辻がフィンレー破り春夏連覇に王手「残りの体力、あした全部出す」新日G1準決勝

AI要約

新日本プロレスが両国大会で行われ、G1クライマックス34優勝決定トーナメント準決勝が熱い展開を見せた。

辻陽太とデビット・フィンレーの試合では、激しい攻防が繰り広げられ、辻が辛くも勝利を収めて決勝進出を果たした。

辻は決勝の相手にどちらが来ても全力で戦う覚悟を示し、初の頂点を目指している。

 新日本プロレス両国大会は17日、東京・両国国技館で行われた。

 G1クライマックス34優勝決定トーナメント準決勝は第1試合で辻陽太とデビット・フィンレーが対戦。5分すぎ、フィンレーが場外に机を並べて、お互いが意識する。徐々にだが、フィンレーに押しこまれつつあり、20分すぎにはコーナーへのパワーボムの連発で頭を強打。そして豪快にリングにパワーボムで叩きつけた。

 それでも辻はカウント2ではね返す。辻は一瞬の隙をついて、丸め込みもカウント2。休まずジーンブラスターもカウント2と決まらない。28分すぎ、辻は両腕を決めてのカンヌキ・スープレックスで投げ切るとジーンブラスターからの片エビ固めで初の決勝進出を決めた。

 「俺もメインベンターの1人。史上初の春夏連覇。明日の相手は鷹木さんでもザックでもいい。俺の残りの体力をあした両国で全部出し切る」と絶叫。18日の決勝はザック・セイバーJrに決まり、あと1つ必ず勝って初の頂点を狙う。