1試合

17歳の挑戦退けた女王シフィオンテク 全米オープン前哨戦で2年連続4強<女子テニス>
2024.08.18

17歳の挑戦退けた女王シフィオンテク 全米オープン前哨戦で2年連続4強<女子テニス>

女子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)は17日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)が世界ランク24位で17歳のM・アンドレーワを4-6, 6-3, 7-5のフルセットで破り、2年連続2度目のベスト4進出を果たし

【競輪】新山響平 準決勝は別線を完封!2つ目のタイトルへ…平塚オールスターきょう18日決勝戦
2024.08.18

【競輪】新山響平 準決勝は別線を完封!2つ目のタイトルへ…平塚オールスターきょう18日決勝戦

◇第67回オールスター競輪G1・ナイター(平塚競輪、最終日=18日) 新山響平(30)=青森・107期=が18日、決勝11R(20時35分)に出走する。17日準決勝9Rは佐藤慎―渡部幸を連れて2周先行。絶妙なペース配分で別線を完封する逃げ切り勝ち。しかもラインで上位独占に成功した

【平塚競輪(ナイター)GⅠオールスター】新山響平が北日本4車の先頭 2度目タイトルへ先行勝負
2024.08.18

【平塚競輪(ナイター)GⅠオールスター】新山響平が北日本4車の先頭 2度目タイトルへ先行勝負

<17日・平塚競輪・5日目> 準決9R、新山響平が決勝一番乗りを決めた。「Sで滑った」と前受けがかなわず、得意の突っ張り先行には持ち込めない展開。それでも後方から赤板でしっかりと前を抑え、そのまま先頭を譲らずゴールした。 赤板で出切ってからはペースを上げずに後方を警

神撃の大社、早実も撃破!サヨナラ8強
2024.08.17

神撃の大社、早実も撃破!サヨナラ8強

第106回全国高校野球選手権大会第11日第4試合(17日、早実2-3x大社=延長十一回タイブレーク、甲子園)32年ぶり出場の大社は早実(西東京)に延長十一回タイブレークの末、3―2でサヨナラ勝ちし、93年ぶりの準々決勝に進出した。1点を追う九回にスクイズで追い付き、十一回にエース左腕の馬庭優太

ザック、足関節で鷹木を撃破!『G1』決勝で辻と対決「20年待った甲斐があった」
2024.08.17

ザック、足関節で鷹木を撃破!『G1』決勝で辻と対決「20年待った甲斐があった」

新日本プロレスは8月17日(土)、東京・両国国技館にて『G1 CLIMAX 34』第18戦を開催した、『G1 CLIMAX 34』日時:2024年8月17日 (土) 15:30開場17:00開始会場:東京・両国国技館観衆:5,340人

93年ぶりに扉開く 馬庭が投打で活躍―高校野球・大社
2024.08.17

93年ぶりに扉開く 馬庭が投打で活躍―高校野球・大社

 大社が93年ぶりに重い扉を開いた。 土壇場の九回に追い付き、延長十一回タイブレークの末にサヨナラ勝ち。1回戦から完投を続けるエースの馬庭の投打での活躍が光った。 途中、2点を失いながらも「味方を信じて投げ続けた」と、要所を締めて11回、149球を投げ抜いた。バット

【甲子園】大社応援団の大声量にネット騒然 ダンス部長「私たちも全力で力一杯応援するので、楽しんで全力でやってもらえたら」
2024.08.17

【甲子園】大社応援団の大声量にネット騒然 ダンス部長「私たちも全力で力一杯応援するので、楽しんで全力でやってもらえたら」

◆第106回全国高校野球選手権大会第11日目 ▽3回戦 大社3×―2早実=延長11回タイブレーク=(17日・甲子園) 県立校の大社(島根)が早実(西東京)にサヨナラ勝ちし、大社中時代の1931年以来、93年ぶりの夏8強入りを果たした。 島根からは生徒や保護者、地元の

痛恨エラー大社高選手、支えられ逆転勝ち貢献「本当に」 夏の甲子園
2024.08.17

痛恨エラー大社高選手、支えられ逆転勝ち貢献「本当に」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第11日の17日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦があり、大社(島根)が延長十一回タイブレークの末、3―2で早稲田実(西東京)に勝ち、93年ぶりの準々決勝進出を果たした。 大社は1―1の七回の守りで中堅手の藤原佑選手(3年)が中前打を後逸

辻がフィンレー破り春夏連覇に王手「残りの体力、あした全部出す」新日G1準決勝
2024.08.17

辻がフィンレー破り春夏連覇に王手「残りの体力、あした全部出す」新日G1準決勝

 新日本プロレス両国大会は17日、東京・両国国技館で行われた。 G1クライマックス34優勝決定トーナメント準決勝は第1試合で辻陽太とデビット・フィンレーが対戦。5分すぎ、フィンレーが場外に机を並べて、お互いが意識する。徐々にだが、フィンレーに押しこまれつつあり、20分すぎにはコー

大社高93年ぶり8強 サヨナラで早稲田実を降す 夏の甲子園
2024.08.17

大社高93年ぶり8強 サヨナラで早稲田実を降す 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第11日の17日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦があり、大社(島根)が早稲田実(西東京)にサヨナラ勝ち、大社中時代の1931年大会以来、93年ぶりの準々決勝進出を果たした。大社は15年の第1回の地方大会から出場を続ける皆勤校で、1大会3勝を挙げるのは

【甲子園】8強出そろう 19日に準々決勝4試合 関東第一・東海大相模、京都国際・智弁学園など
2024.08.17

【甲子園】8強出そろう 19日に準々決勝4試合 関東第一・東海大相模、京都国際・智弁学園など

 第106回全国高校野球選手権大会は17日、3回戦4試合が行われ、8強が出そろった。 第1試合は、智弁学園が今大会のダークホース・小松大谷に6―3で勝利し、準優勝した21年以来3年ぶりの準々決勝進出を決めた。 第2試合は、京都国際が日ハム・新庄監督が応援に駆けつけた

【甲子園】大社がサヨナラで93年ぶり8強 早実をタイブレークで破る ベスト8出揃う/一覧
2024.08.17

【甲子園】大社がサヨナラで93年ぶり8強 早実をタイブレークで破る ベスト8出揃う/一覧

<全国高校野球選手権:大社3-2早実>◇17日◇3回戦 32年ぶり出場の大社(島根)が早実(西東京)を延長11回、タイブレークの末、サヨナラで破り、大社中時代の1931年(昭6)以来、93年ぶりの8強入りを決めた。島根県勢の8強は21年の石見智翠館以来3年ぶり。これでベスト8が出

智弁学園、京都国際が8強 神村学園も準々決勝へ―全国高校野球第11日
2024.08.17

智弁学園、京都国際が8強 神村学園も準々決勝へ―全国高校野球第11日

 第106回全国高校野球選手権大会第11日は17日、甲子園球場で3回戦が行われ、智弁学園(奈良)、京都国際(京都)、神村学園(鹿児島)が準々決勝に進んだ。  智弁学園は小松大谷(石川)を6―3で下し、準優勝だった2021年以来の8強入り。京都国際は西日本短大付(福岡