# 敗者復活
【パリ五輪】400mH・小川大輝は敗者復活戦で“終戦”も「今後につながる良い経験ができた」
◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）6日目パリ五輪・陸上競技6日目のモーニングセッションが行われ、男子400mハードル敗者復活戦1組に出場した小川大輝（東洋大）は49秒25の5着。準決勝進出はならなかった。前日の予選では、小川を含め日本勢3選手は
敗者復活に回った田中希実が号泣「いろんな人の生きた証を私の走りで証明したかったけど…」
◇パリ五輪第12日 陸上（2024年8月6日 フランス競技場） 女子1500メートルの日本記録保持者で21年東京五輪8位入賞の田中希実（ニューバランス）は、予選1組で走り、4分4秒28の11位。準決勝進出ラインとなる6着以内を確保できなかった。 果敢に先行したが、
女子６８キロ級・尾崎野乃香、敗者復活戦へ！まさかの準々決勝敗戦から銅メダルの可能性が浮上…パリ五輪
◆パリ五輪 第１１日 ▽レスリング（５日、シャンドマルス・アリーナ） 女子６８キロ級準々決勝で敗れた尾崎野乃香（慶大）に銅メダル獲得の可能性が浮上した。尾崎に準々決勝で勝利したメーリム・ジュマナザロワ（キルギス）が決勝に進んだため、６日に行われる敗者復活戦への権利を尾崎が手にした
【パリ五輪】尾﨑野乃香にメダルの可能性復活！ジュマナザロワの決勝進出で敗者復活戦へ【レスリング女子68kg級】
尾﨑野乃香に、再びメダル獲得のチャンスが巡ってきた。 日本時間８月６日（日付は以下同）に行なわれたパリ五輪レスリング競技の女子68kg級準決勝。キルギス代表のメーリム・ジュマナザロワがナイジェリア代表のブレッシング・オボルドゥドゥに勝利し決勝に進出したため、２回戦で彼女に敗れた
【パリ五輪】男子200m予選・上山紘輝は6着、飯塚翔太は5着で敗者復活戦へ
◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）5日目パリ五輪・陸上競技5日目のイブニングセッションが行われ、男子200mで予選3組の上山絋輝（住友電工）は20秒84（－0.1）の6着、4組の飯塚翔太（ミズノ）は20秒67（＋0.2）で5着となり、いずれも敗者復活戦に回っ
【パリ五輪】男子200m飯塚翔太は20秒67で予選5着 4大会連続の五輪で敗者復活戦へ
◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）5日目パリ五輪・陸上競技5日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子200m予選4組に出場した飯塚翔太（ミズノ）は20秒67（＋0.2）で5着となり、敗者復活戦に回った。男子の主将を務める33歳の飯塚は、スター
パリオリンピック陸上男子４００メートル予選・佐藤風雅選手（作新学院大学出身）４６秒１３の６着
熱戦続くパリオリンピック、１０日目は陸上男子４００メートルの予選に栃木県勢が登場しました。作新学院大学出身の佐藤風雅選手は、全国中学校体育大会や全国高校総体とも出場経験がなく、陸上のトップ選手では異例の経歴です。２８歳の遅咲きのスプリンターは地道に一歩ずつ成長し、初のオリンピック
豊田ら敗者復活Rへ 陸上〔五輪〕
陸上は5日、男子400メートル障害予選が行われ、豊田兼（慶大）は53秒62の5組6着だった。 小川大輝（東洋大）は50秒21で1組6着、筒江海斗（スポーツテクノ和広）は50秒50で3組7着となり、3人とも敗者復活ラウンドに回った。 男子400メートルの佐藤拳太郎、
陸上400m 中島・佐藤拳・佐藤風が敗者復活レース欠場 理由は「リレーに集中するため」
◇パリオリンピック2024 陸上男子400m 敗者復活戦(大会11日目＝日本時間5日、スタッド・ド・フランス)大会10日目に行われた男子400mで予選敗退となった、中島佑気ジョセフ選手、佐藤拳太郎選手、佐藤風雅選手。日本陸上連盟は3選手について、大会11日目の敗者復
【パリ五輪】「自分が成長する大会にしよう」ケガを押して出場の400mH豊田兼 五輪最下位から新たなスタート
◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）5日目パリ五輪・陸上競技5日目のモーニングセッションが行われ、男子400mハードル予選5組に登場した豊田兼（慶大）は53秒62の6着で、準決勝進出条件の各組3着と次に速いタイム3選手に入れず、敗者復活戦に回った。
【パリ五輪】佐藤拳太郎、佐藤風雅、中島佑気ジョセフ 男子400m敗者復活戦を棄権 リレーで雪辱期す
◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）5日目パリ五輪・陸上競技5日目のモーニングセッションで実施される男子400m敗者復活戦に出場予定だった日本の佐藤拳太郎（富士通）、中島佑気ジョセフ（富士通）、佐藤風雅（ミズノ）の3選手がいずれも棄権すると発表された。
【パリ五輪】男子400m・佐藤拳太郎、中島佑気ジョセフ、佐藤風雅はいずれも敗者復活戦へ
◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）4日目パリ五輪・陸上競技4日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子400m予選に臨んだ佐藤拳太郎（富士通）、中島佑気ジョセフ（富士通）、佐藤風雅（ミズノ）はいずれも3着以内に入れず、8月5日の敗者復活戦に回った。<
４００Ｍ日本歴代５位の中島佑気ジョセフも敗者復活へ「準決勝進出を目指して頑張ります」
◆パリ五輪 第１０日 ▽陸上（４日、フランス競技場） 男子４００メートル予選第３組で、中島佑気ジョセフ（富士通）は４５秒３７で組６着で敗者復活レースに回った。中島は日本歴代５位の４５秒０４の自己ベスト記録を持つが、大舞台で０秒３３及ばず。「３着以内に入って準決勝に進むことを目標に
「敗者復活戦…いい制度」橋本五郎氏しみじみ「復活の意味…そっちの方がうれしい」柔道銅を例に
読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が3日放送の日本テレビ系「ウェークアップ」（土曜午前8時）に出演し、パリオリンピック（五輪）について私見を示した。 橋本氏は金メダル8、銀メダル4、銅メダル6となったここまでの戦況が番組で伝えられると、「メダルは紙一重なんですね」と、選手たちがわ
失意乗り越えた素根 古傷に泣くも「戦えてよかった」―柔道〔五輪〕
敗者復活戦を棄権した素根は、つえを突きながら報道陣の前に現れた。 「自分が望んだ結果を出すことはできなかったが、この舞台で戦えてよかった」と気丈に話した。 古傷の左膝に不安を抱えたまま臨んだ。準々決勝は試合途中に「膝がパキッとなって、そこから踏ん張りが利かなかった
【柔道】素根輝 松葉づえ姿で取材対応「膝がパキっとなって…そこも含めて自分の弱さなのかな」
2日に行われたパリ五輪柔道女子78キロ超級で素根輝（24＝パーク24）は、左膝の負傷で敗者復活戦を棄権した。 準々決勝で古傷である左膝を痛めた。松葉づえ姿で取材に応じた素根は「膝がパキっとなって、そこからなかなか足の踏ん張りがきかず、思うような柔道ができなかった。そこも含めて自
ウルフ、復活劇見せられず 出し尽くした3年間―柔道〔五輪〕
復活劇を見せることはできなかった。 柔道男子100キロ級で連覇を目指したウルフ。敗者復活戦で敗れ、メダルにも届かなかった。最後の五輪のつもりで臨んだパリ。「どうなろうと、もうこれ以上続けるつもりはない」。力は出し尽くした。 ノーシードから2試合を勝ち上がり、準々決
【柔道】高山莉加が敗者復活戦で一本勝ち 日本勢6日連続メダル獲得へ3位決定戦へ
◇パリオリンピック2024 柔道女子78キロ級敗者復活戦(大会7日目＝現地時間1日 シャンドマルス・アリーナ)女子78キロ級の敗者復活戦で高山莉加選手がオランダのフーシェ・ステーンホイス選手に一本で勝利しました。今大会がオリンピック初出場の高山選手は、準々決勝で敗退
【柔道】“ラスト五輪”ウルフ・アロン涙「終わったな」今後は「考えることできない」／一問一答
＜パリオリンピック（五輪）：柔道＞◇1日◇男子100キロ級◇敗者復活戦◇シャンドマルス・アリーナ 21年東京五輪金メダルのウルフ・アロン（28＝パーク24）が、メダルなしに終わった。敗者復活戦でシェラザジシビリ（スペイン）に敗れて終戦。今年2月のグランドスラム（GS）パリ大会決勝
【柔道】東京金ウルフ・アロン「心残りはあります」敗者復活戦で敗れメダルなし／一問一答
＜パリオリンピック（五輪）：柔道＞◇1日◇男子100キロ級◇敗者復活戦◇シャンドマルス・アリーナ 【パリ＝木下淳】21年東京五輪金メダルのウルフ・アロン（28＝パーク24）が、メダルなしに終わった。敗者復活戦でシェラザジシビリ（スペイン）に敗れて終戦。今年2月のグランドスラム（G