智弁学園、京都国際が8強 神村学園も準々決勝へ―全国高校野球第11日

AI要約

第106回全国高校野球選手権大会第11日、智弁学園、京都国際、神村学園が準々決勝に進出。

智弁学園は小松大谷を6-3で下し、2021年以来の8強入り。京都国際は西日本短大付に4-0で勝利し、3年ぶりのベスト8。神村学園は昨夏4強の実績を持ち、岡山学芸館に7-1で勝利。

 第106回全国高校野球選手権大会第11日は17日、甲子園球場で3回戦が行われ、智弁学園(奈良)、京都国際(京都)、神村学園(鹿児島)が準々決勝に進んだ。

 

 智弁学園は小松大谷(石川)を6―3で下し、準優勝だった2021年以来の8強入り。京都国際は西日本短大付(福岡)に4―0で快勝し、3年ぶりのベスト8。昨夏4強の神村学園は、岡山学芸館(岡山)を7―1で退けた。