夏の甲子園、19日準々決勝 8強は休養日に調整―高校野球

AI要約

第106回全国高校野球選手権大会第12日の準々決勝4試合が行われる。

各校は18日に調整を行い、19日に激戦が繰り広げられる。

休養日を挟んで準決勝と決勝が予定されている。

 第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、4強入りを懸けた準々決勝4試合が行われる。

 

 第1試合が関東一(東東京)―東海大相模(神奈川)、第2試合は春の選抜8強の青森山田(青森)と滋賀学園(滋賀)の対戦。第3試合が京都国際(京都)―智弁学園(奈良)、第4試合は大社(島根)と、昨夏ベスト4の神村学園(鹿児島)が顔を合わせる。

 休養日の18日は、各校が兵庫県西宮市などでそれぞれ調整した。

 20日は再び休養日で、21日が準決勝。22日に3度目の休養日があり、決勝は23日の予定。